このCM見て思った…
歯医者連れてけって(爆)!!
ニヤニヤしてる場合じゃねぇっつの…(苦笑)
あ…こんばんは(*^^)v
今回はカタログです…ってか前回のワークスのカタログはイイね!が1500位来て、コメントも60に達しました…(汗)
まぁ…それにも驚いてるんですけどね…
初めましての挨拶もロクに出来ないヤツ多過ぎ。
コレに正直一番驚いてます…(汗)。
まぁ…こんばんはとかこんにちはとかは別に良いんですよ…コメント入れる時間も返信時間もバラバラですから…。
せめて初めてコメント入れてくる場合はちったぁ考えんものなのか…(^_^;)??
俺にはこの考え方がよくわからん。
さて…本題のカタログ…
ヴィヴィオ (C型)です♪
個人的には19歳の頃に代車で1か月位、ド初期のヤツに乗ってました(^o^)
ECVTが好きになれなかったのと、空調のモード切替の選択肢が微妙だった記憶が…(苦笑)
ただ、当時乗ってたワゴンRと比べると、明らかに軽快に走りましたね♪
そ~いえば最後に洗車して返そうと洗車機に入れまして…
ラジオアンテナへし折りました…スイマセン…(汗)
さて…そんなヴィヴィオは1992年にレックスの後継車としてデビューしています(^o^)
そういえば、デビュー当初だか、ズームイン朝でプレゼントしてましたね…えぇ…(笑)
で…どうやら、改良がとても多いらしく、全部でE型まであるらしいですね…。
今回は94年のマイナーチェンジ後のC型で、1995年7月のカタログです(*^^)v
ちなみに車名のヴィヴィオは、鮮やか(VIVID)という英語から来ている…
というのもあるんですが…
排気量の660ccをローマ数字にすると…
660=ⅥⅥ0=VIVIO
実に凝ってますね(笑)!!
コレ…初めて知った時は目からウロコでした…(笑)
コイツが一番メジャーかと思われる3ドア…この時期はまだビストロが出てないんですよ…(^_^;)
自分が代車で借りたのも3ドアでした♪
ドチラかと言いますとホントの初期型のフロントフェイスのが好みです。
リアに関しては最終型まで余り変化がありませんでした(*^^)v
レックスと比べますと、適度に丸みがあって垢抜けた感じがありました♪
これより以前のスバル車ってマニア受けは良いものの、一般的には若干地味な印象がありました。
で…コチラは5ドア。
当初は3ドアの方が多く見た気がしますが、ビストロ登場後圧倒的にシェアが逆転します…(苦笑)
後は3ドアバンがあるのですが…
なんとテールとハッチがバン専用!!
コレはバンだから積載性をアップさせようと、わざわざ作り変えています!!
バンだから…廉価グレードだからと手抜きしないんですよ(^o^)♪
インパネはそうそう…こんな感じでしたよ(^o^)
エアコンレジスターがイタリア車っぽい丸型なのが特徴的ですね♪
室内はオーソドックスな軽なのですが、運転席側のスペースを広く取る為に、センタートンネルがやや助手席側に寄ってるんだそうです(*^^)v
こういうところってスバルはマジメなんですよね♪
装備としては変わったトピックは無いのですが、実はこのアナログ時計がレアでして、未だに意外と良い価格で取引されています(笑)
エンジンは主に2種類…
EN07型…660cc4気筒シングルカム、52馬力、5.5キロ。(MT車)
コレがECVTですと、48馬力、5.6キロになります。
後はバン用。
EN07型…660cc4気筒シングルカム、キャブレター、42馬力、5.3キロ。
燃料タンクはこのクラスとしては大きめの32リッター♪
「クローバー4」と名付けられた4気筒エンジンが個性的でした(*^^)v♪
意外と下からトルクがあってよく走ります(^o^)
但し、ヘッドカバーのパッキンが弱くてすぐオイルが漏れるのと、リアマフラーのタイコが横置きで水の抜けが悪く、サビて穴が開くのが定番でしたね…(汗)
ミッションのトピックは当時ではまだ珍しいECVTの採用…先代のレックスもECVTでした。
コイツが少々クセ物で、クリープが無いのと、電磁クラッチという方式の為に、出足でアクセルの開度が小さいと凄く発進がギクシャクするんですよね…(汗)
後は、耐久性がイマイチな印象。
まだ試行錯誤の段階ですね…(汗)
そう考えると、現代のCVTの進歩には凄まじいものがあります♪
さて…今回は64馬力特集と言うコトで、コイツが真骨頂となります…
RX-R
コイツがヴィヴィオの最強版…ライバルに比べ、個性的なメカニズムを採用し、今でもファンの多いモデルです♪
ちなみに、RX-RがMT仕様、途中から追加されたGX-RがECVTでした(^o^)♪
確か、白鳥麗子でございますで、彦摩呂がGX-Rに乗って出てきたハズです…。
小学生の頃だからうろ覚えですけど…(苦笑)
後は、GX-LというGX-Rの格下グレード…コイツのみ5ドアがあります(^o^)♪
シートはヘッドレスト一体型のバケットシート、赤黒ツートンでスポーツモデルらしいデザインです♪
エンジンは他社がターボで行くところに対し、スーパーチャージャーというのが、いかにも個性全開のスバルらしいところです(笑)
コレが実際にかなり速いんだそうで…それは後程…。
EN07型…660cc4気筒ツインカムスーパーチャージャー、64馬力、9.0キロ。
コイツがRX-R専用で唯一のツインカム!!
EN07型…660cc4気筒シングルカムスーパーチャージャー、64馬力、8.6キロ。
コレがECVTモデルのGX-RやGX-Lに搭載されます♪
後はやっぱりスバル…どうもしっくり来ないな…
富士重工と言えば足ですよ!!足!!
4独の足!!
スーチャーだろうが、バンだろうが、全てにおいて4独!!
いや…実に素晴らしいですね…メカニズムに手抜きが無いのです…。
ホントに4独ならではのメリットを感じる場面も多々あります♪
オマケ
実は、95年のモーターショーにRX-Tというモデルが展示されています(^o^)
アクの強い顔面が独特です(笑)
なんとコイツ…
エンジンがミラーサイクル!!
実際に市販はされず幻に終わってます…(汗)
後はポルシェと共同開発したマニュアルモードを持つECVTが搭載されていまして、コレに関しては、数年後のマイナーチェンジで6速変速モード付きECVT搭載車が出ています♪
オマケその2
当時の筑波アタックのタイムは1分14秒33。
タイムはスターレットのグランツァVより速いです…(汗)
ちなみに20セルシオにも勝ってます…(汗)
安定感も高く、なんと180kmオーバー!!
この記事によれば、ブローを心配して、アクセルを緩めてこの速度だそうで…(汗)
その気になれば190kmに行く可能性も…なんて書いてます…(汗)
このヴィヴィオは、平成10年まで作っていたのと、マニアが多い為、未だに結構残っています♪
しかしながら、当時驚いたのは、結構売れていたのに、1世代しかないネーミングになったというコト。
後継がトールワゴンのプレオになるので、さすがにヴィヴィオでトールワゴンだと違和感があったんでしょうね…(苦笑)
にしても…こんなに凝ったネーミングなのに実に勿体無い…(汗)
その前に軽自動車作るの辞めちゃった…あぁ…勿体無い…(汗)