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chinsu_ajのブログ一覧

2019年04月05日 イイね!

2019年1月暖冬の九州その2

2日目。どんよりしていて残念な空模様。
展海峰から南九十九島を眺めてスタート。

ちょうど後方から朝日が昇って来ましたがじきに雲の中へ入りそうです。

のんびり南へ向かうことにし、ハウステンボスの脇を通って西海市へ。海沿いか内陸か悩んで中央部を南下する県道204号をチョイス。展望こそよくないものの、前走車の全くない走り放題のワインディングにようやく気分が上がってきたところで、良さげな公園を見つけて小休憩。

琴海赤水公園というらしく、無料のキャンプ場も併設されているようです。あいにく天候がイマイチでしたが、ここから望む眺めはなかなかのものでした。最高の朝日を望めるスポットだと思います。



長崎市街を通過し、国道499号で長崎の最南端へ。途中、急に流れが悪くなりました。ぼんやり海を眺めていると、軍艦のような島が見えます。どうやら本物の軍艦島だったようで、そのせいで渋滞していたようです。

渋滞を抜け南端の権現山展望公園へ。ここからも軍艦島を望むことができましたが、風もあり寒かったので早々次へ向かいました。


半島西岸の国道499号を戻り国道251号で雲仙方向に向かいましたが、流れがイマイチ。どうやら半島東岸の県道34号は海沿いの快走ワインディングだったようでした。次回は迷わずこちらを走ることにします。
国道251号で島原半島に近づくにつれ雲が分厚く黒くなってきたと思ったら雨が降り出しました。うーんついてない。

島原半島に入ると県道57号にスイッチし雲仙岳に向かって舵を切ります。かなり暗くなってきた島原半島をぐんぐん登っていき、仁田峠循環道へ。時間が押していましたが間に合いました。100円払ってゲートをくぐりましたが、一方通行なので対向車を気にする必要がないし道もいいので、連続する急カーブも存分に楽しむことができる稀有な道でした。晴れていればもう100円払っていたかもしれません。

定番の第2展望所からの平成新山側の眺めは真っ白で残念ながら何がなんだかよくわかりませんでしたが、南に目をやれば1000メートル下の下界へ光が射していました。
どうやら晴れる気配もなさそうだし、時間もいい頃合いでしたので雲仙岳を降りて今日の宿へ向かうことにしました。
昼に手配した宿は熊本県八代市。直線距離だとわずか30キロ先ですが、有明海を迂回しないといけないので実際は200キロを超えていました。雲仙岳を駆け下り、雲仙グリーンロードで島原半島を半周し完全に陽の落ちた諫早湾を堤防道路で快走し、多良岳レインボーロードへ。前走者も対向車もいない程よいカーブの続く快速路であり、日中であれば有明海を望みながら走ることができるナイスな道に違いありません。夢中で東へ進んでいると、気付けば筑紫平野の干拓地帯を走り抜け筑紫二郎を越えており、時間的にも翌朝に備えたくなってきたため、みやま市で九州自動車道へ入り八代市方面へ急ぐのでした。
Posted at 2019/04/06 22:56:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月30日 イイね!

2019年の桜ドライブと2019年1月暖冬の九州

さて、2019年の桜の時期に突入していますね。
土日も思うように休みを取りづらい3月ですが、春を探しに出かけてきました。
と言っても、まだ桜ドライブにはまだ時期が早く、ドライブ中に目についたピンクのもとへ行ってみると桃の花だったり。

車を入れて一枚撮ったり。

柔らかい日差しがが気持ちよく、桜を見られなくてもドライブ楽しいからいいじゃない!と気分が乗ってきたところで・・・

積載車で帰宅することになりました(^^;)。150キロ。保険会社のロードサービス様様です。今年の桜ドライブは始まらずに終わりました。
仕方ないので旅の記録を残しつつ、退院を待とうかと思います。


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というわけで、2019年1月に九州を訪れた旅の記録です。

仕事が終わった金曜日、いつもなら荷物をまとめて夜のうちに出かけるのですが、寒いとフットワークが鈍ります。今宵はしっかり寝て夜明け前に出立することにしました。ひょっとすると起きられる自信があったのでアラームはセットしていなかったかもしれません。見事に寝坊し、平日に家を出る時間より遅くなってしまいました。
一週間ほど前まで北陸へ向かうか九州にするか悩んでいたのですが、呼子でイカを食べくなりました。
瀬戸大橋で四国を脱し、倉敷JCTで山陽道を西へ。尾道JCTで尾道道を北へ進み中国道と合流したらあとはひたすら西へ進みます。本来ならお昼前には呼子に到着してイカにありつくはずだったのですが、このままでは閉店時間に間に合わない可能性が出てきました。これは大問題。
中国道でほんの少し雪混じりの雨が降っていましたが、問題なく進み14時頃には九州入り。国道202号バイパスに入ったあたりで一度給油しドロドロになったアクセラを洗車。イカの時間が頭をよぎりますが、思った以上に汚れていたため洗車せずにはいられませんでした。これはやむを得ない。
結局呼子へついたのは17時頃でした。予め考えていたお店はすでに閉店していたため、開いている店を探してなんとかありつけました。いやあよかった。


この時はアオリイカでした。エンペラの部分は天ぷらではなくお刺身にしてもらいましたが正解でした。コリコリした食感がイイです。
満腹で店を出ると、西の空は真っ暗でいまにも降り出しそう。このあとは、西へ向かっていろは島~平戸~生月島で夕日を見送るつもりでしたが、この時間ではどう考えても間に合わないし、雨も降りそうだから佐世保の宿へ向かうことへ。
寝坊したせいでかなり不完全燃焼。写真だってスマホでイカ1枚撮ったくらいで、なんの記録もない1日でした。悔やんでも仕方ないので早く寝て翌日に備えることにしました。
Posted at 2019/03/30 02:13:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月03日 イイね!

2018年の印象に残ったドライビングスポットを振り返る

2018年の印象に残ったドライビングスポットを振り返る2018年はあまり走り回ってはいないと思っていましたが、振り返ってみると4月に隠岐の島、5月九州、7月東北、9月長野富山、11月長野と多少は遠出しました。
筆が進まず、2018年のドライブ日記が全く書けておりませんが、とりあえず2018年の個人的に思い出に残ったドライビングスポットだけでも備忘録として残しておこうかと思います。





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知夫里島(隠岐諸島)
映画に出てくるような、日本離れした景観に出会えます。特に知夫里島の赤ハゲ山展望台に続く農道は、展望がよく常に海が飛び込んでくるような開放感があり、自分が小さな離島にいることを感じながら走ることのできる道でした。
alt道の真ん中で牛が寝てたり、雉が喧嘩してたりと珍しいものも見られました。今回はレンタカーを利用しましたが、枠も少ないようなので自家用車が便利かと思います。









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国道226号線
枕崎市から野間岬へ続く国道226号。
海岸線をなぞる崖上のシーサイドラインです。快走路ではありませんが、海を望みながら最果てを感じられる道でした。海沿いのワインディングは期待したほど海が見えなくてガッカリすることも多いのですが、海が程よく顔を出してくれるのが好印象でした。



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鳥海ブルーライン
名前のとおり鳥海山を登って下る絶景道路。
特に山形側から秋田側へ下るルートは、そのまま滑空して日本海に飛んでいきそうな光景が目の前に広がり、あまりの爽快感に思わず声が出ました。



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秋田県道59号線
男鹿半島西岸部の海沿いの道。
生憎霧の中のドライブでしたが、海沿いのアップダウンを気持ちよく走っていくと、気がつけば断崖の上を走っていました。天気がよければ日本海を一望しながら走ることができたはずです。



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国道398
秋田と宮城を結ぶ山深い快走路。
交通量も少なく好きなペースで走れました。道沿いに温泉も多く、岩肌から蒸気が上がっているところもありました。
大湯温泉で汗を流してへ進むとすぐに豪快な登りがあり、風呂上がりに最高の風を感じながら高度を上げていけば、山深い奥羽山脈を感じることのできる道でした。




なぎさドライブウェイ
ただの砂浜を車で走れる道だと侮っていましたが、実際に行ってみるとなかなかに楽しい道でした。まさに海を走るような道です。単に砂浜をまっすぐ走るだけなのですが、気がつけば笑顔になっていました。


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白沢洞門
国道406号を戸隠側から西へ進んでいくと出会えます。短いトンネルを抜けると雄大な北アルプスが広がっており、予期せぬ絶景に声が出ました。
徳島県道253号の雲早トンネル北側の景色も好きなのですが、まるで兄弟のような景観に感じました。


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白川ホワイトロード
渓谷沿いに設けられたワインディングロード。気がつけば標高1400メートルを超えています。山と空と谷と滝どれも印象的で贅沢な景観のよい山岳道路でした。崖沿いに通った道を見るだけでも楽しめます。



こうして振り返ってみましたが、あまりに楽しい道だったためそのまま駆け抜けてしまい記憶が曖昧な道がいくつもあり、こまめにブログかなにかに残しておけばよかったと少し後悔してしています。
2019年は年内に2019年GWの旅をブログに残せるよう、もう少し更新頻度を増やしたいと思いつつもマイペースでやっていきたいと思います。
Posted at 2019/01/03 14:21:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月22日 イイね!

ドライブがさらに楽しくなる方法を考える

ドライブがさらに楽しくなる方法・・・

三度の飯よりドライブ。車いじりする暇があるならドライブ。心に残ったドライブ日記も書きたいけどドライブ。とりあえずドライブ。
そんなうちの車は先月初めての車検を迎え、オドメーターは12万5000キロを超えました。
これまで乗ってきて思ったことが、飛ばさなくても楽しくドライブできる車であるということ。
街乗りでも楽しいし、雨でも楽しい。景色をまったり楽しめる速度でも楽しく運転できる。朝から晩まで果てまでドライブして疲れても楽しめる。
もちろん自分がドライブが好きだからというのもありますが。
そして、マツダ車に搭載されているi-DMをうまく活用すれば、日々のドライブがさらに楽しくなるのでは。マツダの言う人馬一体に近づけるのではないか。


というわけで、i-DMを搭載したマツダ車での運転の練習なオフ会に行ってきました。
どんなことをするかというと…他の方の書いたブログを参照してください(^^;

さて、幹事をしていただいたpoyoyon2さん、隣に乗せていただいたタッチ_さん(i-DMつき車の同乗ができなかったので次こそは!)、おやつを用意していただいたワンダートレジャーさんをはじめ、参加された皆様お世話になりました。
コンビニに寄っている間に解散になってしまい、最後のごあいさつができず失礼しましたが、またご一緒させていただいた際はよろしくお願いします(^^)

Posted at 2018/07/23 22:06:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月07日 イイね!

2017年GW青森の旅 その4

2017年GW青森の旅 その44日目は道の駅なみおかで起床。

五所川原市街方面へ向かい、国道339に並走した五所川原広域農道を選択。田んぼの中に真っすぐ伸びた道を北へ快走し、国道339に合流。
起きたときから曇り空だったが、だんだん雲が低くなり、十三湖のあたりでついに雨が降り始めた。




道の駅こどまりにさしかかかったあたりで、ワインディングロードが目に入ってきた。龍泊ラインだ。海沿いのワインディングロードを登り、展望台をすぎたあたりで急峻なつづら折りへと変わった。
まるで龍が海から空へ昇っていくような道であり、名前の由来がわかった気がした。雨も風もどんどん強まり晴れることがなかったが、天候に恵まれていれば海と空を行き来する気持ちよさに何往復もしただろう。





龍飛岬に着いた頃には雨脚も少し弱まっていたが、相変わらず遠景は望めるような状況ではなかったため、サクッと散策して龍泊ラインを戻ることにした。
津軽海峡冬景色の歌碑もあり、ボタンを押すと歌が流れるのだが、なかなかの大音量で思わず笑ってしまった。八甲田山にもこの類のものがあったし、青森はこういうのが好きなのかもしれない。
龍泊ラインの復路は、台風を凌ぐほどの猛烈な雨風に加えて濃い霧が立ち込めており、まさに龍の巣に突っ込むような激しさに、逃げ込むように道の駅こどまりに逃げ込んだ。
ドライブ的には楽しくなかったが、これはこれでとても印象に残ったと言える。青空の龍泊ラインはまた来るときまでお預けだ。
道の駅こどまりでは、少し早い昼食にメバル膳を注文したがとても美味しくいただけたので、龍飛へ来る際はまた立ち寄ることしよう。
霧は晴れ雨は弱まったが、相変わらず景色を楽しめるような状況ではなかったので、このまま南へ進み岩木山を目指すことにした。





屏風山広域農道で十三湖の西を通過し道なりに南へ進んだ。名前を変え津軽中部広域農道から県道39で岩木山環状線(県道30)へ入った。気がつけばりんご畑の中を快走しており、環状線の内側には岩木山が雲の合間から見え隠れしたりとだんだん楽しい道になってきた。
半周したあたりで、岩木山スカイラインの入り口を見つけたが、雲に包まれていたため九十九折のワインディングは諦めることにし、近くの温泉に立ち寄ることにした。
立ち寄った温泉は、女将さんのバリバリの津軽弁に半分以上何を言っているがわからなかったが、「湯船が小さいらしく先に数人が入っているため少し待ってくれないか」という趣旨は理解できた。
湯船でお会話したおじさんの言葉ほとんどわかったので、女将さんのはホンマモンの津軽弁だったのかもしれない(笑)


温泉で温まり外に出てみると、嘘のように岩木山がくっきりと姿を現していた。風呂上がりのまったりした気分だったので九十九折を駆け上がる気にもなれず、次回に持ち越すことにした。


県道3で国道101号へ交流し、ひたすら日本海沿いを走って帰路につくことにした。日本海に沈む夕日を堪能したあとは、八郎潟やら寒風山やら鳥海山やらを全てスルーし、山形の南端道の駅あつみまで来たところで寝ることにした。



翌朝は国道345号で笹川流れを沿いを走り、日本海東北道、北陸道、舞鶴若狭道、中国道、岡山道を経由し、四国へ入った。目立った渋滞もなく、途中立ち寄ったPAはガラガラすぎてGW最終日とは思えないほど。

四国へ上陸した頃、ちょうど日没の時間を迎えたため、旅の最後の瀬戸大橋をの向こうに沈む夕日を見送って旅を終えた。5日間朝から晩まで走り回った旅はあっという間だった。また旅に出よう。
Posted at 2018/07/07 14:57:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ぺんぺん。。@頭文字P ググってみたらアテンザやCX-5で同様の事例が上位に出てきますね…。急で辛いですが、次の愛車でも良いカーライフを過ごせますように。」
何シテル?   12/21 22:51
まだ出会ったことのない景色を、 初めての感動を求めて日本のあちこちをドライブしています。 筆不精なためブログの更新頻度低めです。 何シテル中心です...

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