天上の青のブログ一覧

映画『天地明察』
上映は来週まで？？？
ならば今のうちに観なければ否バウアー。

朝７時半に出発。
複合商業施設へ高速道路を使って移動です。

きょうは日曜日で相当な混雑が予想されますが、朝一は駐車場が空いていて良いです。

観劇後、館を出たら人が多かったです。
いろんな店があり杉で疲れてしまいます。
広い立体駐車場も一杯。
どこに停めたのか、心配になりました。
なんと「駐車位置検索」機能の案内表示装置がありました。
４桁ナンバーを入れると、候補車両の部分画像と駐車場位置が出ます。オドロキマシタ。



ところで、この映画の前売り券では小さなカレンダーが付いていまして、前回、「おおかみこども・・・」を観たときに買おうか迷いましたが、そのカレンダーが貧弱に見えて買いそびれました。
月の満ち欠けが表示されたカレンダーです。
これが今となっては やたら欲しくなりまして、
ならばと、検索したら市販品がありました。
945円か・・・。前売り券を買っておけば良かった・・・。
でも、こっちのほうが随分と立派かも。
ええい、ポチっとな。


映画評：佳作　（映画代を払う価値あり）　良作です。

先週、満席で観られなかった
「おおかみこどもの雨と雪」
きょうは早めに入場券を買いました。

観客はまばら。
早くも・・・？？？


こんなアニメ、ＴＶだったら見ないなー、
せっかく来たし、金払ったし・・・
と観だしたら・・・

く～！！
泣けた。ＭＭＣ


評価 ： 佳作　　映画代を払う価値あり

出会いは山桜の下
　　　　　　「手折って進ぜよう」
そして　　「今は お幸せでござろうな」
　　　　　　「・・・ ・・・ はい」
　　 「さよぅか　案じておったが、それは何より」


田中麗奈が好演。

画像は映画の終盤、ヒロインの野江（田中麗奈）が手塚弥一郎（東山紀之）宅を尋ねたシーン。
手塚が獄中幽閉の身となって半年後のこと。
質素ながらも清潔に維持されている玄関で手塚志津（弥一郎の母、富司純子）と対面する野江。
この手塚宅の清潔さが 手塚親子の心の気高さを示しています。


評価、佳作。　すばらしいです。
　
　

阿弥陀堂だより

５年前になりますか、映画館で観ました。
小西真奈美さんが妖精のよう、というのが当時の一番の感想でした。

今日、ＢＳテレビで観ました。

（５年前も感服したのですが）
おうめばあさんの
『やさしくって りこうな女なんて
めったにいないんだから
大事にしなきゃだめだよー　』
という言葉、思い出しました。

樋口可南子さんも好演です。


きょうを良く生きることが
良く死ぬこと・・・

あらためて、日本映画の良心を見た思いです。


（きょうは、ＭＭＣはありません）