2009年03月29日
CO2が、どう問題なのかわかりませんが、
「ETC乗り放題1000円」で走行車両が増えれば、
CO2が増えるのはアタリマエ。
でもって、環境に優しい?ハイブリッド車を優遇する!?
何がなんだか。
経済活動≒CO2発生
ですから、矛盾ですよね。
それに、ニホンがCO2を激減させても、それが地球規模でどうなのか?
よく、わからないし、なんだか騙されているような気がしてなりません。
たまーに読むサイト(精神世界とか、私には眉唾なことが多いのですが、面白い記事もあります)に
「トヨタが消える日...2009年3月17日」
というのがUPされてました。
私はプリンターを買おうと思っているのですが、C社の製品は候補から外しました。(以前から、あやしいオッサンだなぁ、と思っていたので、そこの製品も少し嫌いでした。)
そして、T社を解雇されたK君のこと。
働いていた工場で作っていた高級車に、K君は将来、乗ることがあるでしょうか?
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さて、気分転換を。
朝日新聞の土曜朝刊に「be on Suturday」という別紙面があり、「うたの旅人」シリーズがあります。
3月21日は「なごり雪」でした。
その2面に映画「なごり雪」を制作した大林監督が臼杵市で、おばあさんから聞いた話。
「月も星も昔と同じ場所にいて私を家まで導いてくれます。
街灯があれば明るすぎて道に迷います。」
おばあさんは、素朴に語ったのでしょう。
しかし、この素朴な話にこそ、
今の世の中の問題点や私たちが無くしたもの、
本当に大切なこと、・・・
が、鋭く突かれているような気がします。
Posted at 2009/03/29 08:01:53 | | 日記
2009年03月14日
職場の人の車の話です。
某自動車会社系列の販売店さんの営業氏、
半年ごとの点検のため、毎回、職場まで車を引き取りに来ます。
車は1.5リットルのいわゆる大衆車で、点検パックに入っているそうです。
点検整備を終えて、その日のうちに持ってきます。
今回は たまたまオーナー本人が不在だったため、私が鍵を預かっていました。
鍵の受け渡しの際、その営業氏と話しました。
特別な客だから、とかではなく、
客が望めば、引き取り・整備・納車をするとのこと。
当然、点検時期が近づけば連絡をして、客の都合を聞いて対応しているとのこと。
うーむ、それが営業の基本姿勢か。
そういう信頼関係が次の商談へ繋がる、ということですね。
コスト的には採算が合いませんが、損して得を取る、ということですね。
なるほど、なるほど
かつて、私が
「営業とは こころのなりわい」
と言っていたことに符合しますねー。
なかなか難しい状況ですけどね。
Posted at 2009/03/14 21:00:37 | | 日記
2009年03月11日
花粉症の季節ですね。
とはいえ、私はカモガヤ、イネ科ですから
例年、この時期はまだまだ余裕でしたが、
今年はイケマセン。
すでにヤバイ状態です。
スギアレルギーも併発でしょうか。
しかも、いつもなら鼻が主症状だったのに、今回は耳までかゆいです。(T_T)
これまでにレーザーやアルゴンプラズマを受けまして、
そろそろ効果が落ちてきたので、カモガヤの季節になる前にプラズマを受けよう、と思っていたら・・・(T_T)
レーザーは、近所の医院でもしてくれるところが増えましたが、アルゴンプラズマはまだ少ないですね。
大病院は待ち時間が長いし、通院も平日の午前中とかだし・・・。
そういえば、前回のプラズマのときは高速道路で100kmほど走って通いましたねー。
しかも、担当医さんがモニターディスプレイの電源設定できずに、ほとんど映像無しで処置した?かも。
今回はマトモなところで受けたいです。
しかし、この多忙期に通院するのは、これまたつらいものがあります。
さて、どうしたものか・・・
Posted at 2009/03/11 20:23:14 | | 日記
2009年03月08日

←決勝スタート前の上村愛子さん
昨年のワールドカップでも優勝してますから実力は十分です。
とはいえ、世界選手権での初優勝!
難コースを制し堂々の優勝でした。
以前、スランプで落ち込んだとき
「努力は人を裏切らない」
と言い聞かせながら、「ダメダメ愛子ちゃん」は努力しましたね。
(トップクラスになればなるほど努力しても報われないことが多いことは百も承知の上でしょうが)
来年のオリンピック候補決定だそうですが、
個人的には、もう十分です。(もちろん、活躍してくれたらうれしいけど)
よく、がんばったね。
ありがとう!!
Posted at 2009/03/08 09:29:46 | | 日記
2009年03月07日

スキーを始めたキッカケは・・・
就職して初めての冬、年末年始は下宿で独りで過ごしていました。
その頃は正月に営業しているお店も少なく、食事にも困りました。
次の冬が近づいたとき、
「さて年末年始をどうしたものか、昨年のミジメさはゴメンだなー。
そうだ、スキー場で年越しすれば食事の心配も要らない。」
と思いつきまして、某旅行代理店で志賀高原スキースクールパック3泊4日(往復バス付き)を申し込みました。
初めてのスキーでしたので道具や服装を安月給で用意しました。
初心者用でしたが、給料1か月分以上でした。
いよいよ出発間近。
ところが雪不足で新聞の雪だよりには志賀高原も15cm「×」なんて書いてあります。
旅行会社は「出発はするが、無償キャンセルにも応じます」とのこと。
もしかしたら、これから積もるかもしれないし、とりあえず年末年始を過ごす場所が欲しかったので参加しました。
バスはキャンセル客が多かったのでしょうか、年末の繁忙期なのに乗客は10人ちょっとでした。
全員が同じスキースクールパックの客でした。
参加者は平均年齢20歳台前半でした。
夜行バスで9時間後、志賀高原の丸池観光ホテルに着きました。
快晴です。
ゲレンデは所々、茶色です。
初めてスキー靴を履いて初心者班でレッスンを受けました。
指導はSAJの志賀高原スキー学校の若いイントラさんでした。
雪が少ないので練習にふさわしい場所が少なかったです。
運動が苦手な私は疲労困憊でした。
それでも、プルークボーゲンができるようになりました。
リフトに乗ったのは最終日に2回だけでした。
リフト終点から左に大きく迂回するコースを転びながら下りました。
結局、全日程が快晴で暑かったです。
それでも宿は食事もおいしく、夜も皆でゲームなどして楽しかったですねー。
参加者の半分は女子でしたが、純情な私は話もできませんでした。
画像の左側の黄色の枠が私の練習エリア。
(その時は写真よりもはるかに雪不足でした)
Posted at 2009/03/07 12:10:32 | |
スキースクール の おもひで | 日記