まずボンネットを開けてノーマルのウインカーをヘッドライトユニットから外します
次にLEDバルブをそのまま差し替えるだけだとハイフラ(点滅速度が速い状態)になるので抵抗を付けます。エレクトロタップで挟むだけで良いのですが、不確実が嫌なので配線を切って繋げます

ちなみに少し皮膜を剥いて、そこにエレクトロタップを使用してLEDウインカーを付けましたが、やっぱり配線の径が細く、エレクトロタップの接触が不安定なので切って繋げます

抵抗はシングル球の場合、2本ある配線に抵抗の両端を繋げるだけです。ちなみに緑色の方がプラスだったと思います。
抵抗に極性は無かったので向きは無く、プラスマイナスどちらの配線に繋げても大丈夫でした。ワイヤーストリッパーで皮膜を剥いて、電工ペンチでギボシをカシメます

抵抗を付けた画像です。私は1つのギボシに2本配線を入れて繋ぐ方法でいつも分岐させています。車体側は電気が流れて来る側なので、メスのスリーブ&ギボシにして、もしギボシが外れた場合でもショートしないようにします

これを車体側の配線と繋げて、キーをオンの位置にして、ハンドル右のウインカーレバーを動かし、点滅するか点灯試験します。このLEDバルブは極性はどちらでもいけました。極性があるLEDバルブの場合、点灯しなければバルブを外して左右ひっくり返して付けると点灯します。
しなければ何かおかしいです。
点灯確認ができればウインカーをヘッドライトユニットに戻します

このLEDの抵抗はアルミですが、温度が上がる為、燃えやすい物の近くには付けない方が良いみたいです。
なので、あまり影響のなさそうなヘッドライトユニット裏の何もない部分にビス1本で付けました。

これで、フロントとリアを同じように配線してLED化の完成です
ちなみにリアウインカーの抵抗は何にも接触しそうに無かったので、宙ぶらりんです

これでウインカーLED化の完成です(^^)v
初めての投稿なので、投稿する場所とか?合ってるかわからないですが、こんな感じです。
さすがにLEDは明るいです
Posted at 2014/11/04 21:35:14 | |
トラックバック(0)