天上の青のブログ一覧

私事、昨年6月初旬のこと。
寝汗をかいたので、早朝、風呂に入って、しばらくしたら、突然、ふわーっと微熱で風邪のような症状になった。
37.5度、私にとっては高熱だ。
安静にしていたが、3日後には38.7度に。
30年ぶりに、冷たいタオルを額や首にあて、ひたすら寝ていた。
フラフラ。朦朧。
7日目に36度台に戻ったが、咳が出た。
咳は10日以上続いた。
結局、三週間は昼もほとんど横になっていることが多かった。
7月になり、熱も咳もなくなったが、とても疲れやすくて、昼間、寝ていることが多かった。
車の運転もできなかった。

今、思えば、あれは感染症。
発症の5日前に満員のバスに乗ったとき、近くの乗客が嫌な咳をしていた。
私の同行者も同じ症状になったことを、後で知った。
もしも、私が基礎疾患を持つ後期高齢者ならば死んでいたかもしれない。
だが、しかし、それでいいと思う。

新型コロナ、大騒ぎしているが、多くの人が感染するまでは感染拡大し続けるのでは？
年寄り、病人は死ぬのだ。若くても死ぬ。それも天命。

外出自粛して、落ち着いたとしても、外国で流行っていたら、鎖国か？
無駄なことかと思う。

ジャガジャガ自粛もフォドフォドに
そろそろやめてもいいコロナ？