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天上の青のブログ一覧

2009年11月07日 イイね!

スキースクール の おもひで ⑦

スキースクール の おもひで ⑦
話は少し戻ります。

SKIを始めて3冬目の年末、旅行会社主催のスキースクールに参加しました。
担当コーチがレッスン中に一眼レフカメラで受講者の滑りを撮影してくれました。
私の写真・・・ソレハソレハ酷い格好でした。

日程の中にSAJの検定が入っていましたが、小回りもできない私が2級に合格するわけがないと思い、受検を断りました。
そしたら是非に受けろとコーチから言われてしまい、しぶしぶ受けました。

検定場所は志賀高原一の瀬ダイヤモンドでした。
しぶしぶの受検ですが、初の検定はキンチョーです。

リフト沿いの斜面で小回り。
バタバタと板を振って降りました。
こりゃだめだ。受かるわけがありません。
他の受検者も同様か、もっとひどい。
こりゃ全員不合格だなー、と確信しました。

最後の総合滑降では、出だしだけ小回りっぽくして、後は大回りでごまかしました。
同じ班の女の子は転倒してました。
「惜しかったね」と言ってあげました。本当は全然だめでした。
彼女、小回りの時も中回りで滑ってましたし、総合では転倒後にあきらめてタラタラ滑ってましたし。

夜、宿で結果発表。
なんと受検者のほとんどが合格???
私は高得点。
ありゃりゃ。あの転倒した子も合格です。
オドロキマシタ。
こりゃ大盤振る舞いじゃ~。

その講習会が終わったあと、一人、石の湯に移動しました。
東京に行った同級生が会社の知人などと一緒に来ていました。
女子が多かったです。
私は右足が痛くなって、片足で滑ろうとしたりして笑われました。

当時、石の湯はリフト待ちが無い穴場でした。
今はリフトもなく、ゲレンデまでは車で移動しなければなりません。
でも、行きたいお宿です。

その石の湯ロッジさんから「冬のおたより」が届きました。
ありがとうございます。
この冬、伺いたいです。

さてと、冬の準備を始めるとしますか。

Posted at 2009/11/07 08:46:30 | コメント(0) | スキースクール の おもひで | 日記
2009年09月05日 イイね!

スキースクール の おもひで ⑥

朝夕は涼しいのですが日中は暑いですね。
現在の室温は31℃です。
冬の寒さが恋しいです。


さきほど、「秘密のケンミンSHOW」正月版の再放送を見ていたら、各地の雑煮の紹介がありました。
なるほど、地域の食文化は違いますねー。

私の場合、家がビンボーだったせいか
正月の雑煮はカツオだしのしょうゆ味でモチだけでした。
モチは角形で焼かずに煮たものです。
菜っ葉は白菜。
他には何も入っていませんでした。
でも、とてもおいしかったです。正月の御馳走でした。
それが全国共通の「雑煮」だと思っていました。
 ・
 ・
 ・

さて、スキースクールのおもひでです。

横手山のスキースクールでの元旦、「のぞき小屋」に連れて行かれました。
ゲレンデコースから少し外れて登ります。
他に客はいませんでした。
で、注文が「雑煮」。
コーチが注文したものですから生徒も右にならえです。

店員は小屋主の老夫婦だけ。
石油ストーブの上でモチを焼いているのでしょうか、二人分ずつしか出てきません。
5分以上も間が空いてボチボチ出てきます。
私はモチが焼かれていることに驚きました。
その焦げたモチを見て、
ああ、煮るのが面倒なので焼いたのだな、と思いました。
さらに驚いたのが具です。
カシワが入っていました。
なんじゃこりゃ~、と思いましたねー。

その後、のぞき小屋には何回か行きました。
他のゲレ食が混んでいても、空いている穴場的な存在でしたが、
いつの間にか冬季の営業がされなくなっていました。




下の関連情報URLは「お国自慢のお雑煮図鑑」です。
Posted at 2009/09/05 15:55:02 | コメント(0) | スキースクール の おもひで | 日記
2009年08月26日 イイね!

スキースクール の おもひで ⑤

スキースクール の おもひで ⑤トニーザイラーが亡くなりました。
映画での滑走シーンはスタントや特撮なしの本物でしょう。
あの道具で、あの滑り。驚異です。




画像は志賀高原索道協会様HPより拝借改。

今よりずっとスキー人口が大きかった頃、スキースクールも盛況でした。
年末年始、毎年のように通った横手山のスキースクールは4泊5日とかのコースで、「班」が10以上もありました。一つの班で十人まででしたか、合計百人近い人数だったのです。
最上級班はいわゆるSAJ1級以上のようで、私ら初級者は羨望のマナザシで見つめていました。
当時の私ではインストラクターと生徒の滑りの区別が付かないほどでした。

夜のミーティングでVTRの解説をイントラがしてくれました。
ある日の最上級班の小回りの解説を覚えています。
同じ斜面を生徒とイントラで比較し解説していました。
まず生徒の滑り。
きれいで素早い小回りです。見ていた他の班の生徒たちから感嘆の声が上がります。
続いてイントラの滑り。
なにやらゆったりとした動きに見えました。
生徒のほうが上手い?
『 同じスピードなのに生徒の方が振りが多い。イントラは少ない。
 ターンの質が違う。一回一回のエッジングが違う。
 生徒のは一見上手そうに見えるが、実は無駄が多い。』
といった内容の解説でした。
なるほどなー、と思いました。
初級者の私には到底不可能な領域でした。


その後、スキーブームも下火になり、同スクールの参加者も減ってきました。
ある年の年末年始コースで7班くらいでしたか、間違って私も最上級班に入ってしまいました。
高速トレーンやら片足小回りやら・・・
私には、それはちょっとできないそうだんねん♪

懲りまして、翌年以降はクラス分けの時に、下の班になるよう演技して、楽な班に入るようにしました。

Posted at 2009/08/26 20:38:29 | コメント(0) | スキースクール の おもひで | 日記
2009年05月02日 イイね!

スキースクール の おもひで ④ (番外編)

それはさておき
自動車税45,000円・・・(T_T)




さて、GW。
毎年、思います。
GWは、ず~っと志賀高原に滞在するぞ!!・・・と。

花粉症(カモガヤなどのイネ科雑草のアレルギー)の私は
毎年、3月から7月までの長い発症期間に遭います。
(年によって、時期がずれたり、症状の軽重がありますが)
だいたい、この4月末から5月上旬、つまり、いわゆるGWに一番の大きな波が来ます。
初めて発症した年は、夜も眠れぬほどの鼻づまりにナニゴトか!!?
と思いましたねー。
めちゃめちゃ苦しいのです。
寝ることもできず、起きていても茫然と過ごすしかありません。
しかも、仕事の関係で、連休中でも休めない日々が続きます。
あまりの苦しさに、自分では「劇症型花粉症」と称していました。

薬で、少しだけ楽になりますが、ボンヤリしている状態に変わりはありません。
(3月までにアルゴンプラズマを受けるつもりでしたが、つい行きそびれてしまいました。
受けていたとしても、アレルギー体質は変わりませんので全身症状=倦怠感、頭痛、etc. は出ます。)


一番の解決法は・・・転地療法です。
花粉の無いところに滞在すれば良いのです。
たとえば、そう、まだまだ雪の多い志賀高原です。
(ちょうど、ペンション・オードヴィーさんのニュース(4月27日「いよいよGW」)がありましたからリンクしておきますね。こちらです。)


花粉症になる、ずっと前のGWにスキーに行ったことが1回だけあります。
奥志賀高原でした。
ほとんど全面滑走可能でした。
ちょうど小回りを覚え始めのころで、3日間、楽しく滑っていました。
雪は十分あるのに、宿の近くでは桜が咲き、ウグイスが鳴き、雪解け水が小川となって流れている・・・
不思議な感じでした。
暑くて、半袖で滑っていたら、すぐに日焼けしました。

帰宅したら、翌日、顔の皮がめくれました。
一緒に行った人は、なんと2回めくれたそうで皮膚科に行ったそうです。
強烈な紫外線による熱傷状態でした。

それも、今では良い思い出になりました。


ああ、仕事なんて放っておいて・・・
志賀高原に行きたいです。(T_T)



行けない自分に・・・MMC!!

Posted at 2009/05/02 18:59:09 | コメント(0) | スキースクール の おもひで | 日記
2009年03月07日 イイね!

スキースクール の おもひで ③

スキースクール の おもひで ③
スキーを始めたキッカケは・・・

就職して初めての冬、年末年始は下宿で独りで過ごしていました。
その頃は正月に営業しているお店も少なく、食事にも困りました。
次の冬が近づいたとき、
「さて年末年始をどうしたものか、昨年のミジメさはゴメンだなー。
そうだ、スキー場で年越しすれば食事の心配も要らない。」
と思いつきまして、某旅行代理店で志賀高原スキースクールパック3泊4日(往復バス付き)を申し込みました。
初めてのスキーでしたので道具や服装を安月給で用意しました。
初心者用でしたが、給料1か月分以上でした。

いよいよ出発間近。
ところが雪不足で新聞の雪だよりには志賀高原も15cm「×」なんて書いてあります。
旅行会社は「出発はするが、無償キャンセルにも応じます」とのこと。
もしかしたら、これから積もるかもしれないし、とりあえず年末年始を過ごす場所が欲しかったので参加しました。

バスはキャンセル客が多かったのでしょうか、年末の繁忙期なのに乗客は10人ちょっとでした。
全員が同じスキースクールパックの客でした。
参加者は平均年齢20歳台前半でした。

夜行バスで9時間後、志賀高原の丸池観光ホテルに着きました。
快晴です。
ゲレンデは所々、茶色です。
初めてスキー靴を履いて初心者班でレッスンを受けました。
指導はSAJの志賀高原スキー学校の若いイントラさんでした。
雪が少ないので練習にふさわしい場所が少なかったです。
運動が苦手な私は疲労困憊でした。
それでも、プルークボーゲンができるようになりました。
リフトに乗ったのは最終日に2回だけでした。
リフト終点から左に大きく迂回するコースを転びながら下りました。

結局、全日程が快晴で暑かったです。
それでも宿は食事もおいしく、夜も皆でゲームなどして楽しかったですねー。
参加者の半分は女子でしたが、純情な私は話もできませんでした。


画像の左側の黄色の枠が私の練習エリア。
(その時は写真よりもはるかに雪不足でした)


Posted at 2009/03/07 12:10:32 | コメント(0) | スキースクール の おもひで | 日記

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