George Harrison が亡くなって早や6年。
今さらですが、私なりの彼への思いを。
BeatlesでPaulとJohnの才能は世界が認めるところ。
GeorgeはBeatlesの中では二人の影に隠れた存在。
しかし、Beatles解散後に最も精力的に活動したのは
George。
ギネスからも「最も長い間ヒットを飛ばし続けた男」と認定されている。
Beatlesにいたから彼の才能は開花したのか、Beatlesに加入しなければPaulやJohnを凌ぐ大物になっていたかもしれない。
私がGeorgeに興味を持ったのは中学の頃。
姉からもらったBeatlesの赤と青のベストアルバムを聴いて。
"While My Guitar Gently Weeps", "Something", "Here Comes The Sun"
そして何よりのお気に入りが"Old Brown Shoe"
シンプルなギターリフが心地よくてノリノリな曲です。
そんなGeorgeと私の間に共通点があったのです。
誕生日(2/25)。
18年違いですが、Georgeが18歳の誕生日を祝っている日に私が生まれたわけです。
自分と誕生日が同じ有名人は誰にもいると思いますが、Georgeがその人だったことは私にとって光栄でした。
国内の有名人では、植木等さん、ケーシー高峰さん、正直言ってうれしくはありませんでした。
誕生日が同じ人が世界的に有名なミュージシャンで、しかも私が志していたギタリスト。
性格的にも似てる気がします。
これだけ揃えばもう他人とは思えませんでした。
しかしそのGeorgeがもうこの世にいないのは、私にとってあまりに悲しい。
Posted at 2007/11/29 00:09:23 | |
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0711 | 日記