こばこのブログ一覧

久々に真剣に観ていた連ドラも終わってしまいました。
”風のガーデン”倉本　聰さん脚本、お決まりの富良野ロケのドラマです。
緒形　拳さんの遺作にもなりました。
”優しい時間”も観ていましたが倉本作品は急な場面展開などが無くハラハラドキドキ感はありませんが、安定していて常に穏やかに時間が流れて行く感じが好きです。
作品の共通点として、素直になれない人間とその本心を描いたものが多いように思います。
ガーデンは富良野プリンスホテルのゴルフ場付近にあるようですが機会があれば立ち寄ってみたいですね。

どこにでもいる”斉藤さん”。

でも昨日の”斉藤さん”は凄かったよ～

昨日から始まったＴＶドラマで原作はアニメだとか。最近多いよねアニメのドラマ化。日本の作家達はどうしたのかな？がんばれ～

でも”斉藤さん”みたいに言いたい事何でも言えたら爽快ですね！でも多分殺されますねｗ

機会があったら”斉藤さん”みたいに発言してみよっと（だから殺されるって）

先ほど”余命１ヵ月の花嫁”を見て泣きました。どうして神様はあんなにいい人に試練を与えるのでしょうか。彼女の一言一言が心に刺さりました。彼女が言っていたように”明日が来ること、明日に生きられること”は奇跡かもしれません。彼女が残した言葉が無駄にならないような生き方ができればと思います。心からご冥福をお祈りいたします。