皆様...ごきげんよう(^^)v
お正月モードから日常に戻る頃かな、この年末年始休暇は9連休の方も多く、その後の3連休も楽しまれた事でしょう。2025年の年末年始も同様、仕事納めが12月26日(金)の場合、翌日の27日から年明け4日まで9連休となります。
まぁー、私・☆アル君は現役一線を退いた身の上なので、年中ホリデーです。
年中ホリデーの中、1月14日(火)は友人と思い付きで小豆島へ行き、友人のPRIUS(同乗&ドライバー)で駆け抜けて来ました。
我が愛機・B7嬢は御留守番、三が日明けの旅行も長男のクルマ移動だったので、B7嬢は1月2日の初走り以降は出番無しなんです。 それは置いておき、もう30年以上振りの小豆島を楽しみました(^^♪
<PRIUSで駆け抜ける小豆島>
プロローグ(お久し振りの小豆島)。。。
小豆島は瀬戸内海国立公園の中心地で、広さは我が国で19番目の島です。
20余の属島を含め169.86㎢の面積を持ち、人口は約2万8千人程度。
古くは、吉備・備前の児島郡に属したが、弥生時代から塩が生産され、御名代地や皇室、神社などの塩荘園として発展しました。
瀬戸内海の要衝にあって、漁業、造船、廻船業も盛んであったが、豊臣家の蔵入地となり、更に江戸幕府からも加子浦に指定されました。
又、10世紀ごろからこの島は海賊の拠点の一つであったようで、紀州熊野水軍や伊予村上水軍とも連携しておりました。
近世に幕府などの直轄地となったのは、島の水軍利用のためです。
江戸時代、良質で知られた塩が生産過剰になると、醤油の産地に転換、素麺、石材などとともに、島の経済を支えてきました。
江戸中期には讃岐高松藩の預り地となり、後期には島の東部が伊予松山藩の預り地になるなど、離島らしい幾つもの変遷がみられました。
1838年には島の西部が美作津山藩領となったが、明治になって香川県に所属、1878年に小豆郡を形成しました。
44を数えた村が次第に統合され、1957年に土庄町・内海町・池田町の3町になりました。
2006年には内海町・池田町が合併して小豆島町が発足し、現在は土庄町・小豆島町の2町から成ります。

そのような小豆島、私・☆アル君は80年代後半から90年代にかけて、ビジネスやバカンス等で訪れ楽しい思い出も多いです。その小豆島へ、お久し振りにLet’s GOです。
PRIUSで駆け抜ける小豆島。。。小豆島へ行くには船、高松はサンポートのフェリーターミナルより10時発の「第3しょうどしま丸」に乗船です。
本船は、高松港にある「四国ドック」で建造され、旅客定員490人、乗用車60台を搭載できる、総トン数1351トンの旅客フェリー。
小豆島出身の漫画家・山本崇一朗さんの作品で、小豆島を舞台としたアニメ「からかい上手の高木さん」がラッピングされており、船体や内装に多くのキャラクターが描かれています。
高松~土庄港(小豆島)に就航し、同航路はフェリー3隻により1日15便(所要時間60分)運航し、運賃は自動車5m未満(運転手含む)で往復12,030円です。
11時に小豆島の土庄港着、30年以上振りに上陸です。
小豆島内を駆け抜けるクルマはプリウス、私・☆アル君のドライバーにてパワーモードで寒霞渓スカイライン・ワイディングロードを快適に走り、その上に燃費良く、素晴らしいクルマなんですネ。

【銚子渓 自然動物園 お猿の国】
最初に向かったのは寒霞渓と並ぶ景勝地の銚子渓、そこに棲む約200匹の野生猿を餌付けしたのが『自然動物園 お猿の国(入園料450円』です。
小豆島の穏やかな気候の為か、ここの猿たちは他の地域に比べて温和な性格だそうで、親子で仲良く戯れる姿も可愛いです。

【寒霞渓(寒霞渓スカイライン)】日本の絶景道路である『寒霞渓スカイライン』、 香川県小豆島の県道27号線で寒霞渓のロープウェイ駅までの山岳・ワイディングロードを楽しめます。
『寒霞渓』は、日本三大渓谷美の一つに数えられ、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の一つ。
200万年の歳月が創りだした日本屈指の渓谷美を望むことができます。
風雨の浸食によってつくられた奇岩、垂直にそそり立つ大岩壁の中をいくロープウェイからの眺めはまさに絶景です。
春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の表情を楽しめます。
映画「僕とママの黄色い自転車」「八日目の蝉」「魔女の宅急便」のロケ地にもなりました。
【二十四の瞳 映画村】
次は海岸線を駆け抜け、『二十四の瞳 映画村』です。
映画『二十四の瞳』のロケセットを改築した日本映画・文学のテーマパーク。
瀬戸内海を見渡せる海岸沿いに木造校舎や村が再現され昭和初期のノスタルジックな雰囲気、近年ではフォトジェニックスポットとしても人気です。

【道の駅 小豆島オリーブ公園】 そして、最終スポットの『道の駅 小豆島オリーブ公園』です。地中海の国・ギリシャのムードいっぱいの、のんびりゾーン。
瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培されています。
又、実写版魔女の宅急便の撮影で使用したセットが雑貨店として営業しており、映画の世界観を楽しむことができます。
その後、次回の小豆島は宿泊予定なので某高級宿の偵察してから、帰還する為に土庄港へ、帰りは「第1しょうどしま丸」です。エピローグ(また春に行く小豆島)。。。30年振り以上の小豆島でENJOYし、平日の為か各スポットは空いており、インバウンド客が主でした。
今回の小豆島を訪れた一つの目的は今春の四国ツアー下見、なんせテーマが『小豆島三昧~伊予からの九州遠征』なんです。
オプションツアーで九州遠征あり、壮大な企画になりました。
先ずは小豆島下見のミッション完了し、ルートや各駐車場も問題無く、ALPINAお仲間の皆様をHAPPYに導くの間違いなしで、今からワクワク感に溢れております。

今回は御留守番だった愛機・B7嬢、四国ツアーの本番では大活躍して貰います。今春も四国ツアーでALPINAお仲間と共に、アルピナの「超気持ち良い」走りを大満喫します。

2025年春も小豆島三昧でHAPPY!!!
では又 by ☆アル君(^^)/~~~
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Posted at
2025/01/15 08:00:20