こんばんは♪
と…いうことで←ど~いうことで?
今回はカタログをアップしましょう…どんどんアップしてかないと溜まっていくばかり…(苦笑)
ストーリア前期です♪
う~ん…意外と馴染みが無いなぁ…周りに乗ってる人もいませんでしたし…
クルマが好きな人なら結構X4が定番となるわけですが、今回のカタログでは出てこないので割愛します。
調べてみますと通常グレードのストーリアも意外や中々いいもんですよ♪
そんなストーリアは1998年2月にデビューしています。
実質的にシャレードの後継となるモデルで、モデル途中より1300ccのツーリングが設定されるも、(X4の720ccは特殊)初期は1000ccのみのラインナップでした♪
当時のキャッチコピーは「新1000ccスタイル」。当時のこのクラスとしては先進装備を色々取り入れています。
奇抜なスタイルが災いし、残念ながら売れませんでしたが、マイナーチェンジでさらに何とも言い難い感じになり、極めつけにはモデル途中でトヨタにデュエットという名前で販売を始めたら、ストーリアよりもデュエットの方で販売台数を上回るという悲しい結果になっています…(苦笑)
市原悦子の出るCMはインパクトがありましたから…(笑)
当時のCMでストーリア星人という、いかにも胡散臭い宇宙人が出て来たように、なんとも変わったデザインです(笑)
個性的ながらもデザインは中々纏まっていまして、各所にメッキパーツが奢られ、中々コストが掛かっています。
個人的には前期派です…後期は完璧にデザインを崩しちゃった感じがしちゃいます…。
フロントを見た後にリア廻りを見ますと、意外やオーソドックスなデザインです。
ボディカラーも関係してくるんでしょうね…緑や黄色だと結構奇抜です(笑)
外装とは打って変わり、インパネはいかにもダイハツ~って感じです。
純正ナビの位置を見た感じでチョット古い感じがしますね…(苦笑)
奇抜な外観とこれまた違い、シートのデザインはかなり地味です…(汗)
もうチョット遊び心があっても良いような感じもしますね…(苦笑)
で…何気にこの時代のクルマには珍しく、パワーウインドウが運転席と助手席がオートなんです♪
この辺りは使用頻度が高いので便利そうですね♪
ストーリアの一つの特徴として、当時としては結構安全性をアピールしています♪
全方向衝突安全ボディのTAFを採用。
エアバッグはサイドまで設定されていますし、CXというグレードならABSにブレーキアシストも装備!!
さらに、万が一の衝突時にはドアロックを自動解除して、ハザードとルームランプを自動点灯させます♪
その他にも、シートベルトもプリンテンショナー&フォースリミッターが装備されまして、この辺りは現行車と全く変わりません…14年前のクルマなのに…(笑)
エンジンは新開発の1000ccエンジン…馬力は60馬力と低いですが、実用上はさして不満は無いと思います♪
車両重量も820kg~900kgと1tすら行ってませんので、意外や軽快と思われます♪
X4は720ccでなんと120馬力!!
重量も4駆なのに840kgしかないので、ココまで来ると化け物です…(笑)
ブーストも工場出荷値で1.2キロ…耐久性を無視すれば前期なら2.55キロまでOKだそうで…(汗)
しかしですね…ストーリアと言えばX4ばかりが珍しいグレードとして取り上げられますが、実は珍しいグレードは他にもあるんですよ…(笑)
実は本革のグレードもあります!!
それがこのCXリミテッドってグレードなんですけどね、どうやら多少なりともタマはあるようで、中古車市場でも稀に出てくるようです♪
さらにさらに、アルファオーディオというメーカーとコラボして出した、「スーパーサウンドエディション」という特別仕様車もあるようで、専用色のブラックマイカとプライベートオーディオルームをコンセプトとしたものらしいです…
コレがなんと5台しか販売されてない!!
年式的にそろそろ怪しいので、果たして生存しているんでしょうか??
あるなら1度見てみたい…
勿論ネタとしてですが…(爆)
なんなら通勤の足でも良い(爆)
で…このストーリア、実は意外やオプションが豊富です♪
っつか…コレは趣味がいいのか(爆)!?
ホイールまっ金金ですぜ…旦那…(苦笑)
さらにメッキでギラギラ仕様なんてのまでOK(笑)
いかにも80年代的風味な、クォーターウインドガーニッシュなるものもあるようです(笑)
さらにこんなトコに天然木まで出来ちゃう(爆)
で…先程の成金ホイール…(爆)
通常のメッキホイールにプラス23000円…う~ん…コレは何セット出たんでしょう(笑)??
見てみたい…
ネタとして(爆)
さらに室内もウッドをふんだんに仕様まで出来ます(笑)
で…コレはいるのか??と思ったのが…
キーに照明(爆)
うん…絶対いらん…(苦笑)
最下級グレード意外はキーレス標準だし、26600円払えばキーレス付くし…
ネタとしては見てみたい(爆)
おまけ
ストーリアが販売開始される4ヶ月前の97年のモーターショーに、NCXという名前で出ていました(笑)
コレは当時雑誌で見たのを覚えてます…
マジョーラは当時まだ珍しかったので、印象に残りました(笑)
結局このストーリア…2004年に後継のブーンが出るまで6年のモデルライフ…意外と長いですね(笑)
OEM車のデュエットは結構見ましたが、どちらも最近見なくなってきました…
実はダイハツ車なんで通勤に使えるんですよね…(笑)
CXリミテッドかスーパーサウンドエディションならチョット気になりますね…
あ…X4は個人的には買うことはまず無いです。
余りにも本気過ぎるのと、クロスミッション故に高速燃費がかなり悪いので用途に適しません…(苦笑)
お好きな方なら今が最後のチャンス!!
これからシャレード並みのレア車に確実になると思われます♪