初めまして!さんに~GT-Rです!
貧乏チューンを中心に紹介していきたいと思います(^o^;)
記念すべき第一段はHKSエアクリに遮熱板を着けてしまいす。
HKSのエアクリと言えばこいつ。
吸排気チューンの定番とも言えますね。私が中古で購入したときから装着されていました。
しかし!私にとって吸気音と夏場のパワー落ちが許せませんでした!
走っている感じがするって意味では最高なんですがね…。
そんなこんなで吸気音の低減と、吸気温度が下がればパワーが上がるかな~。という淡い期待のもと製作を開始します!
まずは外してみます。
作業は至って簡単!エアクリを固定しているボルトナット(10mm)を外して、ホースバンド(8mm)を緩めてねじりながら取り外します。(結構固かったです)
手が入りにくいため、エキステンションバーなどで延長してボルトを緩めるとやり易いです!
インテークパイプにゴミなどが入らないように軍手などを被せておきましょう!
外したエアクリを観察して、何かこいつをグルっと1周囲める物はないか…。(今回、吸気音の低減を狙っているためBOX化することを目指している)
自宅のゴミ箱を見るとなんか丁度良さそう…。
ピッタリいっちゃいました(笑)
画像は撮り忘れてしまいました(汗)
さすがにプラスチックは怖いので、とりあえずこのゴミ箱を買った100均を物色。
ありました。ブリキ製の植木鉢!!こいつもピッタリいっちゃいましたね~(笑)
それと、蓋代わりにアルミ板と隙間テープを購入しました。
それでは、自宅で加工を開始します。(案の定画像がありませんm(__)m)
高さを揃えて、蓋を丸く作って、隙間をテープで埋めて…。
折角だから吸気温度を更に下げるために、純正と同じようにバンパー内から吸気したいな~と思いアルミダクトを取り付けてしまいました(笑)
加工はドリルと金切りばさみで切り取って、隙間テープとアルミテープで密着させました。
下の画像が取り付け後です。
一応、取り外しができるように蝶ナットで締結という形にしました。アルミダクトはヘッドライト下の穴からバンパー側に貫通させ、吸気させています。
製作費は約2000円。製作時間は約2時間。取り付け取り外しで約1時間掛かりました。
インプレッションですが、狙い通り吸気音はほとんど無くなりました!ブースト圧が正圧に入ったときから「シュー」という音がなり続けていましたが、今は全くありません!
吸気温度の方は温度計で計っていないので分かりませんが、アクセルの付きがよくなった気がします。
全体的に満足のいく結果になりました!
普通は純正エアクリBOXに戻すんでしょうけどね(笑)
以上で作業終了!お疲れ様でした!
Posted at 2014/11/06 22:38:04 | |
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