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イイね!
2017年11月18日

ボクらがうしろにのりたいクルマ??



どうも(*^^)v

今回は束の間にカタログのアップを…

ってコトで…



N30ルネッサ前期です♪

っつかスイマセン…コレは良いイメージが全く無い…(苦笑)

コレ好きな人は見ない方がイイです…そ~と~コキ降ろします…(汗)

このカタログ自体がそうなんですが、中学2年の時に友人の家が購入検討してて、ディーラーからもらってきたもの。

結局はタウンエースノアを買った訳ですが…(笑)

まぁ…ディーラー時代にもアクシスとか運転したコトありますが、厚底サンダルが走ってるようなフィーリングのクルマです。

そんなルネッサは1997年10月にデビューしています♪

コレ…当時の日産の財政を紐解いて行きますとそうなった理由が分かるクルマでして、当時の日産と言えば、バブル崩壊後の影響と、その後に出したクルマの相次ぐ販売不振で倒産寸前の状態でございました。

会社は倒産寸前だけど、ユーザーを獲得するには新型車は出さないといけない。

で…当時は各メーカーがEVやらハイブリッドやらの新しい動力源を模索していた時期だったコトもありまして…

ココでアホな重役共が閃いた。

だったらEVを1台作って、そのシャシーをベースに乗用車を出せば一粒で何度もおいしい。

ハイ…コレは今なら1台のクルマでハイブリッドやらなんやらで確かに安全パイなのですが…(汗)

当時はいかんせんEVのバッテリーは巨大過ぎた。

つまりは乗用車の床下に巨大なバッテリーを搭載しまして、その上に座席を置いたものが当時の乗用車EVの主流だった訳です。

だったら、普通のガソリンモデルのシートの下はどうなるのかと言いますと。

何もアクセス出来ないタダの空洞。

つまりは無駄な空間が発生するだけなのです…(汗)

物理的に考えれば、タイヤと床の間に無駄な空間があれば、シートもインパネも搭載位置は高くなるし、天井も高くなる…つまりは重心が高くなって安定しないクルマになるので、普通はしませんが…。


このままだと潰れるだけだし、やってみるまでよ!

こうしてメーカーの都合により出来上がったのがこのルネッサ…。

後に同じフロアを使用したプレサージュやバサラも犠牲になってます…(泣)

ただ、このルネッサはただのクルマになっちゃ面白くないってコトで、なけなしの知恵を絞って、フロント回転対座と、リアシートの57cmロングスライドを装備してリビングっぽいクルマを必死にアピールした訳です。

ってコトでキャッチコピーが…



ボクらがうしろにのりたいクルマ。

なんとか必死にもがいてこのコピーにしたんでしょうが、当時の雑誌等では酷評だった印象しかありません…(T_T)



で…当時のCMキャラクターに内藤剛志に江川卓に桑名正博と3人も起用しちゃってるっていう。



特に内藤さんなんて新車でアクシスを買っちゃって当時CMにクルマごと出てます(笑)

まぁ…気に入られて購入されたのでしょうからソコはイイと思います(*^^)v


さて…そんな冒頭よりクソミソでお送りしてて若干申し訳ないルネッサのカタログは1997年10月のものです。




ってコトでかな~り腰高なんですが、なんとかソレを誤魔化そうと頑張ったプロポーションです。



最低地上高は高そうに見えて150mm程度。

サイドシルをパッと見で薄く作り、そのフロア下は厚く、またドアを開ければリアシート回りにステップが斜めに出てきて…。

見た目での厚底感は極力無くしてます。

デザインとしては乗用車風味を濃く残したステーションワゴン…ドアノブ辺りからブルーバードのテイストが出ています。



インパネは2トーンに木目を配したこの時代の日産がいかにもやる仕様です。

着座位置に対してエアコンパネルや灰皿の位置が低過ぎですね…(^_^;)



んでもってシートはパッと見でフツーですが、なんせフロア高が高いもんだから、見た目の割に天地が低く必然的に寝そべり姿勢になる訳です。

上から見たらこんな感じですが…



横から見ると一目瞭然。


回転対座にしたトコで、コレが結構狭いし、マトモに座ると膝回りが浮いちゃう…(汗)



ちなみに57cmスライドと自慢気に語ってるものの、実はさっきの写真で目一杯に後ろへ下げた状態です。

当時読んだ本に書かれてた言葉が未だに印象に残ってるんですが…

ゴザが擦れる程度のありがたみしかない。

正直的を得た感が気の毒ながらした一言です…(汗)



そんなルネッサ…やっぱ日産らしくって…

GTターボなんてのもあります(笑)

厚底ブーツで全力疾走して100mを12秒で走る位のイメージの1台。

このムチャ感…結構好きだったりはします(笑)



この当時の国産車ってどれもなんですが、シートにやたらとこんな模様を入れるクルマがナゼか多いのです…(汗)

個人的には無地の方が好きなんですけどねぇ…(^_^;)

そんなルネッサに搭載されたエンジンは全部で3機種…



SR20DET…直列4気筒2000ccツインカムターボ、200馬力、27.0kg-m。

まさかのコレにSRターボです…ムチャの塊(笑)

SR20DE…直列4気筒2000ccツインカム、140馬力、19.0kg-m。

フツーに乗るならルネッサはコレで十分な性能です。

KA24DE…直列4気筒2400ccツインカム、155馬力、21.6kg-m。

排気量増す分低速のトルクだけはあるものの、燃費が…(汗)



これらに組み合わされるミッションは4速のコラムオートマのみです。




んで、足回りはフロントがストラット。

リアは2駆がマルチリンクビームという、4独風リジッドサス…(笑)

んで4駆はマルチリンクサス。

大体5万kmでフロントのスタビリンクのブッシュが粉々に破れ、高低差のあるカーブを曲がったりするとギコギコ音が盛大に出やがります…(汗)

最もコレはルネッサに限らずプレサージュ、バサラは勿論、セレナやラルゴにも起きてました。

とりあえず乗り味は冒頭に書いた通り、厚底サンダルが走ってる感じ。

床が高くその下のフロアは空洞でワンクッション挟まれてるので、接地感がまるでないような感じで動き、重心が高いのもあって見た目より動きはヘロヘロ。

んで持って重いもんだからノッシノッシと加速します。

さて…装備はそんなにトピックになるものも無く…



ラゲージにユーティリティレールが装備されてるのが印象的と言えば印象的。




後は室内にルームランプが2個あるのは面白いです(笑)




それとコレが最下級グレード且つ、見たコトすら無い、Bというグレードです。

自慢の回転対座すら無く、最早ターゲットすら何か分からない仕様ではあります…(苦笑)

未だにあるなら珍グレードに間違いなく確定します。




ボディカラーは全部で4色。

時期が時期だからでしょうか…意外と少ないのです。



で…コレがこのルネッサの諸悪の根源となったのがコレ…ルネッサEV。

なんと3年リースで月額27万円…(汗)



ちなみにソニー製のリチウムイオン電池を使用したりして頑張ってはいます(笑)

最高速度も120キロで、航続距離も公称値230kmとはなってはいますが…

電池だけで360キロあるんですわ…(汗)

この1台を作る為にルネッサやプレサージュやバサラ達が色々な面で犠牲になったのは悔やまれる限りでして…(汗)

しかしながら、ハイパーミニやその後のリーフでの糧とはなってはいますね…(^_^;)

それよりも現在も残ってるんだろうか…(汗)




で…コレがオーテックバージョンのアクシスです。



にしてもゴッツイエアロだ(笑)

内藤さんが買ったヤツですね。



当時はソコソコ見ましたし、自分が運転したコトあるのもコレです♪



ボディカラーは2色のみで、ホワイトはアクシス専用です。


ところでさっきのボディカラーのラインナップで黒が無いのです。

何とも珍しいでしょ??




ってコトで98年5月にブラックリミテッドが追加(笑)



フロントとサイドに小ぶりのエアロが付きます(*^^)v



エンブレムもさりげなくゴールドへ…。



エンジンは2機種のみでターボが無いのが特徴。



んでもって価格表…約200~300万円と、今の2リッタークラスと比較すると結構安いですね(笑)




トドメにオプションカタログ。


やはり日産…何とも言えないオプションもあったりして…



こんなの付けたルネッサなんて見たコトが無い(笑)




んでもってラゲッジファン…コレは実用的でいいですね(*^^)v



んでもってゴザが擦れる程度の有り難味しかないテーブルもオプションにあります。

まぁ…コレでこじんまりと座談会でも行ってください(笑)



ソレとサイドガードモールなんですが…

ナゼか片側2本(爆)

フロアが高い分、ドアも上下に伸びてるので、なんとかかんとか2本で行ってみたのでしょうか…(汗)




更にこの手にもオートリフレックスミラーが選べたのはチョット意外でした(笑)


ってコトでルネッサ…登場直後は確かに新車効果もあってソコソコ売れたし、まぁまぁいるにはいた。

しかしながら、突如にこのフロアの高さが市場で見破られまして、台数もあっという間に雀の涙。

今回調べて後期があるのも知った位に元日産の自分ですらピンと来なかった次第であります…(苦笑)

けど、なんだかんだ言って、もうコレも20年前のクルマでして、懐かしいネオクラ車って感じになってきています(笑)

コレ…クソミソに書いてるモノの、今乗ってたら珍しいったらありゃしません(笑)

なんだかんだで懐かしいと浸るのは自分です(爆)

どんなクルマでも現役当時はそれなりの印象だったりするんですが、時代が経つと評価も変わってくるんですよね…(笑)

一番いい加減なのはクルマじゃなくて人の方かもしれません(笑)
ブログ一覧 | カタログ~日産~ | クルマ
Posted at 2017/11/18 14:21:14

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この記事へのコメント

2017年11月18日 15:24
こんにちは。
自分もディーラー時代によく触りましたが下に潜るとやたら変な?広い空間があったのはこんな理由があったからですね(^_^;)
運転した感想も自分もまったくチョーレルさんと同じ感想ですね(笑)
さらにお客さんでGTターボがいたので納車等何回か乗りましたが安定感ない車なのに200PSもあるからバランス悪かったですね(笑)
M12リバティGT-4といい、こういうことしちゃうところが日産だなと感じますね♪
コメントへの返答
2017年11月22日 4:14
こんばんは(*^^)v

全てはこんな経緯があるのです…(^_^;)

GTターボはさすがにこのシャシーでこのパワーは厳しいでしょう…ある意味面白そうですが(笑)

リバティGT4もネタでしたね…何でもSR載せたがって面白いメーカーだったんですが…(苦笑)
2017年11月18日 15:48
同級が乗ってました。

確かに後ろ広かったですねー。

その友達は、キャバクラのねぇちゃんとリヤシートでイチャイチャしましたとさ(爆)

コメントへの返答
2017年11月22日 4:14
後ろに乗りたいニュアンスがチョット違います(爆)
2017年11月18日 16:08
こんにちは(^○^)


これは今だに実家の近くにいます(笑)


確かにこの頃の車の室内はチェック柄が
多かったですね(^^;;


日産らしいターボがあるのはご愛嬌ですかね(笑)

この頃の日産。
なんでもかんでもワゴンを追加したり。
マーケに合わせたけど…
真の日産ユーザーからは嫌がられました(T ^ T)

コメントへの返答
2017年11月22日 4:16
こんばんは(*^^)v

なんでこんなシート柄が多かったのか…当時からどうも好きになれませんでした…(苦笑)

この時代の日産は何も考えずに当てずっぽうで色んなの出したので、今となればネタですが、当時は無茶苦茶だったもんです…(苦笑)
2017年11月18日 16:32
Bはですねえ・・・
LPG改造されて都内の法人タクシーにそこそこ導入されましたよ
(当時はまだ各社ワゴンタクシーを一定の台数保有義務があった)
WY30セドワゴンの後釜で入って、羽田空港のワゴンタクシー乗り場に入構してました
コメントへの返答
2017年11月22日 4:16
また事情が特殊ですね…(笑)

確かに都市圏だとそのような需要がある訳で…盲点でした(笑)
2017年11月18日 17:08
こんにちは。

ルネッサってこういう車だったんですね。全く知りませんでした。

フロアに巨大な空洞。今のセレナもフロアの下にかなりなスペースがあったと思います。お店の人に聞いたら、EVを出す可能性があるからかも、って。なのでセレナも地面からフロアまで結構な高さがあったような…

やはり日産の伝統なんでしょうか(笑)
コメントへの返答
2017年11月22日 4:18
こんばんは(*^^)v

構造的に元々がムチャという経緯があります…(苦笑)

現行セレナもそんな経緯が…確かに今の日産はEVに躍起ですしね…(苦笑)

2017年11月18日 20:20
こんばんは♪

中学のころ英語の先生が結婚を機にホワイトのアクシスに乗り換えてましたねぇ

ウイング付、サンルーフも付いてたような…

乗り換える前がインテRだったので、正直全く意味が分かりませんでした(笑)

フロアの高さが異常でしたね…

当時の彼女の実家がバサラに乗ってまして、たまに運転させてもらってましたが………

フロアが高いのに、天井が低く、運転してて落ち着かなかった印象です

当時乗ってたウィッシュの方がかなり良かったです♪

たまにウィッシュに彼女のお母さん乗せて出かけましたが、その都度ウィッシュに替えたいと言ってたことを思い出しました(笑)

プレサージュ、バサラはまだ見かけますが、ルネッサはホント見なくなりましたねぇ
コメントへの返答
2017年11月22日 4:19
こんばんは(*^^)v

それまた今見ると珍しい仕様ですよね(笑)

インテRからルネッサだなんて運転する方も違和感しかないでしょう…(苦笑)

この当時のこの手はEVを理由にやたらと高床なんですよねぇ…(汗)
2017年11月18日 20:40
こんばんは。

ルネッサ、言われて思い出すくらいの勢いで影薄いですよね・・・・(苦笑)
そういえば昔、ある保険屋さんの軒先にシルバーの個体が微妙にカバーかけられて放置プレイされていたことがありまして、そこを通るたびにいつも「なんでこんなの置いてるんだべ??物置にしちゃカバーかかってるし、乗るにしたってグサグサだし・・・・」と思ってました。

今はティアナの230JMが置いてあるその保険屋さんの前を通るたびに、ふと思い出したりします。
コメントへの返答
2017年11月22日 4:21
こんばんは(*^^)v

デビュー時こそ話題になったものの、数ヵ月後には全然パッとしませんでしたよ…(汗)

保険屋さんの持ちもんですかね…(笑)
2017年11月18日 21:28
こんばんは(^_^)
ルネッサのアクシス、セフィーロでお世話になっている車屋さんに、物置となって置いてあります。
U30プレサージュに母親が乗っていたので、フロアーが高くて乗り降りが結構大変でしたし、思っていたより室内が広くなかった覚えがあります。
コメントへの返答
2017年11月22日 4:22
こんばんは(*^^)v

確かに今だと物置化してるケースが多いでしょうね…(苦笑)

確かにフロアが高いんですよねぇ…(苦笑)
2017年11月18日 21:46
同じような理由で初代メルセデスAクラスも床が高かったですね。
母親がインプレッサの前にA160に乗ってたのでルネッサもこんな感じなのかなと大体想像つきます。
丁度EVやハイブリッド、燃料電池と色々模索していた過渡期の車だったんでしょうね。
これにターボ載せちゃうってのは凄いですが…。
コメントへの返答
2017年11月22日 4:23
Aクラスこそ散々な目に遭った代表格ですね…(苦笑)

まだAクラスは衝突時にエンジンを床下に逃がす構造になってたので、苦し紛れに設計したって感じは出てますね…

感じだけとも言えますが…(苦笑)
2017年11月19日 16:18
コレベースでUS仕様のアルトラEV仕様を作り上げてるのを昔佐賀で何度も見ましたよ。

ド変態!と思ったほか印象がないですw
コメントへの返答
2017年11月22日 4:24
また凄くマニアックですねソレ(笑)

未だにいるんでしょうか…凄く見たいのですが(笑)
2017年11月19日 17:02
懐かしいですね〜当時は成人した頃で
CMで江川さんが出てたのがインパクトあって

記憶に残ってましたが他にも俳優さんが出てたのは忘れてました(笑)

当時は前年にステージアが出てるのもあって記憶ボケしてたのですが97年だったんですね。

96年と勘違いしてました(笑)

この時代ってアベニールにもリバティにも?ターボを積んでて
何でも来いな感じが好きでした(^^)
コメントへの返答
2017年11月22日 4:25
そういえば最近江川さん見ない気が…気のせいかなぁ…(汗)

ルネッサは97年になりますね(*^^)v

何かとSR搭載車が多かったのがこの時代の日産です(笑)
2017年11月20日 12:24
ホンダ車にも、これに似たような
バックスタイルの車、ありましたよね?!
古いオデッセイかなぁ

実車は おそらく見たことないです。
縁無しの一台。

朝の通勤電車の中で見てたんだけど
車内の対面座席の写真。。。
ちょっと、吹いたやん(笑)
コメントへの返答
2017年11月22日 4:27
多分アヴァンシアですねソレ(笑)

自分がこの対面に座るとしたら…チョット距離近いですよね…(汗)
2017年11月20日 20:11
おばんです。

実はこのルネッサは、うちの近所で現役で走っていたりしますよw
今見ると「結構奇妙なコンセプトだよなぁ」とは思いますが。
コメントへの返答
2017年11月22日 4:28
こんばんは(*^^)v

まだ辛うじて残ってるんですかね(笑)

当時でも結構異様でした(笑)
2017年11月23日 6:17
いつも楽しく読ませていただいてます。
厚底の靴が走ってるよーな・・
で吹きました(^◇^;)
私も33歳なんですが
中学時代友人宅でコレ買ってましたね。。
セフィーロワゴンを上下に無理やり
引き伸ばしたようなデザインに
・・・
でした。。
諸事情の中開発された迷車、
懐かしいですね。
コメントへの返答
2017年11月24日 4:11
はじめまして(*^^)v

ホントにそんな感じの乗り味でしたよ…(^_^;)

日産の台所事情が手に取るように分かってしまった1台です…今じゃ勿論皆無で…(苦笑)
2017年11月23日 22:30
初めまして、遅コメ失礼致します。

「ゴザが擦れる程度のありがたみしかない」
の言葉にピンときたのですが、
ひょっとして当時読んでいらしたというのは、
「乗れるクルマ 乗ってはいけないクルマ」
というタイトルの本ではないでしょうか?

こちらの本、私がクルマ好きになった原点の本なのですが、
とりわけルネッサの酷評ぶりは凄まじいものがありました。

「こんなものを売るとは、まさに犯罪的」
「お願いですからルネッサだけは買わないでいただきたい。それをわかってもらえただけでも、この本を出した甲斐がある」
など、当時小学生でこの本を熟読していた私にとって、
悪い意味で印象に残るクルマになっていました(笑)
コメントへの返答
2017年11月24日 4:13
はじめまして(*^^)v

さすが…実は自分も当時コレを読んで非常にカルチャーショック受けましたね(笑)

フェイスブックに別件で先日モリケータさんからコメント頂いた時はメッチャテンションが上がりましたよ(笑)!!

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