21日午後、山梨・小菅村のキャンプ場で家族と遊びに来ていた1歳6か月の男児が車にひかれ、死亡した。 死亡したのは、東京・あきるの市の会社員・喜納健志さん(36)の四男・陽貴ちゃん。陽貴ちゃんは21日午後2時15分ごろ、小菅村の平山キャンプ場で、横浜市の38歳の女性が運転する乗用車にひかれた。陽貴ちゃんは神奈川県内の病院に搬送されたが、約4時間半後に死亡した。陽貴ちゃんは兄弟が通う幼児園の保護者会のキャンプに家族6人で参加していた。 乗用車を運転していた女性が駐車場に移動しようと前進したところ、左後輪が何かに乗り上げたのに気づき、確認すると車の下に陽貴ちゃんが倒れていたという。 警察は、車の近くにいた陽貴ちゃんに女性が気づかなかったとみて調べている。ニッテレニュースより運転手が轢いたのも事実だし親が目を放していたいたのも悲しい結果。近所のスーパーでやっと歩けるぐらいの子供に駐車場の真ん中で「おいで」と手を繋がないで歩く練習させるのやめてほしい。車が近づいたとき見ててハラハラする。車高が低いと子供が潜り込んでる心配がないけど前後にピッタリしていたら気がつかないよ。車の前後確認で乗りこんでもメールが来て、返信してる間に子供がいたりするかも。そう思うと子供から目を離せないですね親として。