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買ってしまったのです。

現在WRC生中継見ながら作っているのですが、辛い。




WRC生中継が英語で何言ってるかわかんない！ってのはどうでもいいのですが、今日買ったこのHGシナンジュ。

言うより見てもらったほうがいいので

コレ↓



細かい！！！！！！！！！！！

この装飾はモデラー泣かせですね（T.T)

WRCも残り３戦！
次のWRCはフランスです。
今日は開幕セレモニーが行われ、明日からラリーが始まります。

F1とならぶカーレースといわれ続けてきたWRCですが、あまりにマイナー。
人気、宣伝ともにF1には遥かに及ばない訳ですが、ついに変革の第一歩が今回から行われます。
インターネットでのライブストリーミングが始まります！！！

WRC公式HPで用意されているウェブプレイヤーで、ラリーの生中継を開始します。
もちろん料金は無料。
今回の放送予定は
9月30日　13～20時（現地時間）
10月1日　12時45分～19時30分（現地時間）

日本時間だと夜でしょうか？
凄く楽しみです。

これでよりWRCが身近になってくれたらありがたいですね。
今回は実験の要素が大きいそうでいろいろとトラブルも考えられますが、これは大きな一歩だと思います。

さてさて、ラリー・ド・フランスはターマックステージとなります。
1340mの高地から、市街地ステージまでバリエーションに富んだラリーになるそうです。
前回のターマック・ラリーはドイツでしたが、フォード惨敗という結果になりました。
今回のラリーを前にフォードは舗装路テストを行い、パフォーマンスを徹底的にプッシュアップしたそうですが、どうなることでしょう。
そしてドイツでポディウムを獲得したMINIのソルドも気になるところ。
ターマックではかなりいいポテンシャルを発揮しているので期待できますね。

しかしフランスのラリーは雰囲気ありますね＾＾

実はここ最近、久しぶりにプラモデルを作っていました。

４、５年近く作っていなかったので、そうそう上手くはいかないですね。
塗装して墨入れしたくらいですので、１０日間程で完成しました。

今のHGはスタイルが良くてビックリです。

ユニコーンガンダムってパーツが多くてうんざりしましたが、何とか完成。
しかも今はガンプラ用の台座まで販売されているんですね。
思わず買ってしまいましたｗ


次はシナンジュ作りたいなー。


HGUC RX-0 ユニコーンガンダム

さてさて、WRC第１０戦オーストラリアが今日で最終日を迎えました。
WRCとしては今シーズン一過酷な展開となっていますが、今日で勝者が決定します。
day3の見所としては、プライベーターのペターがどこまでフォード勢に食い込めるか。
天候は快晴のようです。コンディションは持ち直しているとのこと。

では見ていきます。

SS21：ヒルボネンがベストタイム。首位ラトバラとの差を17.3秒に縮める。ペターも好走し、タイム差を56.3秒に縮める。ノビコフは9位へ浮上。
SS22：ラトバラがベスト。2位ヒルボネンは再び差を広げられ19.7秒後方となる。同じくペターも引き離され、そのタイム差は58秒と広がる。ノビコフが横転。変わってオジエが10位に浮上。
SS23：ローブがベスト。首位ラトバラが横転するも、無事に完走。2位ヒルボネンは変わらず19.7秒後方。3位ペターは57.6秒後方。
SS24：ヒルボネンがベスト。首位ラトバラはチーム指示により一気にペースダウン。2位ヒルボネンは13.4秒後方。3位ペターも守りの走りに切り替え、56.9秒後方。
SS25：ヒルボネンがベスト。ラトバラはスローダウンし2位へ。首位ヒルボネンの後方15.1秒につける。3位ペターは45.1秒後方。オジエもストップし、ローブがジャンプアップで10位浮上。

２０１１　ＷＲＣ　ラリーオーストラリア　結果

１位　　ミッコ・ヒルボネン　　　　　　　　　3h35m59.0s　　　　　　　フォード・フィエスタＲＳ
２位　　ヤリーマティ・ラトバラ　　　　 　　　　 　+14.6s　　　　　　　フォード・フィエスタＲＳ　　
３位　　ペター・ソルベルグ　　　　　 　　　　　　+44.8s　　　　　　　シトロエン・ＤＳ３
４位　　マシュー・ウィルソン　　　　　　　　　+8m45.2s　　　　　　　フォード・フィエスタＲＳ
５位　　カリド・アルカシミ　　　　　　　　　　+12m33.3s　　　　　　　フォード・フィエスタＲＳ
６位　　Hayden・PADDON　　　　 　　 　　+17m29.2s　　　　　　　スバル・インプレッサ
７位　　Michal・KOSCIUSZKO　　　　　　　+19m01.2s　　　　　 　三菱・ランサー
８位　　Oleksandr・SALIUK　　　　　　　　+21m08.4s　　　　　　　三菱・ランサー
９位　　Benito・GUERRA　　　　　　　　　　+22m48.8s　　　　　 　三菱・ランサー
１０位　セバスチャン・ローブ　　　　　　　　+30m02.8s　　　　　　　シトロエン・ＤＳ３

・・・はい。
ん～、残念ながら面白く無いッス！

全員守りに入っちゃってスポーツらしからぬ展開に。
まあ、これだけ荒れるとポイント争いに重点を置くのはわかりますが、ラトバラとオジエが速かったのは実力なのに、『戦略』という名の下にストップさせられました。
特にシトロエンはこの戦略で『チームドライバーにポイント争いはさせない！』という意志を明確に示してしまいました。
個人的にローブとオジエのドライバーズポイント争いを楽しみにしていたのですが、今シーズンはローブを優勝させるとチームが決めてしまっているようです。
なんとも興ざめ・・・。


２０１１年　ＷＲＣ　ドライバーズポイント　１０位まで　（第１０戦終了時点）

１位　　セバスチャン・ローブ　　　　　　シトロエン・ＤＳ３　　　　 　　　　　196pt
２位　　ミッコ・ヒルボネン　　　　　　　　フォード・フィエスタＲＳ　　　　 　181pt
３位　　セバスチャン・オジエ　　　 　　シトロエン・ＤＳ３　　　 　　　　　　167pt
４位　　ヤリーマティ・ラトバラ　　　 　　フォード・フィエスタＲＳ　　　　 　　116pt
５位　　ペター・ソルベルグ　　　　 　　　シトロエン・ＤＳ３　　　　　　　　　110pt
６位　　マッツ・オストベルグ　　　 　　　フォード・フィエスタＲＳ　　　　　　56pt
７位　　マシュー・ウィルソン　　　　　　フォード・フィエスタＲＳ　　　　　　　40pt
８位　　キミ・ライコネン　　　　 　　　　　シトロエン・ＤＳ３　　　　　　　　　　34pt
９位　　ヘニング・ソルベルグ　　　　　　フォード・フィエスタＲＳ　　　　　　32pt
１０位　ダニエル・ソルド　　　　　　　　　ミニ・J．C．W　　　　　　　　　　　 23pt


ドライバーズポイントはこの様になりました。
ヒルボネンがオジエを抜いて2位に浮上。
ローブに大きく近づきました。
ラトバラとペターもしっかりとポイントを伸ばし、徐々にオジエに近づいています。
今シーズンは残り３戦。
ローブといえども、次リタイアすると優勝を逃す可能性も出てきました。

オーストラリアはフォードにとってラッキーなラリーでしたね。

↓動画はday2の模様↓



day3のハイライト？

9日のニュースに続き、こんなニュースが・・・。

ロシアの小型フリゲート艦と駆逐艦からなる約２０隻の過去最大規模の大艦隊が日本接近中だそうです。
１０日中に宗谷海峡横断ってことはもう通過したんでしょうか。

挑発にしてはあんまりじゃないかい？

なんだよぅ。
俺ら何かやったかよぅ？
恐ろしい事すんなよぅ・・・。

２０隻とか・・・。
一体何始めるんだよ。。。