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富山駅前で宿泊

5時に目が覚めて周辺を散策

日用雑貨のお店を発見

思わずパチリ

復路も下道で

富山まで来たので、ここは外せないと思い向かったのは。

『　おわら風の盆　』の八尾町です。

祭りが催される9月には行ったことは無いのですが、

友人が富山に単身赴任していた時に2回行ったことがあり、

好きな場所なんで今回も寄ってみようと。

街の雰囲気が好きです。

ここからは、昔撮った写真です。

これも、昔の写真です。

八尾町に寄り道した後も、下道で走ります。R41を南下

Ｒ４１からＲ３６１で御嶽山の北の山麓を走りました。

ここで強烈な夕立に遭い、生きた心地がしませんでした。

前が見えないくらいの豪雨でした。

木曽町でＲ１９に出て、Ｒ１９を南下。

岐阜を横断して関ケ原から亀山を経由して帰宅しました。

下道の旅は楽しいなー、時間かかるけど。

巻き戻しシリーズ　去年の7月の日記です。

息子が連休で家に戻ってきてたので能登半島ツアーに出かけることに。

できるだけ高速を使わず下道でということで、朝4時過ぎに出発。

荘川の道の駅で小休止

R249沿いにいるトトロ

午後2時過ぎに白米千枚田に到着

ここが本日の目的地でした。

日帰りツアーのつもりでしたが、折角ここまで来たので一泊して明日もゆっくり下道を

帰ることにしました。

富山駅前に今晩の宿を予約しました。

(7月16日に続く）

ある日ふと気が付いたのですが、雨が降ると玄関の横に水溜りができるようになってました。

写真の黄色く囲んだ辺りです。

四角い蓋のある所は、屋根に降った雨水を集めて外に排水する桝です。

ここが詰まって水が溢れていました。

四角い蓋を取ると大変なことになってました。

写真を撮ってなかったのですが桝の隙間から木の根っこが浸入し、

それが更に排水用パイプへと侵入してパイプを塞いでいる状態になってました。

パイプから引き抜こうと、引っ張ってもびくともしません。

30分ほど引き抜こうと格闘しましたが、埒が明かず仕方なく、パイプを掘り起こすことにしました。

パイプは、上の写真の青色の線に沿って外への排水溝に繋がっています。

掘り起こしていくと排水パイプに侵入しているらしき根っこの正体が次第に明らかに。

写真の右奥に写っているヒバの根っこでした。

作業に邪魔になる根っこをカット。

パイプの中の状態を確認するためにパイプをカットしました。

開けてびっくり、パイプの中は完全に根っこに占拠されていました。

完全に塞がっています。

根の全長は3m以上、まるで大蛇。これじゃ、簡単に引っ張り出せない筈ですね。

ぶった切ったL字部分の補修部品をいつものビーバーへ物色に行き

補修用L字を作成。

何とか修理を完了出来ました。

1時間くらいのつもりが、終わってみれば半日掛かりました。

車の修理と同じで、開けびっくりな今回の排水修理でした。