マサ＠mh1のブログ一覧

毎年恒例の函館旅行に来ました。
この時期にしては有り得ない気温で、今でも10℃近くあります。
街はクリスマスムードが高まり、イルミネーションが輝いています。

レンガと石畳が続くこの景色、私は横浜の赤レンガ倉庫よりこちらの方が好きです(^-^)

仕事でよく来るお台場、時間があったので最大級のトヨタショールームを覗いてみました。
ほぼ全てのトヨタ乗用車が並んでいるようですが…
私の琴線に触れるような自動車はありませんでした、『良さげな道具』なら少しありましたけどね。

なんかどれ見ても一緒に見えて、大きさしか違わないように感じました(ｰｰ;)
面白くありません、ただの道具です。

車にトキメキを求める時代ではないんでしょうかねぇ。

巷では様々な憶測が流れている次期ロードスターのスペック。

個人的には1.5でも1.6でもいいから、初代を彷彿とさせる軽くて小さくて必要最小限の装備しかない仕様になってほしい。
ＮＣは便利でいい車だけど、『アメリカ市場を出来るだけ配慮した進化』な感じが強く方向性が違ってきている気がしてならない。
ＮＡに乗っていた時に不満に感じていたことは殆ど解消されていていいんだけど、不満＝魅力であったことも思い知らされる。
爽快感はＮＡが圧倒的に良かった。
二つともいいんだけど別物なのだ、互いのいいとこを知る身としてはＮＡとＮＣの二台体制が理想的だ。

多くの日本のファンは先祖返りを望んでいるのだが、ここでジレンマが生じる。
大型化は最大の市場であるアメリカの影響だから、小型化したらアメリカで受け入れられるのか？ということである。

受け入れられなかったら売れない。
売れなかったら消え行く運命。
存続させるには受け入れられなくては。
その為にはアメリカの望む大型化を進めなくてはならない。
但し、それでは本質からは遠ざかる。



きっとMAZDAの開発者はこのジレンマと戦いながらも自分達の理想のため、上手く経営陣をだまくらかして小型化を推し進めているのだろう（笑）

エリーゼすらハイパワー＆大型化しそうな今、次期ロードスターは今後のライトウェイトスポーツの存命を賭けたモデルになることだろう。
頑張れMAZDA！
ジレンマすら超越した、アメリカも納得する小さくて軽くて楽しい車を作ってくれ！！




様々な憶測記事を見て、少し昂ぶったのでダラダラ書いてみました。
ご容赦を(^_^;)

本日の関東地方は快晴、行楽日和であります。
そこで最近行ってなかった紅葉狩りへと来てみました。

場所は榛名湖、先月はまだまだといった感じでしたが今は見頃ですね。
履き替えたタイヤもクイックでかなりいいです！
それにしても、普段より一時間早く出たのに着いたのは一時間遅れ…
紅葉ナメんなってことですね。
あと三十分早く出てれば快適だったはず(^_^;)

さて、ほどほど回ったら混む前に帰らないと。

先日ガチャピン号のタイヤを新調しました。
今まではケチってSーＤＲＩＶＥにしていたのですが、自動後退のセールでかなり安かったのでポテンザＳ001を奮発。

前々からSーＤＲＩＶＥのウェット性能にはかなり不満があったので、雨に強いと噂のＳ001なら満足いくのではと考えたわけです。

奇しくも作業日は雨、これなら性能比較もできそう。
担当者が偶然ＮＢ乗り＆サーキット常連だった為、詳しいアドバイスなどをもらうことが出来ました。

一時間とかからず作業は終了、街乗り程度ですがインプレッション開始です。
ぶっちゃけ60km/h程度ではあまり差は感じませんでした、多少地面を掴んでいるかな〜くらいです。
まだ一皮むけてないからかな〜と思いつつ、交差点を曲がるとタイヤがたわまずにしっかり曲がれる感覚があってすごくいい感じに！

店員曰く、タイヤの横側の剛性が高いからクイックなんだそうです。
乗るとその説明も納得のコーナリング！
いいですね！

車好きの先輩によく言われましたが、『止まるパーツはケチるな』と最近よく思います。
どんなハイパワーな車でも、その力を止める制御は両手ほどの大きさのブレーキパッドが担い地面にパワーを伝えるのはハガキ四枚程度しか接地してないタイヤだけです。
ここをいいパーツにすると、車は楽しくなります。

しっかりタイヤを慣らしてもっとロードスターを楽しみたいです(^^)


※iPhoneだと更新しにくいなぁ(T . T)