昨日のブログにも書いた
鉄道古地図旅行案内 西日本版
を眺めてて思い出したのが
能勢電の国鉄連絡線。
今日の
Aニュース記事にも出てました。
現在阪急との連絡駅である川西能勢口駅と
JR川西池田駅の間、
今は連絡歩道橋になっている400m、
ここに昔は電車が走っていたと言っても知ってる人は少ないようです。
三ツ矢サイダーの運搬に活躍し、1981年に消えたようです。
また能勢電の現存区間も昔は古い阪急電車の払い下げばかりで、
新型車両は大き過ぎてこの路線を走れないと聞いたことがありました。
私が車に乗り始めた80年代は道路に並行して走る電車を軽く抜き去れたのです。
それが今や梅田から直通特急「日生エキスプレス」も運行されています。
この記事によると路線改良の苦労の末、
ローカルな能勢電カーブ式会社から大阪の通勤路線へと成長したようです。

今日の夕空は真っ赤でした。
ほんの一瞬でしたがそれに気付き、カメラを手にバルコニーへ。
遠くに飛行機のライトが見えたのでこの夕空をバックに撮れるかと待ちましたが、
飛行機が近付く頃にはもうほとんど色褪せてNG。
Posted at 2008/09/27 21:35:21 | |
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0809 | 日記