ニュースによると
イタリアでは 運転中の喫煙が禁止される見込みとか。
日本でも提案されれば私は賛成します。
喫煙者である私は 運転中に喫煙することもあります。
でも少なくとも火を点けるのは停車中です。
基本的には高速のSAやPA、スーパーの駐車場などで吸い始めますが
途中で走り出すことがしばしば。
昔のように SAなど屋外でも自由に吸えないので
車に戻ってから点火して 換気のためにエンジンかけて
そのままアイドリングしてるのがもったいないので 走り出すのです。
しかし 禁止になれば 吸い終えるまで止まってるのは簡単。
運転中の喫煙、若い頃はもっと頻繁に吸ってました。
信号待ちで窓を全開にして タバコを持った右手をドアにかける、
そんな姿がとてもカッコよく感じてました。
高速走行中に点火したり タバコを指に挟んだままワインディング走行とか。
やがて それが危険だと自覚してやめましたが。
最も危険を感じた場面は タバコの灰を灰皿に落とそうとして
火玉が床に落ちたときです。
「ぅわ~! 火事になる!!」 もうパニックでした。
そういったことも学習した上で吸ってますが
やはり多少は運転への集中力を阻害してるのは確か。
もちろん吸ってないから100%運転に集中できるとは限りませんが。
ただ問題は 法規制にどれだけ抑止効果があるのか。
携帯電話が禁止されてずいぶん経ちますが 相変わらず片手に持ってる人見かけます。
オービスのように監視カメラでもつけないと効果はないかもしれません。
でも渋滞中は吸いたいかも?
30km/h以上で禁止が理想的かな。

Posted at 2009/11/30 23:14:25 | |
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0911 | 日記