職場の同僚に待望の子供が生まれた。今まで「何も楽しくない」と言っていた彼が「毎日が楽しくて仕方がない」と言っている。いつも仕事に関しては、全然進歩もせずに我々の足を引っ張るだけの彼同僚とは言え、人生においては遥かに先輩ではありますが悪く言えば“使えない奴”しかし、すべての物事に対して一生懸命どれだけヒマな時も、必ず何かの仕事している。こういった地道な姿勢が、彼に“本当の意味での幸せ”を与えたのかもしれない正直、人の幸せってのは嬉しくないケド“一生懸命頑張れば必ず幸せが訪れる”という事実と頑張る事に対する勇気を貰えたような気がする。こういう人は、本当に幸せになっていって欲しい