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チョーレルのブログ一覧

2024年07月09日 イイね!

1993年下半期の新型車を思い出してみる。



どうも(*'▽')

今回は先日のシリーズから続きまして、1993年下半期に登場した車種を取り上げますが、冒頭の動画が時代を物語ってますね…(汗)

ソコから30年…ディーノはバブル期の価格をアッサリと超え、雑誌はページが少なくなるどころか、ペーパーレス化に従い続々廃刊…電子書籍に切り替わってますね~。

で…当時の自動車は1993年でバブルが崩壊してるからと言って、開発期間が掛かるのもあり、コストダウンに入るまでどうしてもタイムラグがある訳です…。

つまりまだまだ造りのイイ車種が多いんですよね~(*'▽')

ちなみにこの時は小学校3年生…Jリーグ発足の波に乗り、我々小学生はJリーグチップスのオマケに付いているカードを求めスーパーを右往左往していた時期です(笑)

「アソコの床屋で髪切ったら最後にJリーグカード貰えるってよ!!」

なんて話を聞くと、ソコの床屋へ小学生が殺到…みんな常連(爆)

さて…じゃあクルマの話題でも。

マトモに乗ったコトあるのは6台程度…ウチ1台は所有してますね(笑)



・セリカ

ST200系はこの前期の赤、そして黄色も何気に印象に残ってますね(*'▽')

ソレとST183乗ってたのもありますが、やっぱり好みはリトラです…(^_^;)

専門学校時代に先生が乗ってて、バイト先へ洗車に来てくれたりしましたが、コレがクラッチ重いんですよ…純正で…(笑)

おぉ…GT-FOURってやっぱり重いんだなぁ…って印象が残ってます(*^^*)



・カリーナED

もう型式同じだし、同時発表なんでお分かりの通り4ドアセリカって感じのクルマですね(笑)

中学の技術の先生が乗ってた位の印象しかないですね…(苦笑)



・コロナエクシブ

セリカ、EDと来ればエクシブでしょ(笑)

で…ST200系の特に後期からJTCCの印象で、個人的にエクシブの方がEDよりスポーティな印象が強くなりましたね♪

1度、奈良で前期エクシブの横乗りはしましたが…ハハハ…ぶっ飛ばし過ぎです(爆)

RB20Eのローレルと比べると、明らかに軽いですし、そりゃ速いですよ…えぇ(笑)

3S-GEは回りますからねぇ~(爆)



・セプタークーペ

ステーションワゴンは前年デビューですが、クーペは1年を経てからの追加。

なので話題にしておきます(笑)

しっかし…当時からこのクーペはホントに見ませんでしたねぇ…(苦笑)

当時の小学生には、セリカやらソアラやら色々ある中で、どうしてこのセプタークーペになるのか疑問ではありました…(苦笑)

大人になり、USDMとやらの世界を知り、そういう需要もあるのだと…(爆)




・シルビア

懐かしい…度々リアシートに乗せてもらいましたよ…新車当時に(笑)

巷では不人気で、やれ3ナンバー云々とも言われてましたが、この前期は好きでしたね(*'▽')

で…後期になってツリ目になると、ソレはソレでまた良くてですね(笑)

一時期は後期派でしたが、今は前期のが好みですね(*'▽')

特にイメージカラーのヤツ…当時めざましテレビでメッチャCMしてましたし♪

あれから30年…ココまでS14が高騰するとは一体誰が思ったか…(汗)

気付けばTLVでミニカーになるとは…当時そんな未来が来るなんて、誰も思わなかったハズです…(苦笑)

そうだ…後期は友人が2人乗ってましたね~。

1人は盗難でサヨウナラ…、もう1人は33シーマに買い替え…。

同級生でバカ騒ぎやってた頃が懐かしい…(泣)



・スカイライン

コレまた不人気のレッテルを貼られたR33…(汗)

ただ、我が家は購入候補に入ってましたからねぇ…GTSタイプGのこの色を考えたりもしましたが、95年位だったかな。

中古車で検討したものの、200万円を切る個体なんて皆無で、諦めたんですよ…(苦笑)

我が家にスカイラインがやって来るのかと期待し、タミヤのプラモ…2ドアだけど買って、ホビーカラーでシルバーに塗り…図工の時間にR33を描いた木製パズルまで作製しましたが、ソレも全て幻となった訳です…(泣)

結果、我が家にやってきたのは日産で無ければセダンでも無い、エスティマルシーダ…というのは毎度話題に挙げてますね…(苦笑)

友人が後期タイプM乗ってましたけど、RB25ターボも速かったですねぇ♪

激レアアイテムだった、ニスモのナビインマルチメーターが懐かしい…(泣)




・アスコット

うわぁ…印象皆無だぁ…(苦笑)

正直、先日ラファーガの話題をした時に書いた気もしますが、どうしても同時期ならインスパイアが…同じ直列5気筒だし…(^_^;)

間違いなく、正統派でゆったり座れて快適な姿勢になるのはコッチ…なハズですが(笑)



・ラファーガ

で…アスコットと来れば、その兄弟車のラファーガですよね(笑)

コチラの方がややシックでスポーティなキャラクター。

持つ感想は当然ながらアスコットと同じ…ではあります…(^_^;)




・アコード

素直に今欲しいと思うクルマの1台…特にワインレッドのワゴン!

SiRじゃなくてViで十分♪

バイト仲間がVi乗ってたけど懐かしい…やたらトルクフルで、チョット強めに踏むと簡単にホイールスピンしてましたね(*'▽')

室内もゆったりで快適ですし、荷物もドカッと載るし♪

ただ…もうどれも高騰してて、とてもじゃないけど手が出ない…(泣)

ソレどころか、部品の確保で絶対ノウハウや人脈が無いと維持出来ない…(汗)

けど…カッコイイなぁ…垢抜けてて未だにときめきます。



・ジャズ

あった…あったねこんなの…(汗)

ネーミングを使いまわされた1台…。

シティの輸出名はジャズ。

フィットの輸出名はジャズ。

原付でジャズ。

トドメにいすゞミューのOEMでジャズ(爆)

当時はミューでも少々通好みの4駆で、SUVというワードが浸透する前のSUVと言いますか…クロカンとしては少々異質ですし、RVって括りですらハミ出す感じがありました…(^_^;)

なので、ミューってだけでも珍しいのに…ジャズ(爆)

あ…ちなみに自分がスタンドのバイトで初めてのお客さんは黒のミューでした。

なんでソコまで覚えてるかというと、軽油400円分と言われたから(ぇ

当時、自分のバイトしてたスタンドはチョット高めだったので、軽油で恐らくリッター80円位だったかと…5リッター位ですね(爆)



・クロスロード

え!?外車までOEM出来るんだ!!

ってのが確か当時の感想。

いすゞステーツマンデビルなんて存在を小学校3年生の自分は知る由もありませんでした…(苦笑)

まぁ…今でも外車をOEMするってのは珍しい方かと思います。

そして案の定、ランドローバーディスカバリーでは無く、コチラのクロスロードを選ぶ人は殆どいなかった訳です…見たコト無くは無いけど…(笑)

コレ…入庫してきてもディーラーはさぞ苦労したコトでしょう…(汗)

そして気付けば2代目はホンダオリジナルのSUVとして、似ても似つかぬクロスロードが出てきた訳ですねぇ(笑)




・ランティス

コレもこの時代じゃなければ出てこなかった1台でしょうね(^^)v

クーペとセダン…と、言えどもどちらもハードトップな上、同じ車名で似ても似つかぬ外観は新鮮でしたし、特にクーペのスパークルグリーンメタリックが好きでした(*´з`)

この色になると内装も独特な緑ってのもネタですよね~(*'▽')

しかもこの車体でV6ですからねぇ…今じゃ絶対出てこない(笑)



・ユーノス800

同じボディのまま、車名が途中で変わっちゃう珍しい1台ですね(^^)v

通常のV6モデルは乗ったコトありますが、コレが結構パワフルでして、マツダ独特なフィーリングでしたねぇ♪

個人的に23MCなるミラーサイクルエンジン搭載車が気になるんですが、とにかくコレがレア…(汗)

ソレとこのクルマで惜しいのは、この時期のマツダはセダンを連発しまくってたので、名称だけで何が何だか分からなくなる人が多発しちゃうという…(苦笑)

この名称の渦に巻き込まれちゃった気がしますね…(泣)

最初からミレーニアって名前で出てたら、知名度も多少は変わってたかもしれませんねぇ…(汗)




・ミニカ

ドコにでも走ってた1台も最近は見なくなりました…(汗)

中学の時に担任が乗ってましたね~。

他にも近所の新車発表会に見に行ったりとか。

確かスイッチが日本語表記だったりで細かいトコに凝ってたりします。

個人的にこの見た目は質感が高い感じで結構好みでしたが、モデルライフ後半にタウンビーが登場した辺りから、通常モデルまで変なフロントマスクになったのは違和感しかなく…(汗)

4気筒20バルブのダンガンもありましたね(^^)v



・ミニカトッポ

そのミニカのノッポ版。

フルモデルチェンジ…ながらもバルクヘッドより後ろは従来型ボディをそのまま使ってるっていうのは後年になって知りました…(苦笑)

ただ、ワンツードアを採用してるのが当時としては珍しかったかと(*'▽')

その前のモデルにはレタスなんていう、西友とコラボしたもっと突飛なのもありましたが…(笑)

このミニカも30年オーバーってのはチョット意外な感じもします。



・ワゴンR

ご存知スズキの大ヒットモデル。

滑り出しのみはそんなに良かったイメージ無いんですが、市場に受け入れられる時間はかなり早く、あっという間にドル箱へ…。

ただ…増産増産で大量生産しまくったからか、コイツが良く壊れた…(苦笑)

けどスゲェいいクルマで、正直また乗りたい気持ちもゼロではありません♪

決して速くは無いんですが、あの道具感…特にクォーターポケットに置きたい物をドカッと置けるのが楽しかったんですよね~(^^)v

CDなんて無造作にドサッと置いちゃって、好きな音楽聞きながら、初めてのクルマで通学にバイトに遊びにトコトン楽しめるイイ1台ですよ…えぇ。

燃費はお世辞にもイイとは言えませんが、このホビー感…楽しさと引き換えと思えば全然構いません(笑)

各部がチャチな感じも多々ありますが、ソコもまた愛嬌…全く気にならんです(笑)




・レガシィ

ラストはスバルのこれまた名車ですね~(^^)v

ってかこのレガシィも30年経つのか…(汗)

個人的には96年のマイナーチェンジで280馬力になってからのツーリングワゴンが好きですね(^^)v

特にこの時代はまだ不等長エキマニですから、独特のボクサーサウンドが味です♪

コレも多々見かけてたツーリングワゴンの決定版というべき1台でしたが、いつの間にか見なくなりました…(汗)

また、数年前まで意外と安価で流通してたものの、気付けば一気に高騰…。

チョット頑張りゃ買えるかな?なんて思える時代も無くなりました…(苦笑)


コレで全部ですが、時代背景を表したか、華美なモデルもまだまだ多かったのが伺い取れますね~(^^)v

さて…次回がラストで1983年下半期のクルマをやりましょう。

ではまた。
Posted at 2024/07/09 13:36:11 | コメント(13) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2024年07月08日 イイね!

リーンバーン



どうも(*'▽')

今回は「軽除くアンダー1500㏄」をお題としたカタログのアップになります。

う~ん…正直印象薄いんだよなぁ…(汗)



T190カリーナ後期です♪

正直、この型ってGTも無いので、一般的な中年の方々が乗る地味~なイメージが強いんですよね…(汗)

ソレとリクエストの際にコメントで頂いた「保健の先生のクルマ」

実は自分もこの印象ですね…中学の時に保健室のオバちゃん乗ってましたよ。

但し前期型…「丘の上のカリーナ」ってあのCMの印象が濃いですね(*'▽')

で…後期はただひたすら、ブログのタイトル通りですよ…

リーンバーン

このワードが当時としては珍しかったのと、カリーナと言えば…

マイロード

困った時の切り札的な感じで、モデル中に数度出てくる特別仕様車(笑)

もう通常グレードより見かけるんじゃね?って位にカリーナと言えばマイロード。

そんな感じですよねぇ…ちなみに今回はマイロードが一切にカタログが出てきません…(苦笑)

アレは専用カタログでして、ソレに関しても実は持ってたりしますので、そのウチ。

さて、そんなT190カリーナは1992年にデビューしています♪

バブル真っ盛りの設計だったので、歴代中でもかなり豪華な仕立てに…。

しかし、今回の1994年にマイナーチェンジが行われた後期型では、コレらの豪華装備がバブル崩壊の影響で一気にコストダウン…(汗)

但し、一部エンジンにリーンバーンを採用したのが最大のトピックでしょう。

そんなT190カリーナ後期のキャッチコピーは…



カリーナは、
ハートの素敵なセダンです。

五・七・五では無いものの、妙に俳句っぽいこのキャッチ。

待てば出てくる マイロードなり

なんて感じで短歌にしてもイイ位です(ぇ

今回は後期にマイナーチェンジした翌年に発行された1995年5月の内容になります。



で…改めて見ますとこの型のカリーナ、全長は4445㎜と意外や長かった!

自分はもうチョット短いイメージだったんですがね…(^_^;)

コチラは最上級グレードの1.8SEエクストラってヤツになりますが、正直この手の最上級グレードなんて見た記憶が無いです…(苦笑)

後期になり、フロントグリルのデザインが変更され、カリーナのエンブレムがグリル中央へ移動しましたが、個人的には見慣れた前期の方が好きでしたね…(汗)

デザインは、この当時のトヨタのトレンドだった「オーガニックフォルム」を基調としているので、妙に丸っこいのが特徴。



リアは面積の大きい一文字テールランプ…後期になりウインカーレンズのクリア部分がガーニッシュまで繋がるようになったのがパッと見での変化点。

正直この手のボディカラーで、この手のホイールキャップという感じこそ、あぁ…カリーナってこんなだったな。

なんていうヤツの典型的な代表例という感じです(笑)



やっぱり基本設計がバブルだけありまして、インパネやトリムの造形コストが異様。

う~ん…このクラス今ならプリウス辺りですかね…素材が凄まじくプラスチッキーなコトかと…(汗)

カリーナの各トリム表皮はソフトパッドで覆われ、オーソドックスなデザインながらも豪華さがさりげなく出ています♪

操作系は2DINオーディオスペース、その左に時計。

この時計は確か前期なら最上級グレードに電子コンパスが採用されてたかと…。

こういう辺りは削られちゃってます…(^_^;)

エアコンパネルはグレードの大半は温度調整のみレバーで、他はプッシュ式。



シートは平板で、形状や機構は至極オーソドックス…凝った機構はゼロ。



但し、ノーマルシート、スポーツシート、ラグジュアリーシートという感じで3種類も用意されてるのが、やはりコスト掛けてますって感じですよね(笑)

しっかし…スポーツシートが全然スポーツしてない(笑)

そんなT190カリーナ後期に搭載されるエンジンは全部で5機種…。



・7A-FE…直列4気筒1800㏄ハイメカツインカム、115馬力、15.8kg-m。

恐らく後期で搭載されてる大半はこのユニットかと思われます(*'▽')

・4A-FE…直列4気筒1600㏄ハイメカツインカム、105馬力、14.2kg-m。

上記テンロク仕様。



コレら2機種が共にリーンバーン仕様で、カタログを見る限りでは、どうやらスワールコントロールバルブを用いてリーン(薄い混合比)でも燃焼が出来るように混合気を生成するようになってるようですね(*'▽')

てっきりホンダのCVCCのように副燃焼室を用いたタイプかと思ってたんですが…(爆)



・3S-FE…直列4気筒2000㏄ハイメカツインカム、135馬力、18.5kg-m。

シリーズ中では最もハイパワーなエンジンになりますが、コチラは4WD専用。

したがって3S搭載車が欲しい…ってなりますと、必然的に4駆になります。

・5A-FE…直列4気筒1500㏄ハイメカツインカム、105馬力、13.8kg-m。

コレは100系カローラとかと同じユニットですよね(*'▽')

今回のお題の範疇となる1500㏄エンジンとなりますが、カリーナの場合は主に廉価グレードに搭載。

ガソリンエンジンでは最もベーシックな仕様になります。

・2C…直列4気筒2000㏄OHCディーゼル、73馬力、13.2kg-m。

唯一搭載されるディーゼル仕様。



コレラに組み合わされるミッションは、1.8SEエクストラを除くグレードに5速マニュアル。

ディーゼルを除き4速オートマ…但し、グレードにより制御が様々。

足回りは、4輪ストラットの独立懸架…コレにSリミテッド及び4駆はリアスタビが装着されます(*'▽')

また、4駆のマニュアル車は、センターデフにビスカスカップリングを組み合わせた機構でトルク配分をするようですね(*'▽')



装備としましては、恐らく見た記憶が無いリアスポイラー…一応オプションである模様。

そしてムーンルーフも装着車は激レアかと…(汗)



リーンバーン搭載車の一部にはエコノミーモニターなるランプを装備。

今やエコモードの領域に入るとランプが点灯するクルマは常識となりましたが、当時としては珍しい装備!

しかし、燃費計がある訳でも無ければ、エコアドバイスなる装備は当然皆無で、ただランプが点灯するだけです…(苦笑)

ただ…正直個人的には最近のヤツは演出過剰な気もします…ついつい気にし過ぎてしまいます…(汗)



各種収納装備は、サングラスポケットや2段開きコンソールボックス、シートアンダートレイ等、トヨタらしく細かいトコまで収納があります♪

ちなみにSG系はなんとパワーウインドウ未装備…(汗)

オプションで前席のみパワーウインドウを用意してますが、その場合スイッチは写真⑤のシフトレバーの後部に来るようですね~。



他には後席中央のシートベルトバックルが、シートバックに収納可能なのは地味に親切装備♪



ココで注目なのが、ハイマウントストップランプ…の横に貼られている「LEAN BURN」ステッカー!

リーンバーン搭載車ってこんなステッカー貼られてたとは(笑)

そして超音波雨滴除去ミラーまで用意されてたんですね!!

コレはまさにバブリー装備…ぶっちゃけそんなに有難味は無いんですがね…(苦笑)

ただ、ムダな感じがイイという(笑)



コチラは各種ディーラーオプションの一例。

さりげない感じのフロントスポイラー、ビルトインされたエアピュリファイヤー、いかにもな木目調パネル等、気になるアイテムがあります(*^^*)




で…グレードはこんな感じで…。写真順不同なのはご了承を…。

・1500SG…(5MT/4速ECT-S)
・2000 4WD SG…(5MT/4速ECT-S)
・2000ディーゼルSG…(5MT/2ウェイOD付4AT)
・2000ディーゼル4WD SG…(5MT)

ってコトでSGが1番ベーシックな仕様になります♪
SG系はフロントバンパーのウインカーレンズがアンバーになるようですね(*'▽')

■SGの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・165/SR13タイヤ+5Jスチールホイール+ハーフキャップ(1500)
・175/70R14タイヤ+5.5Jスチールホイール+樹脂フルキャップ(2000ディーゼル)
・185/65R14タイヤ+6JJスチールホイール+樹脂フルキャップ(4WD)
・スペアタイヤ
〇足回り
・4輪ディスクブレーキ(4WD)
〇操作性
・ウレタン4本スポークステアリングホイール
・回転数感応型パワーステアリング
・レバー式マニュアルエアコン
〇視界
・電動リモコンドアミラー
・ハロゲンヘッドランプ
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
〇外装
・サイドプロテクションモール(ブラック)
・マッドガード(ブラック/4WD)
〇シート
・ファブリックシート
・運転席シートリフター
〇内装
・コンソールボックス
・運転席ドアポケット
・フットレスト
・防眩インナーミラー
・灰皿照明
・クリアランスランプ
・ラゲージルームランプ
・デジタル時計
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+2スピーカー

▲SGの主なオプション
・4輪ABS
・SRSエアバッグ
・フォグランプ&間欠ワイパー
・フェンダーミラー(ブラック)
・フロントパワーウインドウ&フタ無しコンソールボックス
・雪国仕様
・雪国仕様+タイマー付フロントデフォッガー

◎カラーパッケージ
・電動リモコンカラードドアミラー
・カラードドアハンドル
・サイドプロテクションモール(グレー又はブラック)
・175/70R14タイヤ+樹脂フルキャップ


・2000 4WD SX…(5MT/4速ECT-S)

ガソリンの4駆のみに用意された中間グレードになります(*'▽')

■20004WD SGにプラス、またはグレードアップする装備
〇操作性
・チルトステアリング
・プッシュ式オートエアコン
〇視界
・フォグランプ
・コーナリングランプ
・電動リモコンカラードドアミラー
・時間調整式間欠ワイパー
〇外装
・サイドプロテクションモール(グレー又はブラック)
・ボデー同色カラードマッドガード
・カラードドアハンドル
〇計器盤
・メーター内シフトインジケーター(AT車)
・タコメーター
〇内装
・ワンタッチ式パワーウインドウ
・集中ドアロック
・2段コンソールボックス
・カップホルダー
・前席大型ドアポケット
・運転席インパネポケット

▲20004WD SGより更に選択可能なオプション
・185/65R14タイヤ+6JJアルミホイール
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・間欠リアワイパー
・リアスポイラー
・チルト&スライド電動式ムーンルーフ
・助手席バニティミラー付サンバイザー
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+4スピーカー
・ラジオレス+4スピーカー


・2000 4WD SE…(5MT/4速ECT-S)
・2000ディーゼルSE…(5MT/2ウェイOD付4AT)
・2000ディーゼル4WD SE…(5MT)

4WD及びディーゼルの最上級グレードになります(*'▽')

■SG及びSXにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・時間調整式間欠ワイパー
〇外装
・リアセラミックサンシェード
〇シート
・静電気防止ファブリックシート
・ラグジュアリーシート
・運転席ランバーサポート
・運転席シートリフター
・大型、前後調整式ヘッドレスト
・6:4分割可倒式リアシート
・後席アームレスト
・助手席シートバックポケット
・助手席シートアンダートレイ
〇計器盤
・断線ウォーニング
・ランプ消し忘れウォーニング
〇内装
・車速感応式集中ドアロック
・運転席テンションリデューサー付3点式シートベルト
・インパネアンダートレイ
・助手席バニティミラー付サンバイザー
・フロントスポット付ヘッダーボックス
・イグニッションキー照明
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+4スピーカー
・リアウインドウアンテナ

▲SXより更に選択可能なオプション
◎カリーナライブサウンドシステム
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+CD+6スピーカー
・リアウインドウアンテナ
・ダイバシティアンテナ
・CDホルダー
◎SCパッケージ
・運転席SRSエアバッグ
・ABS
・超音波雨滴除去装置付ドアミラー
・間欠リアワイパー



・1500SX…(5MT/4速ECT-S)

1500㏄ではコレが最上級グレード。
装備内容としては1500SGより断然イイですが、4駆のSXよりやや落ちる感じです。

■1500SGにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・175/70R14タイヤ+5.5Jスチールホイール+樹脂フルキャップ
〇操作性
・チルトステアリング
・プッシュ式オートエアコン
〇視界
・フォグランプ
・コーナリングランプ
・電動リモコンカラードドアミラー
・間欠ワイパー
〇外装
・サイドプロテクションモール(グレー又はブラック)
・ボデー同色カラードマッドガード
・カラードドアハンドル
〇計器盤
・メーター内シフトインジケーター(AT車)
・タコメーター
〇内装
・ワンタッチ式パワーウインドウ
・電気式ドアロック
・2段コンソールボックス
・カップホルダー
・前席大型ドアポケット
・運転席インパネポケット

▲1500SGより更に選択可能なオプション
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・間欠リアワイパー
・リアスポイラー
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+4スピーカー
・ラジオレス+4スピーカー


・1600SG-i…(5MT/4速ECT-E)
・1800SG-i…(5MT/4速ECT-E)

両排気量共にリーンバーン且つ、この排気量では最廉価グレード。
装備、オプション内容は1500SGと全く同じです。


・1600SX-i…(5MT/4速ECT-E)
・1800SX-i…(5MT/4速ECT-E)

1500SXにリーンバーン特有のエコノミーモニターを装備したグレード。
他の違いはオプション設定位になります。

▲1500SXより更に選択可能なオプション
・185/65R14タイヤ+6JJアルミホイール
・チルト&スライド電動式ムーンルーフ
・助手席バニティミラー
◎SCパッケージ
・運転席SRSエアバッグ
・ABS
・超音波雨滴除去装置付ドアミラー
・間欠リアワイパー

・1800Sリミテッド…(5MT/4速ECT-E)

1800㏄のみ且つ、GTは設定されないものの、シリーズ中で最もスポーティな仕様。
唯一の4輪ディスクブレーキ装着車になります♪

■1800SX-iにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/65R14タイヤ+6JJスチールホイール+樹脂フルキャップ
〇足回り
・4輪ディスクブレーキ
〇操作性
・革巻き4本スポークステアリング
・大型革巻きシフトレバーノブ(MT車)
〇外装
・リアセラミックサンシェード
〇シート
・スポーツシート
・運転席ランバーサポート
・前後調整式ヘッドレスト
・6:4分割可倒式リアシート
・助手席シートアンダートレイ
〇計器盤
・ランプ消し忘れウォーニング
〇内装
・運転席テンションリデューサー付3点式シートベルト
・インパネアンダートレイ
・助手席バニティミラー
〇オーディオ
・リアウインドウアンテナ

▲1800SX-iより更に選択可能なオプション
・195/60R14タイヤ+6JJアルミホイール
・カリーナライブサウンドシステム

▽1800SX-iでは選択不可となるオプション
・超音波雨滴除去装置付ドアミラー


・1800SEエクストラ…(4速ECT-E)

シリーズ中の最上級グレードは4速オートマのみの設定。

■1800SX-iにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/65R14タイヤ+6JJスチールホイール+樹脂フルキャップ
〇視界
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・時間調整式間欠ワイパー
・間欠リアワイパー
〇外装
・リアセラミックサンシェード
〇シート
・静電気防止ファブリックシート
・ラグジュアリーシート
・運転席ランバーサポート
・大型、前後調整式ヘッドレスト
・6:4分割可倒式リアシート
・助手席シートバックポケット
・助手席シートアンダートレイ
〇計器盤
・断線ウォーニング
・ランプ消し忘れウォーニング
〇内装
・車速感応式集中ドアロック
・運転席テンションリデューサー付3点式シートベルト
・ファブリック巻2段コンソールボックス
・インパネアンダートレイ
・助手席バニティミラー
・フロントスポットランプ付ヘッダーボックス
・イグニッションキー照明
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+4スピーカー
・リアウインドウアンテナ

▲1800SX-iより更に選択可能なオプション
◎カリーナスーパーライブサウンドシステム
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+CD+DSP+9スピーカー
◎SCパッケージ



ボディカラーは全部で6色。
意外なのは、この手に定番となるシルバーの設定がありません…(^-^;

自分でしたら、1800SEエクストラのワインレッドマイカを…。

オプションでSCパッケージ、アルミホイール、ムーンルーフ、カリーナスーパーライブサウンドシステム、雪国仕様、フロントウインドウデフォッガーという感じかと…(笑)

コレにフェンダーミラーなんて付けたら更にマニアック(爆)

まずそんなカリーナが新車で何台出てるかも分かりませんが…(苦笑)

さて、そんなT190系カリーナは、後期のモデルライフ中、数回マイロード系の特別仕様車を追加しながら、1996年に次期型へバトンタッチします。

で…この次期型となるT210系はGTの復活というのがやはり大きく、中古車市場でもGTの生き残りが目立つ傾向にありますね(^^)v

ただ、このT190系となりますと、マニア向けのGTが無いのに加え、時代的に丁度スクラップインセンティブの制度に引っ掛かったのも大きかったんでしょうね…(汗)

恐らく2010年頃の解体屋には25万円の補助金と身代わりとなった個体がゴロゴロいたハズ…いや…いました…(汗)

あれから15年は経つ訳ですが、未だにアレは悪しき制度だと思うばかり…(泣)

現在、1990~1995年辺りのクルマの中古車が少ないのは絶対コレが影響してると思いますねぇ…(汗)
Posted at 2024/07/08 07:39:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2024年07月06日 イイね!

2003年下半期の新型車を思い出してみる。

どうも(*'▽')

先日の続きで、今度は2003年下半期に登場したクルマの話題を…。

正直、この年代辺りまではまだまだ新しいなぁ…と思ってしまう車種が多く…(汗)

今回は15台中、実際に乗ったりしたのは9台…周りも乗ってたり、整備士時代に何かと触る経験もありましたね(*'▽')

ってコトで早速…。



・シエンタ

一旦消滅からのパッソセッテ撃沈でまさかの復活なんていう経歴があるので、結果的にロングセラーとなっちゃったモデル。

なんですが…最終のダイスは元からそんなに見ませんでしたね…(汗)

そして最近は見る機会が減った気がします…大半輸出にでも流れたか。

正直2代目よりかは、愛嬌ある見た目の初代…だけど1番見た目で好みなのは現行ですね(*'▽')




・プリウス

2代目20系…コレも30登場後にプリウスEXとして継続生産されたので、意外とロングセラーだったりしますね。

まだたまに見かけますが、登場直後の滑り出しはソコまで盛り上がってた印象が薄いですね…(汗)

ディカプリオだったり、芸能人がこぞって愛用したりしてからでしょうか…いつの間にかハイブリッドが当たり前の時代になっていました…(笑)

ソレこそ20系が出た直後はまだ特殊なクルマって印象は拭えませんでしたね…。

ちなみに自分が人生で初めて試乗しに行ったクルマはまさにプリウスでした(笑)

理由は、グランツーリスモのプリウストライアルバージョンが貰えるからという単純な理由(爆)

1500㏄にしては結構イイ加速するんで驚きましたね(*'▽')



・アベンシス

地味ながらもコンスタントに売れてたかと思います。

トヨタが造った欧州車…なんて言ってましたが、部品供給状態までマネせんでも…と…(苦笑)

何でも発注しても海を渡って部品が来るから、中々入荷してこない…なんて聞いたコトがあります…(汗)

やや地味な印象も拭えませんが、車内の印象は結構シックでしたね(*'▽')




・クラウン

クラウンが一夜にしてガラッと変化したのも気付けば20年前…(汗)

クラウンだけどスポーティ…だけどしっかりと高級感もあり。

個人的にロイヤルよりもアスリート。

デビュー時のインパクトはホントに凄かったですね…17系が数世代前に見える位のインパクトはありましたよ(*'▽')

この年代はどのメーカーの車種もリサイクル素材の関係でどうやら発生しやすいらしいんですけど、インパネ表皮がパリパリと割れるのが有名…(泣)

他はまだまだトヨタクオリティの内装してましたね…今の見ると雲泥の差。




・キューブキュービック

歴代キューブに唯一存在した3列シート仕様は、正直とても3列座れるシロモノでは無かった訳でして…(苦笑)

しかし、通常キューブと比べ、リアドラムの整備性が抜群に良かったのが1番の美点(爆)

32㎜のアクスルロックナットを毎回外さなくていいのが、なんと有難かったコトか(笑)

ソレとドラムの機構も違っていたのでノッチの調整がしやすかったのも良かった♪

乗り味云々よりソレが一番嬉しかったという…(爆)

買うなら中期以降のHR搭載車…初期モノCRは前から後ろまで地獄見ます。




・プレサージュ

ホント…見なくなりましたね…(汗)

まだ自分がいた頃は前期が新車で売られていましたが、塔のようにそびえ立つインパネセンターが印象的。

室内ゆったりで、初代のように天地の狭い印象から解放された訳ですが、アッサリ目のフロントマスクが正直日産らしくない…と言いますか。

後期で一気にフロントマスク変えてきて、パープル系のダークカラーがイメージカラーになったヤツからは一気にその辺りの印象が変わりました(*'▽')

アレ結構カッコイイんですが、あのモデルすら見なくなりましたね…(汗)




・プレジデント

3年間ディーラー在籍中に1回も入庫してきませんでした…(苦笑)

正直、コレでセンチュリーに対抗するの!??ってなった1台。

だって明らかにシーマに手をいれただけの外観でしたので…(汗)

その実、室内は4人乗り仕様だったりで、結構プレジしてる訳ですが、G50の伸びやかな感じ知ってると余計にコチラは焼き直し感が凄く…。

気付けばプレジもココで終了…現在日産にこの手のフラッグシップは不在。

エルグランドVIPはコレまたチョット違う…なんだかなぁ…。




・ライフ

まだたまに走ってますよね…クリア剥げが定番トラブルな位で、基本的にやたらと丈夫で、ツインプラグのエンジンはNAとは思えない位に元気に走るという♪

ソレでもデビュー時の印象は違和感バリバリで、出目金の様なヘッドライトに仲間内ではありえんってなってましたが、気付けば街の風景に(笑)

コレの1世代前のヤツはギャル車の印象強いですね~(*'▽')




・オデッセイ

歴代オデッセイで1番好きなヤツです…カッコイイんですよね~♪

全然ミニバンらしくないですし、アブソルートはスポーツカー(笑)

内外装共に近未来してて、未だに古臭く見えません…未だにチョット欲しい(笑)

ドリカムのCM曲も良かったですね~(*´ω`*)




・アクセラ

正直デビューした時の印象が皆無なんですよね…(汗)

ファミリアの後継車になる訳ですが、アテンザにアクセラ??

しかも両方23Zあるの??う~ん…似てるようなクルマだ…(汗)

なんてなったのが当時の感想ですね…今やそんな車種ゴロゴロありますが…。

コレってそんなに売れたんですかね??走ってた印象も薄く…(汗)




・ロードスタークーペ

限定モデルながら派生的な感じもしたので、ココで話題に。

4気筒クーペ、FR…おぉ!!コレこそマツダ版AE86!!

けど…限定車なんですね…( ;∀;)←コレが当時の印象

結局走ってるのすら見たコト無いと思います。

ソレと名称…別にイイんですが、SSSクーペ位のチグハグ感(笑)

その20年後にまさかコペンクーペまで出るとは思いませんでしたが…(爆)




・タント

今に続くスーパーハイト軽のルーツ。

初代も売れましたが、スライドドアじゃないので、背の高いヤツ位の印象でしたね。

圧倒的支持が出だすのは2代目以降から…。

ソレと初代の途中でカスタムが出てから印象が変わりました…軽もホントに豪華になったもんだと思わせるモデルでしたね(*'▽')

コレも気付けば20年超…タント購入時に生まれた子供なら成人になってます(汗)




・ワゴンR

サラブレッドの子はサラブレッドなんだから、俺のクルマはサラブレッド(爆)

なんて話題をワゴンR乗ってる人間同士でやってたのも20年以上前のコトになりました…(汗)

意外とマトモに運転する機会に恵まれず、近年になってようやく…。

しかし、初代とは全く違うモノですね…遊びの道具感皆無。

自分は古い人間なので、ワゴンRはワンツードアこそワゴンRだ!な人です(爆)

初代のインパクトはソレだけどうしても大きかった…後はドンドン豪華に便利に快適になって行ったけど、初代のあのテイストはもうムリなんでしょうか…(*_*;




・R2

登場時からやや異端児…とりあえずプレオより一気に近代化されたような印象はありましたね(*'▽')

プレオはどうしてもバングレードの印象が強いものでして…(汗)

対してR2はややプレミアムスモールなキャラクター。

ただ…縁が無いので未知数なままです…(苦笑)




・レガシィ

丁度この前プロジェクトXでアイサイトのヤツやってる時にADAの話題もしてましたね…そんなに売れなかったとは…(汗)

個人的にはその手の安全装備の話題云々よりも、アウトバック好きなんですよね♪

トヨタや日産とはまた違う大人っぽいクルマという印象です。

コレも縁が有れば1度所有してみたいトコ…ではありますが…(汗)

本革でこのボディカラーのアウトバック…イイですねぇ♪


さて…こんな感じでの全15台。

個人的にはオデッセイ…やはりオデッセイでしょう。

しかし、どの車種もココ最近までよく見かけてたものの、気付けば本気で見ません。

この辺りもネオクラに入って来る時代がすぐソコまで間違いなく来てます。

で…次回は30年前…1993年下半期の車種を話題にしていきましょう。

この辺りが1番しっくり来るかな…。

ではまた。
Posted at 2024/07/06 09:39:48 | コメント(10) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2024年07月04日 イイね!

電気の力で、新たに走り出す。



どうも(^_-)-☆

今回も「軽除くアンダー1500㏄」をお題としてリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

コレ…まだ乗ってないんだよなぁ…(^_^;)

ただ、売れる理由もなんとなくながら納得しますね~(^_-)-☆



2代目ロッキー
2021年一部改良時です♪

どうやらまだ登場してからマイナーチェンジは無いものの、2度に渡る一部改良を実施している為、今回はこのような表記とさせて頂きます…(^_^;)

ロッキー自体は乗ったコト無いんですが、ライズが出た時に試乗はしました♪

で…このカタログ自体はイオンモールに買い物へ行った時に配布してましたので試乗会案内と共に頂いた次第。

ナルホド…このクラスでHV追加したら請求力が強いなぁ~。

国産車だと同クラス?と言えばハスラーワイド的なクロスビーなんてのもありますが、アレとは少々キャラクターが違う…というか、バッティングしにくい感じがあるので、正直独壇場的なトコがありますしねぇ…(^_^;)

ってコトで売れるのが非常に分かる1台…ではありますが、まさかロッキーが今の時代に復活するとは正直全く思ってもみませんでしたよ(爆)

しかも初代が売れたか??って言われると、全然ヒットしなかった上に、今や初代の存在を知ってる人も一般的には少数でしょ…(苦笑)

相原勇がCMしてたからって、なんとな~く覚え…てるどころか、今やもう相原勇すら覚えてない人も多いかもしれない…(汗)

さて、そんな2代目ロッキーは2019年にデビューしています♪

初代はジープタイプの1.6リッターの4駆でしたが、この2代目は1リッター3気筒のSUVになると共に、トヨタではライズとしてOEMで販売されるや、ライズは結構なヒット、そしてロッキーもソコソコ売れています(^_-)-☆

両車全く同様…という訳でも無く、外観の若干の違いやグレード体系、ボディカラーのラインナップ等、細かい箇所で棲み分けされてるのが特徴だと言えます♪

で…今回アップします2021年に一部改良が入り、グレード体系の見直しや、兼ねてから要望の多かったであろうe-スマートハイブリッドと呼ばれるHEVモデルを追加しています(*'▽')

そんな2代目ロッキーの2021年一部改良時のキャッチコピーは…



電気の力で、新たに走り出す。

HEVモデルならではの力感でも表してるんでしょうけど、個人的には写真に写り込んだ文章の方が気になる…


電気の道を歩んでいく、
これからのダイハツにご期待ください。


これからのダイハツ…

ま…まぁ…一難?過ぎましたし、コレからっちゃコレからか…。

今回はそんな一部改良が入りました2021年11月の内容になります。



ってコトでライズとは主にフロントバンパーのデザインが大きく変わりますが、個人的にはナンバープレートの配置がやや下方にあるライズの方が好みだったり…( ;∀;)

車体のコンパクトさを強調する感じでは無く、SUVらしいタフギア感を出す為か、スクエアなフォルムで形成されているのがポイントだと思います♪

そして、コレは流行りなんでしょうが、無塗装樹脂のフェンダーアーチモールを入れたがる…以前も話題にしましたが、自分がコレがどうも好きになれず…(汗)

無塗装故に経年でマダラ模様が出てきたりして、みすぼらしくなってきたから買い替えさせよう的な考えなのではないかとどうも勘ぐってしまう…。

ソコから気に入らない人にはオプションでカラードに出来ますよ…なんてやって更に余計な出費を請求していく訳ですよ…自分は悪どい手法だと思ってます。



リア周りはダイハツお得意樹脂バックドア。

更にこのボディカラーはコンパーノレッドという、ライズには無いロッキー専用色になります(*'▽')

コンパーノというカラー名称で、「あぁ…ダイハツだ(笑)」と、昔のダイハツ車をご存知の方ならなるかと…(笑)

大半はスパイダーを思い浮かべるでしょうね…ベルリーナやトラックを思い浮かべたなら、多分ロッキーのボディカラー名称を決めた人の意図とはチョット違うかもしれません(爆)



インパネも外観に負けず、角張ったディテールの実に多いコト…。

幾何学模様でもモチーフに取り入れてるんでしょうかね(*'▽')??

最近はナビ画面が大きくなりがちですが、ロッキーの場合は9インチ。

ソレにしても上に載せたようななんとも言えないレイアウト。

そしてタント同様、助手席エアバッグの展開口がそのままになってるのは見栄え上このクラスでもなのか??って感じになります…(苦笑)

全体的な印象はルーミーと似通ってる感じもありますね~。



グレードにもよりますが、シートはファブリックと合皮のコンビシートが奢られたりと、このクラス、排気量等の内容から考えますと、結構頑張った質感だとも思います♪

今時のトレンドを押さえた感じですし…パッと見では安っぽく感じないので、こういう箇所も売れてる要因の1つとも考えられますね(*'▽')

そんなロッキーの2021年一部改良時に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・WA-VEX…直列3気筒1200㏄DOHC、DVVT、82馬力、10.7kg-m。
・E1A…交流同期電動機、106馬力、17.3kg-m。

上記の組み合わせがe-スマートハイブリッドなるヤツでして、エンジンが発電機となり、モーターで駆動するシリーズ式ハイブリッドとなります(*'▽')

要はノートeパワーなんかと同じ感じですよね~。

ちなみに駆動方式はFFのみとなります(*'▽')

・WA-VE…直列3気筒1200㏄DOHC、DVVT、87馬力、11.5kg-m。

2WDモデルはこの一部改良で従来の1KRからコチラに換装されました(*'▽')



このエンジンは熱効率が40%と優れているのが特徴で、冷却通路を2系統用意するコトで、暖気時間の低減を図ったりしてますね(*'▽')

他にもポート噴射位置の変更したり等、燃焼技術の積み重ねが功を奏した模様でして、2022年度の日本機械学会賞を受賞してます(*'▽')

・1KR-VET…直列3気筒1000㏄DOHCターボ、DVVT、98馬力、14.3kg-m。

ルーミー等にも搭載される3気筒ターボは、この一部改良で4駆のみの設定となりました(*'▽')

音振で多少ガサツな面も見られるものの、2400~4000rpmの間で最大トルクを発揮し続けるフラットトルク型なエンジンなコトもあり、結構力強いユニットではあります♪



コレらに組み合わされるミッションは、ガソリンモデルは通常のCVT。

HEVモデルはモーターの出力をファイナルギヤで減速しています。



足回りは全車フロントがストラットで、リアがトーションビーム。

また4WDは全車にダイナミックトルクコントロール4WDを採用♪

更にこの改良でHEVモデル及びガソリン最上級グレードのプレミアムGは電動パーキングブレーキを採用!

一方で、通常グレードは手引き式のパーキングブレーキになります(*'▽')



各種先進装備に関しては、現行車故に当然のように多機能な訳ですが、その中から代表的な内容をいくつか…。

まずはスマートパノラマパーキングアシスト。

パノラミックビューモニターとクリアランスソナーの機能を活用しながら、自動駐車するシステム…今は装備する車種も増えてきましたね♪



衝突回避に関しては、この時点で新たに夜間歩行者の検知機能をプラス♪

確かにこの辺りは年々進化してまして、ココ2年位で夜間検知で確実に作動するようになった車種が多くなったと思いますね(*'▽')

また、標識認識機能も新たに最高速度と一時停止の標識認識機能がプラスに♪



装備としましては、最近は給電機能を備える車種が増え、多分に漏れずロッキーもAC100V・1500Wコンセントを装備!

ガソリン満タンから約4日間の給電が可能です(*'▽')

実際にPHEV車では、災害時にお米が炊けて助かった…なんてクルマもあったそうです…備えあればってヤツですね!



そしてHEVモデルには、スマートペダルと言いまして、日産ならリーフで言うトコのワンペダルドライブと同様のヤツですね(*'▽')

実際に自分はリーフでワンペダルを試したコトがありますが、慣れないとやはり違和感が大きいかなぁ…(汗)

どうもクルマに頼り過ぎちゃう感じがしてですね…(^_^;)



ラゲージは369ℓ…最近はトリムの張り出しが大きいので、90年代のクルマと比べると全体的に容積が減少したような気がします…(汗)

ソレでも、2段可変式デッキボードを装備し、少々高さのある荷物でも積載可能なように工夫されているのは特徴だと言えます(*'▽')



灯火類はこのようにLED尽くし…ターンランプはシーケンシャル式で、ヘッドランプはフルLED。

今や各種LEDなんざ当たり前となってます…電球のクルマを見る機会も減ったなぁ…(汗)



他は快適装備で前席にシートヒーターを…。

リアワイパーはリバース連動制御で、雨天時に活躍♪

更に、欧州仕様車には当たり前ではありますが、犯罪防止効果も兼ねたヘッドランプ延長機能も装備します(*'▽')

コレは確かに駐車場に周囲が暗い場合に防犯灯として活躍しますね♪

消灯時間はエンジンを切ってから、おおよそ30秒というトコでしょう。



で…グレードはこんな感じで…。

・L (2WD/4WD)…166万7000円/194万4800円

最廉価グレードはHEV仕様がありません。

■Lの主な装備
〇エクステリア・灯火器
・オート格納式カラードドアミラー(2WD)
・オート格納式ヒーテッドカラードドアミラー(4WD)
・助手席サイドアンダーミラー
・ボディ同色ドアアウターハンドル
・スーパーUVカット遮音フロントガラス
・UVカットフロントドアガラス
・フルLEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機構付)
・バックドア一体リアスポイラー
・スモークドガラス
・シャークフィンアンテナ
・LEDリアコンビネーションランプ
・ヘッドランプ自動消灯システム
〇インテリア
・フルファブリックシート
・前席シートヒーター(4WD)
・ウレタンステアリングホイール
・助手席シートバックポケット
・黒ステッチ付シフトレバーブーツ
・自発光式2眼メーター
・マルチインフォメーションディスプレイ
・6:4分割可倒式、2段階リクライニングリアシート
・チルトステアリング
・前席バニティミラー
・2段可変式デッキボード
〇安全装備
・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)昼夜
・衝突警報機能
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能
・車線逸脱抑制制御機能
・車線逸脱警報機能
・路側逸脱警報機能
・ふらつき警報
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)
・AHB
・前後コーナーセンサー(4個)
・車速感応式間欠ワイパー(4WD)
・SRSカーテンシールドエアバッグ
・リバース連動間欠リアワイパー
・ヒルホールドシステム
・ドライブスタートコントロール
〇快適装備
・キーフリーシステム
・ウェルカムランプ
・ダイヤル式マニュアルエアコン
・プッシュボタンスタート
〇オーディオ
・オーディオレス+2スピーカー
・USB1口(インパネ)
・USB2口(センターコンソールボックス後部)
〇足回り
・195/65R16タイヤ+フルホイールキャップ
・スペアタイヤレス&タイヤパンク応急修理キット
・前後スタビライザー
〇地域仕様
・寒冷地仕様(4WD)

▲Lの主なオプション
◎純正ナビ装着用アップグレードパック…31900円
・ステアリングスイッチ
・バックカメラ
◎9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ…99000円
・フルセグTVアンテナ
・GPSアンテナ
・ステアリングスイッチ
・バックカメラ
・Bluetooth
・USBソケット1口+HDMI端子1口(インパネ)
◎スペアタイヤ…11000円
◎寒冷地仕様(2WD)…41800円
・LLC50%
・ウインドシールドデアイサー
・ヒーテッドドアミラー
・PTCヒーター
・前席シートヒーター
・1.0kwスターター
・車速感応式間欠ワイパー



・X (2WD/4WD)…181万円/208万6700円
・X HEV…211万6000円

中間グレードという扱いで、HEVモデルはこのグレードから登場。

■Lにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア・灯火器
・ピアノブラック調フロントグリル(GAS)
・ハイブリッド専用ガンメタリック塗装フロントグリル(HEV)
・大型ピアノブラック調バックドアガーニッシュ
・スーパーUV&IRカット遮音フロントガラス
・スーパーUV&IRカットフロントドアガラス
〇インテリア
・フロント赤パイピング付フルファブリックシート
・赤材着×シルバー塗装大型フロントドアグリップ
・運転席シートリフター
・シルバー加飾付ウレタンステアリングホイール
・フロントコンソールサイドシルバー加飾
・メッキリング付+ダブルステッチ(白)付シフトレバーブーツ
・アクティブマルチインフォメーションメーター
・7インチTFTマルチインフォメーションディスプレイ
・デジタルスピードメーター
・メッキインナードアハンドル
・シルバー×レッドレジスター加飾
・メッキエアコンレジスターノブ
〇安全装備
・車速感応式間欠ワイパー
〇快適装備
・ヘッドランプ点灯延長機能(HEV)
・電動パーキングブレーキ(HEV)
・オートブレーキホールド機能(HEV)
・プッシュ式オートエアコン
〇オーディオ
・オーディオレス+4スピーカー
〇足回り
・アルミホイール

▲Lより更に選択可能なオプション
◎PVM対応アップグレードパック…48400円
・ステアリングスイッチ
・フロント/サイド/バックカメラ
◎パノラマモニターパック…115500円
・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
・フルセグTVアンテナ
・GPSアンテナ
・ステアリングスイッチ
・フロント/サイド/バックカメラ
・Bluetooth
・USBソケット×1口+HDMI端子×1口(インパネ)
◎スマートパノラマパーキングパック…148500円
・パノラマモニターパック+スマートパノラマパーキングアシスト
◎BSM+RCTA…66000円
◎寒冷地仕様(2WD/HEV)…40700円/37400円
◎アクセサリーコンセント(HEV)…44000円

・プレミアムG (2WD/4WD)…205万8000円/231万8200円
・プレミアムG HEV…234万7000円

コレが最上級グレードになりますね(*'▽')

■Xにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア・灯火器
・メッキドアアウターハンドル
・オートレベリング機構付フルLEDヘッドランプ
・LEDシーケンシャルターンランプ
・フロントLEDイルミネーションランプ(オールデイ)
・LEDフォグランプ
・LEDリアフォグランプ
〇インテリア
・フロント/リヤ白ステッチ付フルファブリック×ソフトレザー調シート
・ソフトレザー調パッド付前席ドアアームレスト
・前席シートヒーター
・ソフトレザー調パッド付センターコンソールボックス
・黒材着×シルバー塗装大型フロントドアグリップ
・シルバー加飾付本革巻ステアリングホイール
・前席LEDフットイルミネーションランプ
・前席シートバックポケット
・助手席シートアンダートレイ
・本革巻シフトノブ
・シルバー×ブラックレジスター加飾
〇安全装備
・ADB(アダプティブドライビングビーム)
・サイドビューランプ
・全車速追従機能付ACC
・LKC
・CTA(コーナリングトレースアシスト)
〇快適装備
・ヘッドランプ点灯延長機能
・電動パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能
〇オーディオ
・ツィーター
〇足回り
・195/60R17タイヤ+切削アルミホイール

▲Xより更に選択可能なオプション
◎2トーンカラー
・ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック…55000円
・ブラックマイカメタリック×コンパーノレッド…77000円
・ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール…77000円
・寒冷地仕様 (GAS 2WD/HEV)…24200円/20900円



で…ボディカラーはプレミアムGのみ選択可能な2トーンが3色と、通常カラーが8色の計11色♪

自分でしたら、プレミアムG HEVのレーザーブルークリスタルシャインを…。

オプションでスマートパノラマパーキングパック、BSM、寒冷地仕様、アクセサリーコンセントって感じでしょう(*‘ω‘ *)



で…コレが冒頭の方で話題にした試乗予約キャンペーンの書類。

試乗したらワイヤレスチャージャーがもらえたんですね…全然気にもしてなかった(笑)



で…コレが試乗予約票となってます(*'▽')

将来的に金銭的なプレミアが付くか??と言えば恐らく付きませんが、意外とカタログにプラスしてこういうのは新車発表後の短期間でしか配布しないので、資料的価値としては30年後辺りに見た時に、「こんなのがあったんだ…」なんていう感じで話題の1つにはなるかと思います♪



で…コチラがオプションカタログ。



ダイハツらしくアイテム数豊富で、エアロパーツも多数用意!

まずは比較的この手には一般的な感じのヤツですね(*'▽')

フードガーニッシュは少々アクが強いか…。



コチラはメッキ系パーツで構成。

コテコテな感じが強調されます(笑)



一方でコチラはスポーツ系?というか、個人的にこの手の赤いライン入れてる系ってどうも好みではありません…(苦笑)



コチラはフルカラード仕様になるタイプですね(*'▽')

個人的にはメッキパーツをアクセント程度に入れてる方が好み…にはなりますか。



で…インテリアもパーツが豊富。

全体的にブルーで構成されたインテリアパーツは、ブルーカーボン調パネルが個性的。



で…コチラはオレンジで構成。

インテリアパネルがオレンジってのは珍しい感じもします。

初期のS-MXのような(笑)



そしてコチラは赤系のインテリア。

レッドカーボン調も確かに珍しいと言えば珍しいですけどねぇ…(^_^;)



更に90年代辺りはダッジバイパー辺りでこの手のストライプを入れるクルマもチョコチョコ見掛けましたが、コレを純正で用意(笑)

ってかロッキーでコレ入れてるのは見たコトないなぁ…。

エンブレムはゴールド…では無く、ダークブラックという、さりげない違い。

思えば今はもうディーラーオプションでゴールドエンブレムなんて無いですよね…(^_^;)



ディーラーオプションでメッキステップもありますが、コチラはより上級のステップイルミネーション。

更にエントリーイルミシステムは、トヨタで言うトコのプロジェクションカーテシイルミってヤツですね(*'▽')

コレ…敢えて初代の方のロッキーになんとかかんとか流用して頂きたい…(笑)

で…このオプションカタログは最後にこんなアイテムをご用意…。



モデリスタのキット(爆)

意外やライズだけでなく、ダイハツ側のロッキーにも用意されているんです…(汗)

ってかダイハツでモデリスタのパーツが装着出来たとはチョット意外でした…。

モデリスタだけありまして、全体的にオラオラ系アイテムが目立ちます(爆)

さて…そんなロッキーですが、当初こそOEMはライズという感じで、定番?のトヨタ&ダイハツで販売されるSUVって感じだったんですが、今回のこの一部改良から1年後にスバルでもOEM販売されるコトになります…(汗)

しかもレックスってのが…(汗)

ちなみに3車共にまだ新車ありますよ(笑)!

いや~コレがスバルでレックスとなるとは…30年の時を経ての復活ですよしかも。

更に軽から普通車になった上に、660㏄でも無ければ、まんまる顔した4気筒でも無い…(汗)

やまだかつてない復活(ぇ

山田邦子はひょっとしたら今スバルのディーラーでレックスが販売されてるコトを知らない…かもしれない…多分知らんでしょ…(汗)

あ…ちなみにルーミー、トールと来て、スバルはココでもジャスティが復活…(汗)

当初のウワサはドミンゴって話だったので、コレまた意外でしたよ…(汗)

で…話題は戻り、その後、2023年にご存知の通りの不正認証が発覚。

つい最近まで生産停止しておりましたが、その間に風評被害で中古車相場が下がると思いきや、なんと新車購入出来ないコトから高騰するという…(笑)

つまりソレだけ人気があるってコトですね…(汗)

ちなみに、このライズ/ロッキー/レックスが購入出来ないコトから、泣く泣くヤリスクロスを契約し、納車待ちをしていた方もいらっしゃったようですが、今度はそのヤリスクロスが不正認証で生産停止という、とばっちりカーライフの方もいらっしゃるようですね…(*_*;

正直、このロッキーに関わらず、令和に入ってからコロナやら半導体やら不正認証やらで、新車がマトモに購入出来ないという変な世の中になっちゃってますね…(汗)

従来のようにどんな車種でも購入後2か月程度で納車なんていう世の中になるのはいつの日になるんでしょうかね…(泣)
Posted at 2024/07/04 21:44:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2024年07月01日 イイね!

2013年下半期の新型車を思い出してみる。

どうも(*'▽')

本来なら、上半期のネタが尽きた際にやろうと思ってたこの話題…。

キャラバンを購入したり、イベント行ったりでネタが多々あったので、今更やろうと思いまして…(爆)

ってコトで、2013年の下半期にデビューしたクルマの話題をやっていきますが…

全12台中、マトモに乗ったコトあるのは2台だけ…意外や縁が無いなぁ…(苦笑)




・クラウンマジェスタ

初期型だともう10年オチを超えてるってコトですね…(汗)

この先代モデルは立場上レクサスLSを購入出来ない人のトヨタ版という感じで結構凝った造りで中々イイクルマだよなって感じでしたが、この型は正直クラウンロングという印象しか無く、随分車格を落としてきたなと思ったもんです…(^_^;)

意外と?この先代辺りからレクサスが登場したからか、街中で見る機会も全然無いですね…(汗)

今はこのポジションはESが台頭…まぁそうなってもおかしくないですね…(汗)




・ハリアー

ハリアーはデビューする時に、コレは間違いなく売れると思いましたね(*'▽')

パッと見で分かりやすい高級感が詰め込まれてて、クリアでヘッドライトと連続感のあるフロントグリルと、室内もインパネとトリムの上半分が合皮で覆われてて、コリャ本気で売れる為に力を入れてきたなって思ったモンです。

正直クラウンより原価が高そうな感じしましたもの…(苦笑)

で…案の定売れましたし、基本的なトコが同様のレクサスNXもこれまた売れて2度オイシイと(笑)

未だに好きな型ですが、現行にモデルチェンジした途端一気に古く見える辺りでトヨタは商売がウマイなぁと。

いつか底値になった時に通勤用で候補に入りそうな1台でもあります。

もう新車は要らない(笑)



・クリッパーリオ

自分が分かるクリッパーは、ミニキャブOEMのアレまでなんだなぁ…(苦笑)

で、この型のクリッパーリオはどうやらOEM元になるエブリイが翌年にフルモデルチェンジしちゃうから、僅か1年3ヶ月しか販売されなかったらしいです…。

そうだ…初代のオッティみたいなもんか。

どちらにしろソコソコ珍しいのではないでしょうか(*´▽`*)??




・エクストレイル

正直この型はソレまでスクエアなデザインだったエクストレイルが一夜にして別車種のようなので違和感を隠せなかったんですよね…(^_^;)

今やもう見慣れましたが、上手いコトSUVブームにも乗っかり、最終型になる頃にはコンスタントに売れてるモデルになってます♪

ただ…全く自分の生活において縁の無い1台ではあります…(^_^;)




・N-WGN

正直出た時はピンと来なかったんですよね…(^_^;)

N-BOXが出て売れてるのに今更??という感じで。

実質的にライフの後継となるトールワゴンって訳ですが、コレも馴染みが無いので、想像の範疇ですが、N-BOX程のユーティリティは要らないけれど、ホンダの軽で使い勝手がイイヤツって感じで買うヤツなのではないかと…。

こういう言葉が出てくる辺り、自分は未だにピンと来てない1台なんでしょうね…(汗)




・フィット

コレも初期型は10年超えなんですね…(汗)

キープコンセプトだった先代よりアクの強いマスクになりまして、正直個人的には好みでは無いかな…(汗)

現行型の愛嬌ある方が好みですね(*'▽')

どうやらDCTはそんなに強くないらしい…特に長く続く登坂。




・ヴェゼル

正直最初は車名がしっくり来ませんでした…(汗)

だってねぇ…ヘッドライトベゼルとか言ったりするじゃないですか。

また何とも言えない名称だなぁ…と。

で…正体はフィットベースのSUV。

コレも気付けば初期モノ10年超えで、SUVブームに乗っかり売れましたね(*'▽')

現行にモデルチェンジしてから、アレも売れるのか?なんて思ってましたが、コレも意外と人気があるようで、街中でも見かける頻度がソコソコありますね♪

それにしてもZ-RVにW-RVとドンドンラインナップが増えてってますが、最近はややこしくて、何がなんだかよく…分からない…(苦笑)




・オデッセイ

消滅からの再復活…しかも同じ型というシエンタ方式的な感じで蘇ってますね(笑)

しっかし…この型…印象薄過ぎます。

オデッセイでスライドドアってのが未だ違和感ありますし、低床・低重心からのモデルチェンジで背高ミニバンになるという、逆シティ方式なのも、イメージと乖離しちゃってるのかと…(汗)

実際にモーターショーで展示車に触りますと、単体で見る分には価格相応の高級感があり中々な1台ではありますが、このクラスにはアルファードという手強い敵がいるので、その中でデビューから10年を経たクルマを選択肢に入れるのは結構厳しいものがあります…(泣)

ホンダ関係者、アンチトヨタ、値引きが良かった、ディーラーの対応・付き合い、デザインが気に入った…なんて何かしらの決定打が無いと難しい1台ではありますね…(汗)

ホンダも売る気無さそうだしなぁ…あるならアダムスファミリーなりまた使ってCMやりそうだしなぁ…(苦笑)



・アクセラ

オヤジのゴルフⅦ購入時に候補となり、試乗までした1台となります(*'▽')

スカイアクティブディーゼル等、魅力的な箇所もありますが、個人的には後継車となるマツダ3のフォルムが完璧過ぎる故にアッチに目がどうしても行ってしまう…(汗)

マツダ3ってリアフェンダーの膨らみ方がカッコイイんですよねぇ~♪

かと言ってアクセラが全然悪いとかそんな話ではありませんので…(^_^;)

けどコレも10年超えですか…(汗)

今回そんなのばっかり(笑)



・タント

詳細は先日代車で話題にした通り。まさにこのまんま(笑)

お好きならどうぞ。




・ハスラー

コレもチョット前にカタログで話題にしましたね(笑)

コメントでも散見された突っ張るリアサス。

後は経年で無塗装樹脂がまだら模様になってる個体もチョコチョコ出てます。

この辺りもボロそうな個体がアースカラーで塗装されてそのウチ中古車市場でゴマかされて出てきそうな気もします…(汗)



・キャリイ

なんと軽トラ野郎も10年前のクルマになってたとは…(汗)

菅原文太のCMがインパクト抜群でしたけど、アレもまだつい最近のコトのように思えます…(泣)

で…古臭く見えないのはリッパな現行車だからってのもあるでしょうし、なによりこの型はスーパーキャリイの功績が大きいと思いますね(*'▽')

最近は軽トラも結構豪華になりましたし、ボディカラーもカラフルなのが多く、かつての道具感から脱したように思います…アフターパーツも豊富ですし♪

歳を取ったら軽トラ1台で生活が事足りる…なんていうおじいちゃんの話も時折耳にしたりしますが、確かに見栄や拘りが無ければ、ソレで十分だったりもします…(笑)

そう言えばまだ軽トラは買ったコトないんですよ…気にはなりますがね(笑)


ってコトで、今回は2013年下半期にデビューしたクルマの話題だったので、次回以降で2003年下半期にデビューした車種の話題をしましょう。

ではまた。
Posted at 2024/07/01 18:30:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ

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