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本日、ディーラーでラジエータパイプの整備をしてもらいました。
悩んだ結果は、こちらです。


整備前はこちらです。


素直にサービスキャンペーンを受けて、補強クランプを取り付けました。
対策品のラジエータパイプへの交換は、費用対効果が薄いので諦めました。
対策品への交換は、ラジエータホース取替時に同時にすることにしました。
皆様のご期待に添えなくて申し訳ございません。

あと、シフトロックリリースボタンの件ですが、シフトロックコントロールユニットＡＳＳＹの
品番を調べたところ、２０１５年５月以降も変更がなく、
品番３３５６０－６８０７０（スマートエントリー用）でした。
つまり、手押しでシフトロック解除ができないのが正解でした。
アクアのリコールでもあったように、シフトロック解除の誤操作を防止するために
簡単に解除できないようにしているようです。
見た目だけでなく、安全対策も兼ねていたのです。


以上、報告致します。

先日のブログでお知らせしました、５月の一部改良後のパーツが
入荷できたので、早速取り付けてみました。
取り付けたパーツは、こちらです。



違いが分かりますでしょうか。
ちなみに、取り替え前の写真はこれです。



何だか間違い探しのようですが、分かる人には分かるパーツです。
５月の一部改良でＣＶＴの改良で燃費向上したことが大きく言われていますが
実は、シフトロックリリースボタンの形状も変更されています。
従来は、凸型形状で安っぽい造りでしたが、改良後は面一形状に変更され
高級感があります。
私は、カタログを見てすぐに気が付きましたが、みなさんはお気づきでしょうか？
取付後スッキリしていい感じと思っていましたが、嫌な予感は的中（汗）
詳細は整備手帳をご覧下さい。
シフトロック解除は滅多に使用しないので、妥協しようと思っています(笑）

トヨタのホームページでも正式に発表されましたラジエータパイプの
サービスキャンペーンですが、まだ実施しておりません。
ディーラで補強クランプの現物を確認しましたが、いかにも後付って感じで（汗）
対策品の品番１６５７７－２２０３１に交換しようか検討中で保留としています。
たまたま、ラジエータパイプの対策品を装着している車両を見ることができたので、
確認すると根本部に補強リブが入っていました。
ただし、交換にはクーラント半分入れ替え必要、樹脂パーツですが意外と部品代が高く
結構費用が掛かってしまいます。
ここは、無料で補強クランプを付けるか、拘って対策品に交換するか、
結果は後日のブログで報告します(笑）