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今回のオフミの舞台となった奥飛騨地方には世界遺産として名高い『白川郷』があり、岐阜県と石川県の県境には霊峰『白山』がそびえる風光明媚な地方です。

東海北陸自動車道を北上して『ひるがの高原』にさしかかる頃の気温は、関西と比べると１０度も低くなっており、霧がたちこめて神秘的な雰囲気を醸し出してくれます。


荘川から『白川郷』までＲ１５６（白川街道）を走っていると右手に『御母衣ダム』左前方に『白山』の頂が望めます。




『白川郷』は世界遺産に登録されているだけあって雑多な人種の観光客で賑わっていますが、今でも地元の人が生活を営んでいる場所なんですね。


『白川郷』では満開の桜と、雪をかぶった『白山』の組み合わせが印象的でした。




今回のオフミでは「こだま」さんをはじめ、皆さんの優しさに随分助けられました。
こんな準備をしてくださる、名幹事「こだま」さんに感謝、感謝です。


最後に、皆様本当にありがとうございました。

高山市街を快走するmtm号のバックショットでおしまいです。




あ、「こだま」さんから参加賞のザクティ貰うの忘れた。（ボソ）

４月２１日（土）の夜は、名幹事「こだま」さんが予約してくださった居酒屋で夜会が催されました。なにぶん大人数でしたから、離れた場所に座られた方とはお話できなかったのが残念でしたが、皆で美味しい料理に舌鼓を打ちながら、車の話で盛り上がれたので楽しめました。飛騨牛というのはおそらく始めて食したのですが、なんとも柔らかいお肉でした。


皆でたらふく食べた後は翌日の早朝ドライブ組のオネムの時間でしたからとっとと解散です。もっとも私は早起きが大の苦手なので、この時から（実はオフミ参加前から）明日は起きれないだろうと思っていました。

翌朝遅く起きた私が皆さんと行動を共にさせてもらったのは、お土産を買いに物産館に移動したときだけでした。


物産館でお土産を買わないmtmさんは、ぼ～っとしているところを他の観光客にナンパされたらしく、名カメラマンぶりを発揮していました。

（このときにも「１＋１は？」って言ったのでしょうか？）

皆が物産館での買い物を終えたところでお別れです。
自宅に帰りついた愛機の平均時速は 90km/h にも満たないものでした。
法定速度遵守や！


オフ参加の皆様＆読んでくださった皆様、お疲れ様でした。