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テレビでやってたので、見てみた。

インドで知ってるのは、ダルシムのヨガファイアくらいで、

文化とか全く知らないので、未知の国な訳で、







なんだかようわからん。








正直、意味不明なんだけど、そもそも、こういう映画に意味など求めてはいけない。

頭空っぽの方が夢詰め込める理論で、何も考えず見た。

割と最近の映画だと思うんだけど、何だか、画質が悪い。

感じとしては、ドラゴン危機一発みたいな感じ。

で、途中の乱闘シーンで、







アチョ〜って言った。








危機一発っぽく見えたのは、これのせいだ。

突然踊り出すのも、危機一発で、奇天烈に行進するのに通づる物がある。


何でも良いけど、







クソ長げぇ。








3時間弱って何やねん？

インドじゃ、普通なのかな？


って、下書きに書いてて、何か引っかかってたので、調べてみたら、

俺の所有しているとある本で、江戸木 純がこの映画について語っていた。







江戸木 純氏を知ってる人は相当なブルース・リー マニアです。







通りでドラゴンを感じる訳だ。

その記憶が片隅にあり、俺はこの映画を見たのだろう。

どうやら、インド映画の主人公の部屋には、ブルース・リー師祖のポスター貼ってる率が高いらしい。

また、トニージャー主演の「マッハ！」は、インドでは「New Enter The Dragon」という名で公開されたらしい。







多分インドはブルース・リー師租を神として崇めてる国に違いない。








それを踏まえて見てみると、格闘シーンはモロパクってるね。







ドラゴンを感じざるを得ません。







でも、長いからもう見る事はないでしょう。


最後になりますが、







時折「ムトゥ」が「武藤」に聞こえるのよ。








シャイニング・ウィザードか、ムーンサルト・プレスすれば、完璧だね。


以上。