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2017年01月12日 イイね!

2016年の心に残った場所を振り返る

2016年の心に残った場所を振り返る筆不精のため未だに2016年のドライブ日記がGW前半で終わっておりますが、その後も西日本を中心にウロウロしておりました。
その話は別の機会にするとして、今回は2016年に訪れた中で、印象に残った所を挙げてみました。(あくまで個人の主観に基づくものですので、おすすめできるとは限りません)




国道434
GW前半に生月島へ行ったときに寄り道がてら走ってみたところ、これが自然豊かな山の中に似合わない高規格道路でして、谷沿いの高いところを走ります。
交通量も少なく走り放題、自然を独り占めできるのではないでしょうか。




生月島サンセットウェイ
日本とは思えないジュラシックパークに出てきそうな景観でした。
海も青くて美しく、空が澄んでいれば五島列島も見えるそうです。




倉橋島
瀬戸内に浮かぶ倉橋島
天気のいい日にまったり海沿いを走りたくなる島です。
道が狭い箇所もありますがまったりゆったり運転していれば無問題です。
春夏あたりに瀬戸内まったり島巡りの作戦をできればと思っています。




能美島 追の浦渓谷丈ノ内展望所
陀峯山頂上に向かう道中にあります。
陀峯山展望台は期待が大きすぎたかな…と思いながらの下り道、看板をみてふらっと立ち寄ってみると思わず声出てしまう絶景でした。
断崖絶壁に立って見下ろす渓谷と島々の組み合わせはなかなか印象に残ります。
道中あまり道はよくないのですが行く価値は十分にあります。
どうやらすぐ近くに天狗岩というのもあり、そこも絶景スポットのようです。
ツーリングマップルにも載っていませんがおすすめの場所です。



出雲神話街道(国道54)
広島と出雲を隔てる中国山地を超えていく豪快な道です。
信号は少なく交通量僅少でストレスなく走れました。




四国カルスト
時々四国カルストへ行きたくなる病が発症するので、2016年も何回か訪れました。
何回行っても感動できる景色です。東津野城川林道経由でのアクセスを強くおすすめします。



やまなみ街道(岡山)
岡山と津山をつなぐ森の中を突っ切る広域農道です。
展望はいまいちですが、9%前後のアップダウンと中速カーブが多い走りを楽しめる道。
交通量は少く、道幅は広い。周りの県道より走りやすく、時間短縮の意味でもおすすめできる道だと思います。




蒲生田岬
岬へのルートは一部狭い箇所もあつつも美しい海沿いを走りますが、どちらかと言えば灯台そのものが印象に残っています。
ちなみに、ショートカットのつもりで近くの県道200号を走ってみたところ意外に険道で変な汗をかきました(^^;



しおかぜライン(国道305)
青く美しい越前海岸沿いを走るシーサイドラインです。
視界に飛び込んでくる日本海に圧倒されました。夕陽もきれいなようです。




八ヶ岳エコーライン
周りを雄大な山に囲まれた平野部に伸びる快走路を走ると一味違った開放感がありました。。
ちょうど黄色く色づいた稲穂のおかげで、ザ・広域農道という感じでした。




嬬恋パノラマライン
高原に広がるキャベツ畑を突っ切る快走路です。
遠方に望む山々と青い空、緑のキャベツ畑の組み合わせが絶妙です。
畑の泥と土埃がひどい場所も多く、ボディの朝露が乾いていなかったためにドロドロになりました(^^;
畑に乗り付けたトラックにキャベツを詰込むというなかなかお目にかかれないような光景も見られました。



志賀草津道路
国道最高地点を擁する絶景ロードです。
交通量が多く工事中の部分もあり流れは悪いですが、その分まったり景色を楽しめます。
交通量が少なければ何回も往復してしまいそうです。
春には雪の回廊、真夏の青空に秋の紅葉…どの季節もすばらしいと思います。


にこ淵
高知と愛媛をつなぐ国道194の近くにあります。
美しい滝はもちろんのこと、駐車してから滝までの道のりが想像以上にハードだった記憶があります。
雨上がりだったため、滑らないよう注意しながらロープを伝って降りました。


国道311
熊野市と尾鷲をつなぐ海を望みながら走る田舎道。
高度のあるところに道が通っているため眺めがよいのですが、生い茂った木々が邪魔な所も多々あります。木々の合間からチラッとのぞく青い海も良いものでした。
狭路と真新しい広い道が交互に出てきてます。
狭路が景色にうまく溶け込んで味があるのですが、次回来訪時は狭路部分が無くなっているかもしれません。



国道195
徳島と高知の山あいを横断する自然豊かな快走路。
四季折々の景色を楽しむことができます。
夏場、蝉の鳴き声を浴びながら走れば夏を120%感じられます。


こうして2016年を振り返ってみましたが、季節感を感じられる場所や思いがけず当たりだった所は贔屓してしまう傾向にあるようです(^^;
さて、2016年は3連休しかとれなかったため満足のいくロングツーリングはできませんでしたが、2017年はもう少し遠くまで羽を伸ばしたい…ということでツーリングマップル東北を購入しました。
2017年のドライブが無事故無違反、天候に恵まれますように!
Posted at 2017/01/14 00:18:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月21日 イイね!

2016GW九州ドライブその3

ようやくGW3日目最終日の更新です。
あまりの鮮度の悪さに我ながら呆れておりますが、今後もこの頻度になりそうです。
ブログネタが溜まるばかりで、だんだん記憶が曖昧になってきております(^^;


さてGW3日目最終日。
道の駅伊万里ふるさと村にて起床。
出発の支度を勧めますが、GWなのに3連休という事実に朝から憂鬱になりかけました。
が、1日出勤すればまた3連休なので気にしないことにして今日の作戦を立てます。

さて出発、まずは福島へ向かうことに。どうやらこの島は長崎県らしいです。長崎だったり佐賀だったりよくわからなくなってきます(^_^;)
いくつか展望の良さそうな所を回りましたが、撮った写真を見てもどこから撮った写真か思い出せません…。

写真は、大山展望台にて。こじんまり感があって瀬戸内の島々とは雰囲気が違います。
先へ少し進んだところので車と景色を一緒に収めることができて少し得した気分に。
朝食を食べていなかったので、次の場所ではおにぎりを食べながら景色を楽しむことに決めました。


次は昨日のリベンジいろは島展望台ヘ向かいます。
道中、ショートカットのつもりがなかなかの狭路に誘い込まれ(?)つつも、忘れずコンビニでおにぎりをゲットし無事到着。


写真ではあまり伝えられないのが残念ですが、高いところからかわいらしい島々を見下ろすことができて満足であります。
ということでこの景色を眺めながらおにぎりタイム。鳥五目おにぎりが最高においしい。こんなに美味しいおにぎりは久々でした。
鳥五目おにぎりすごい!…これは景色と空腹のおかげですね。

ひとつひとつの島が小さくてかわいらしくて見ていて飽きません。
遠くがけっこう霞んでいたのが残念ですがすばらしいおにぎりタイムを過ごせました。
このあとも海やら風車やらを見ていたらいい時間帯になってしまい、鷹島にも渡る予定でしたが次回に持ち越すことに。
呼子が近いのでイカを食べて帰宅の途に着くことにしました。


呼子まで再びウロウロしながら向かったところ、昼食の時間帯にバッティングしていまいどこのお店もすごい混み具合。
「イカ刺しなんぞどこのお店でもそんなに大差ないだろ。うどん屋もそうだし。」という謎理論に基づき比較的空いているお店で昼食。時は金なり。今日は待ち時間をドライブにあてるべきなのです。
というわけで空いているという理由だけで入ったお店ですが、期待以上に美味しくいただけました。ごちそうさまでした。欲を言えばゲソ天はあんなにいらないから半分刺し身で食べたかったですが。


お腹いっぱいになったところで、自宅へ向け出発。
九州を抜ける前に関門橋手前のPAで休憩。
与島や淡路もそうですが、橋の近くのPAはつい立ち寄ってしまいます。


この後は中国道経由で東へ進みます。
山陽道とは違い、中国道は相変わらずのガラガラ。GWでも渋滞とは無縁です。
景色もいいし空いているし、高速はつまらない派の自分でも中国道は楽しめます。
三次市に差し掛かったあたりで、お腹が減り始めたので、舵を南にとり尾道でラーメンを補給したのち帰宅したのでありました。
3日間の休みだと不完全燃焼ではありましたが、たぶん10連休でも同じことを言ってそうな気がします。
Posted at 2016/10/21 23:03:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月21日 イイね!

2016GW九州ドライブその2

2016GW九州ドライブその2連休2日日目。昆虫の里たびらで起床。平戸島へ向かいます。










川内峠を経由して生月島へ渡ることにしましたが、思った以上に川内峠が素敵なところでした。

秋になるとすすきでいっぱいになるらしいのですが、この時期は緑が爽やかでいいですね。こっちの方がきっと好みです。

ひと休みした後は橋を渡って生月島に降り立ち、時計回りに進むことに。そろそろかなとトンネルを抜けると、雰囲気が一転します。


迫り来る断崖の存在感が抜群です。さっきまで朝陽を浴びていたのに、断崖に隠れて少し薄暗くてトンネルをくぐって別世界に来た感じです。
思わず車から降りて断崖を見上げました。折角なので写真をと思ったのですが、大きくて撮りづらいなあ。


景色を楽しみながら島北端部のオオバエ岬で休憩して、サンセットウェイを往復します。少し霞んでいましたが、天気はいいし海も青くてきれいだしつい何往復もしてしまいました。



写真を撮っていると、地元方がやってきて少しお話しました。
が、一部何を喋っているのかわかりませんでした(^^;

霞んでいなければサンセットウェイから五島列島が見えるとのことでしたが、残念ながらこの日は見えずじまいでした。
そんなことより時代を感じさせる車が気になって仕方ありませんでした。



サンセットウェイに満足したところで、島内を少しぶらぶら。風車が見えたので行ってみました。
そのあとは人間も車も腹ごしらえ。島内のとあるエネオスで給油して平戸島へ戻ります。



平戸島に戻り、またぶらぶら。
平地が少ないせいか棚田が点在していました。棚田の中には何年も放ったらかし区画も目につきました。残念ですが仕方ないですね…。


GW中にもかかわらず人も少なく、静かに過ごせましたが、まったりしすぎたせいで時間切れ。残りは次回に持ち越しとし、平戸島を後にすることにします。
最後に川内峠にもう一度寄りました。


九十九島と諫早湾を楽しんで阿蘇に抜けたかったのですが、時間が足りず不完全燃焼必至だったので、海沿いを伝って唐津方面に行くことに。二泊三日では時間が足りん…。
平戸から海沿いを伊万里方面に進み、夕焼け前に際にいろは島周辺に到着。展望台で夕陽を見て日帰り温泉に入る作戦を立て、急いで展望台に向かうことにしましたが、棚田越しに広がる眺めが美しいのでついつい車を止めてしまいます。


そうこうしつつも展望台までもう少しのところまで来られました。夕焼けが終わりそうだけどギリギリ間に合うかもというタイミングでまさかの通行止めの看板に遭遇!もうあと5分とかからない場所での通行止めにがっくりきます。
回り道している間に確実に日が暮れてしまうので、展望台はあきらめて温泉に向かうことにしましたが、これまた営業時間に間に合わないことが判明(^^;行き当たりばったりなので仕方ないや。
いろは島は明日もう一度来ることに決めました。
今になって考えると、迂回したとしてまギリギリ間に合ったかもしれません。迂回路もそこまで遠回りじゃなさそうでした。

そんなこんなで日も暮れてしまったことなので、温泉に入ったあとは伊万里ふるさと村で就寝することに。明日が二泊三日の最終日なので、午前中にいろは島周辺をぶらぶらして帰路につくことに決めて眠りにつきました。
Posted at 2016/07/21 22:49:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月26日 イイね!

2016GW九州ドライブその1

2016GW九州ドライブその1今年のGWは九州へ行ってきました。
GWと言ってもカレンダー通りの3連休なので不完全燃焼だったのですが、休めるだけマシかもしれません。


4月28日木曜日。GW前日。
連休のことが気になって仕方がない自分を抑えつつこの日の業務を終えます。
帰宅後、荷物をまとめ出発したのは20時ごろ。財布、スマホ、車の鍵、眼鏡、コンタクトよし。あとは忘れてもなんとかなると自分に言い聞かせるのは毎度のことです。
途中、寄り道をしつつ瀬戸大橋を渡ったのは23時ごろ。
今日の予定は尾道周辺で車中泊なので、瀬戸中央道→山陽道→尾道道と移動し、クロスロードみつぎにて就寝です。


翌朝、7時過ぎに起床。
思ったより冷えて何度も目が覚め、気がついたらこんな時間。
気を取り直して、尾道道を北へ進みます。
中国道と合流するあたりで下道へ。
夕暮れの時間帯に生月島まで行く予定だったので多少余裕があると判断し、しばらくは下道を楽しむことにしました。

R375では地元ナンバーの軽トラに煽られつつ、R433→広域農道→K321へ。
このあたりから移動というより旅してる感がでてきました。


中国道を横目にK321を進み、R261と合流後は北へ向かい再びR433に戻りました。
いま考えると、R261を南へ進み中国道とランデブーするのもよかったかもしれません。次回覚えていればぜひ南へ向かってみようと思います。



R261からスイッチしたR433は片道1車線の交通量が少なく走りやすい道でした。
休憩がてら、開けたところで写真を撮った直後に狭路とこんにちは^^;


狭路を抜けた先でR186に切り替え中国道に沿った快走路を進みます。さっきまでとのギャップに思わずニヤニヤしてしまいます。
そろそろ高速に乗ろうか迷いつつもR434へ。

狭い道だったため選択を誤ったかと思いきや、気がつけば清流と並走する爽やかロードになっていました。川のせせらぎが心地よいのですが、走っているとほとんど聞こえません(^^;



R434をしばらく進むと、雰囲気が変わり、渓谷の中腹を走っていることに気づきました。なんとも爽快に走り抜けることができたものの、語彙が足りず感動をお伝えすることができません。

誠に勝手ながら、まったり景色楽しみながら走れるおすすめ快走路に認定。是非また走りたいと思えるいい道でした。かなり新しい道のようなので、最近まで酷道だったんじゃないかと思います。

その後はR376で北西へ進み、徳地インターから中国道に合流しました。この時の時刻は14時40分ごろ。
どうやら下道を走りすぎたせいで生月島の到着は日没後になりそうです。ナビで平戸をセットしたところ、ぶっ飛ばせばなんとか間に合いそうでしたが、安全運転で向かうことにします。旅先でお巡りさんにごめんなさいしてしまうと楽しい旅が台無しです。
当たり前ですが、僕のよい旅の基本は、「家まで無事に気分よく」なのです。旅先で気持ちが高ぶっているとリスクを軽視しがちになってしまう自分に赤信号です。
一部を除いて高速はあまり好きではないので、迷わずクルコンをセットしオーディオの音量を上げました。

道中、混んであろう壇之浦PAをパスし九州道→長崎道へ。
長崎道は初めて走りましたが、飽きのこない自分好みの景色だったので、流れはイマイチの片道1車線だったににもかかわらず、ストレスなく走れました。
長崎の県境を通過したのが18時過ぎ。この日の日没が何時かわかりませんが、確実に生月島で夕日を望むことはできません。とりあえず平戸周辺まで行き、早めに就寝して明日に備える作戦に決めました。


そして実際に平戸に着いたのが、19時前。


橋の写真を撮ったあとは温泉に入り、お腹を満たし道の駅昆虫の里たびらにて就寝。
昆虫の里というネーミングが気になりつつも開館時間には出発してるよなと考えつつ就寝しました。
当初この日は異動日と割り切って、生月島で夕日を見られたらいいやと思っていました。結果的に想像以上に楽しく移動でき、夕日を拝めなくても満足できる1日となりました。
Posted at 2016/06/26 22:04:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月08日 イイね!

四国八十八ヶ所巡礼の忘備録

四国八十八ヶ所巡礼の忘備録前回の投稿から季節は移り、GWも終わろうとしております。
自分の筆不精っぷりに軽く呆れているところですが、昨年一年間で四国八十八ヶ所を巡った際のことを久々に備忘録として記します。
写真はあまり撮っていないので文字ばかりイメージがしづらいかと思いますがご容赦を。既にかなり記憶から消えかかっている部分も多いので印象に残ったところをピックアップしています。ちなみに、移動手段は車、また順打ちではありません。


一番札所 霊山寺
ここは一番札所なだけあってかなり賑やかでした。かなりというか、ここが一番人口密度が高かったと思います。
本堂の中も豪華だった記憶があります。
一番から十番まではかなり近いので、次の札所でも同じ車(人)にばったり出くわすことが多いです(^^)



第十二番札所 焼山寺
なかなかの絶景。
多少狭路もありますが問題ありませんが、遍路道は険しく遍路ころがしと呼ばれる難所の一つのようです。
近くの神山温泉がおすすめです。


第二十番札所 鶴林寺
川沿いを通ってアクセスするのですが、なかなか楽しく走れます。
1~1.5車線となっている所もあるので注意です。
そういえば鶴の像が2羽おりました。



第二十一番札所 太龍寺
道の駅併設のロープーウェイでアクセスしました。
たしか往復で2500円くらいかかりましたが値段には目をつむりました。
運良く霧雨煙る幻想的な太龍寺を参拝することができました。西の高野山と呼ばれるのも納得です。




第二十三番札所 薬王寺
ウミガメの町、日和佐を一望できます。
ここもなかなかの眺め。いつか一泊して町をじっくり巡りたい町です。

第二十四番札所 最御崎寺
二十三番の薬王寺のある日和佐からひたすら南下します。
南阿波サンラインや国道55号を経由し室戸岬へ。
室戸スカイラインを少し登れば最御崎寺です。
薬王寺から最御崎寺へは車でアクセスすると最高に気持ちいいのですが、お遍路さんに過酷な道のりだと思います。道中、休めそうな所もあまり見かけませんし。
僕は自転車でもたどり着く自信がありません(^^;

第二十五番札所 津照寺
こじんまりした港を見下ろす感じのいいお寺でした。

第二十七番札所 神峯寺
けっこうな急坂を登った記憶があります。

第三十二番札所 禅師峰寺
高知の海岸線を望める小高い山にある眺めのよいお寺でした。


第三十五番札所 清滝寺
短いながらもお寺までは1~1.5車線の急坂。
偶然かもしれませんが交通量が多かったので離合が大変でした。


第三十六番札所 青龍寺
せっかくなので青龍寺参拝の際は横浪スカイラインも。


第四十五番札所 岩屋寺
快走路を走って到着。
…かと思いきや、駐車場から20分くらい歩いてようやくたどり着けます。
20分程度で「ようやく」と表現すると歩き遍路の方に笑われそうですが、けっこう疲れます(^^;
名前の通り岩窟があります。


第五十一番札所 石手寺
あまりよくない意味で印象に残っています…。

第六十番札所 横峰寺
有料の林道を経由してたどり着くのが横峰寺。
有料なのにここまで路面状態が悪い道は他にあるのでしょうか。
上下の揺さぶりがひどく、自分で運転してて乗り物酔いしました(^^;


第六十五番札所 三角寺
ナビの地図を頼りに(ナビゲーションではない)行きましたが、意外に狭路でした。
あとわかりましたが、ルートがいくつかあるようで本来はもっと簡単にアクセスできたようです。

第六十六番札所 雲辺寺
厳密にいうと徳島県に位置しているみたいです。
ロープーウェイでも行けますが、車で行く場合は徳島側から北上します。
標高が高くすぐ近くにスキー場もあるように、念のため雪注意です。


第六十八番 神恵院
第六十九番 観音寺
共に同じ境内の中にあります。
せっかくなので、すぐ近くにある展望台から寛永通宝の砂絵を一度は見てみると良いかも。


第七十一番札所 弥谷寺
もみじが美しい弥谷寺。もみじの下、石段を登り本堂へ。涼しく緑も美しいお寺です。

第八十四番 屋島寺
屋島ドライブウェイの先にあるのが屋島寺。
せっかくなのでその先の展望所に寄るのが吉。高松が一望できる長めのよいスポットです。瀬戸内海を見れば遠くに瀬戸大橋も。

第八十八番 大窪寺
紅葉だけでなく、裏山にて春はしだれ桜、初夏は紫陽花が楽しめます。
隣接する国道377は快走路となっており気持よく走れます。


さて八十八ヶ所も無事結願ということで、できれば今年中に高野山へお参りに行きたいと思っています。
Posted at 2016/05/08 00:45:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ぺんぺん。。@頭文字P ググってみたらアテンザやCX-5で同様の事例が上位に出てきますね…。急で辛いですが、次の愛車でも良いカーライフを過ごせますように。」
何シテル?   12/21 22:51
まだ出会ったことのない景色を、 初めての感動を求めて日本のあちこちをドライブしています。 筆不精なためブログの更新頻度低めです。 何シテル中心です...

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