コーディング作業の様子を見られた事のある方は、
いまだにXPを使っている事に多少の驚きを感じられたかと思います。
XP自体かなり熟成の進んだOSなので僕も好きでした。
ただし、メモリ問題など最近の肥大化したアプリを動かすためには
少々パワー不足は否めません。
既にディーラーではXentryConnectと呼ばれるWin7ベースの機材が使われています。
この機材はさすがに最新モデルだけあって、海外の流通でもかなり高額です。
某中国地方の診断機販売屋ではなんと270万円なんて驚きの超高額です(爆)
そんな時・・・・
神からのお告げが・・・・・
『世界には開かれた本棚が有るのだよ~~~』と降臨!
そして、ステキな贈り物が届きました(爆)
予備機の富士通A561/Cにスコッと入れて起動!!!
OSはWindows7!!
メモリ問題も解消して、もう起動時間もあっという間です。
更にメモリを増やしたくなる衝動に駆られます。
このシステムは『XentryOpenShell』といい、グローバルな
環境での利用を考慮して作られたシステムと言うことです。
メーニューを見ると『Mercedes Benz』と言うフォルダーに集約されています。
SD-Connectとのリンクも新しい『SDコネクトツールキット』で一発認識(^^)
チャント日本語にもなっています。
そして、GLAに繋いで診断チェック!!
画面キャプチャを撮り忘れるほどのサクサク動作でアッという間に終了
いや~ビックリたまげたです。
そしてメインのVEDIAMOの動作チェック!!!
これも問題なく動作しました。
これで超高価な診断機を買う必要は当分無さそうですね。
そうそう、とある関東のコーディングショップのブログにこんな日記が・・・
高額のXentryConnectを購入して嬉しかったんでしょうね(^^)
最初はナカナカ良いことを書いてます。
「上を目指してる業者様方々、目を覚ますならまだまだ間に合うはずですよ!!」
そうです!!まだ真っ当な仕事を目指すのは遅くありません(^^)
でも・・・後半の自慢は如何なものでしょう??
認証工場として公認と取られているのならいいですが、
公認も取っていないのに「メルセデス・ベンツ○○」と勝手に名乗るのは
顧客を惑わす行為だと思います。
Posted at 2015/07/20 11:36:00 | |
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ベンツ・コーディング | 日記