日本GP M.シューマッハ選手残念でした。彼に関しては、好き嫌いとハッキリ分かれるところでワタクシは“大”の付くほどのファンです。1991年「の衝撃のデビューより15年間ずっと彼を見てきました。確かに、フェアでないと思うところも多々ありますがそれらの戦い方すべてを含めて、ワタクシは彼のファンです。スポーツマンシップ?やり方が汚い?勝つ為には手段を選ばない?何を言ってるのでしょうか?世界選手権ですよ?ホンダの中本監督の言葉を借りれば“人は死なないけど戦争”戦いなんですよ!“勝つ”事は決してキレイ事なんかじゃない!!彼は、良くも悪くも“古きよき時代の精神”を持った最後のレーサー勝つことに貪欲な姿勢は、賛否両論ありますがワタクシは、それで正しいと思います。彼が居なくなってしまうとなると、F1はただのスポーツマンの戦いに変わってしまう。。。それはそれで良いとは思いますが“ぬるい”ですよね。。。もっと現代のドライバー達は“激しい戦い”をしてもらいたいものです。