
私が今まで乗った車のスペックを比較してみました。
(新型アテンザも参考に)
【エンジン】
直4→ロータリー→V6→直6と来て、アテンザで元の直4に回帰した。
出力・トルクはRX-7をピークに下がり傾向だが、もうパワーが欲しいとは思わない。
新型アテンザの低速トルク重視のチューンも受け入れられる進化。
しかし最初のファミリアは85ps(グロス)でよく走ったものだ。
車重も軽かったが。
【ボディーサイズ】
基本的に2台目のカペラ以降大きな変化はない。
全長4.5m前後がジャストマイサイズだということか。
ファミリアに比べて全幅が10cm以上拡大したのも大きいが、
全高が5cm高いのも意外。
車重がファミリアの1.5倍になったのもスゴイ。
安全などの装備の増大によるのだろうが、1.5トンなんて80年代には考えられなかった。
【室内サイズ】
一概に寸法で比較できないだろうが、アテンザは広い。
決して望んだわけではないが、今となっては過去の車は狭く感じると思う。
改めてRX-7の寸法を見ると、室内長よりも室内幅の方が広い。
確かに狭かった。運転席から後ろに手を伸ばせばリアシートバックに楽に届いた。
運転席シートをリクライニングしても寝る姿勢になれなかった。
(長距離ドライブが好きだった私はコレが耐えられなかった)
【最小回転半径】
アテンザで格段に大きくなったが、あまりその実感がない。
カペラやMX-6の4WSと比べれば明らかに小回りは利かないが、
328Ciに比べて違和感がないのは意外。
【タイヤ】
ファミリアの13インチから拡大し続けてとうとう17インチ。
偏平率もファミリアでは70から60に変えて自慢したものだったが、今や45。
タイヤの進化もあるが、どこまで行くのか?
Posted at 2008/02/24 11:08:30 | |
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0802 | 日記