こばこのブログ一覧

ピアニストの辻井伸行さんがヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝しましたね。素晴らしいの一言です。
生まれつき全盲。生まれつきの才能なんかじゃなくて努力、努力、努力。目が見えない事の苦悩、寂しさ、恐ろしさは並大抵のものではないでしょうし、健常者は自分の目を失わない限りそのことは理解できないでしょうし語る事も出来ません。
TVの会見でレポーターが「もし一日だけ目が見えたとしたら何を見たいですか？」という質問をしていた。悪気は無いと思うけど、えげつない質問だと思った。辻井さんは「両親の顔が見たいです。でも心の目で十分見えてます。」と答えていた。もうちょっと理性のある質問は無かったのか。
日本の報道（日本人）は僕も含めてお祭り騒ぎで終わる傾向にある気がする。


辻井さんが本当に伝えたいメッセージは人の心（ハート）に届くものだと思う。何も言わなくても。

たびたびこのような努力家の方に心を打たれ助けられる。
自分の悩みや失敗などちっぽけなもの。恥ずかしくもなる。
明日からまた頑張ろう♪

アクセル・ブレーキ・クラッチペダルです（違）









【アップライト】
右：ダンパーペダル　中央：マフラーペダル　左：ソフトペダル
【グランド】
右：ダンパーペダル　中央：ソステヌートペダル　左：シフトペダル

になっているらしい　効果もそれぞれ

本物のピアノの木の滑らかな曲線美　ピアノブラック　メカニカルな構造は機械好きにはたまらない

こばこの機種にこのペダルのオプション設定がなかったのでチョコチョコっと改造して取付て見ました

どうでもいい話でした　

神様　そんなに悲しい事があったのでしょうか？どうか明日はスマイル　スマイルでお願いします

今日は図書館に本を返却してまた借りてきました。前回は５冊借りてきましたが、全然読めずに返却の日を迎えてしまいました（爆）

っていうか冒頭の部分を読んで　んーハズレたかな～と思ってしまったので進みませんでした。
今回は欲を出さずに２冊にしました。２冊とも”フジ子・ヘミング”さんのにしてみました。今　遅ればせながらマイブームです（笑）

＜粗品＞　←ここでは粗悪な品の意

雨が止みそうな曲のリクエストがありましたので・・・（核爆）

どうぞ笑ってください！全世界に発信中で～す（爆傷　いたっ！）

ｗｗｗ．（ﾜｰﾙﾄﾞ・ﾜｲﾄﾞ・ｳｴﾌﾞ）な出来事です。

朝、メールをちらっとチェックしていたら、見慣れない変なメールが・・・

帰ってきてじっくり確認。You Tube・・・

そうです　先日みんカラにテストで動画をＵＰした時にYou TubeにＵＰしていた動画へ外国人からコメントが来たんです。

＜内容＞
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play the bass with the pinky. May be you can find some scores with the fingers. Very good and keep workink!!
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との事・・？？？
翻訳してみると（翻訳エンジンで）
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小指でバスを演じてください。あなたであるかもしれません指による若干の得点を見つけることができます。いいよ、そして、workinkを保ってください!!
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んーなんか変ですが大体わかりました。「低音鍵は小指を使いなさい。そうする事で指送りが少しよくなりますよ」って感じか？workinkとは何か？workingのスペルミスか？

まぁYou Tubueなんかでこの様なコメントが来るのは珍しい事ではないと思いますが・・・

でもなんか遠い国の見知らぬ人が、こばこのチープな映像と音を聞いてコメントしてくれた事に世界を感じてしまいました。なんか嬉しいです。

コメントをくれた方はプロフィールからスペイン人の２６歳の人のようです
この方のＵＰ映像を見ましたが上半身裸で”ラ・カンパネラ”を弾いていますｗ（写真の人）

決して優雅な演奏とは言えないのですが、すばらしく何か熱いものを感じます(*^_^*)

フジ子・ヘミング（イングリット・フジ子・フォン・ゲオルギー・へミング）

ヘミングさんを知ったきっかけは菅野美穂主演のＴＶドラマ”フジ子・ヘミングの奇跡”だった。幼い頃から母（ピアニスト）の厳しい練習を強いられ演奏はトップレベルになったが、持病の聴力の悪化などありチャンスに恵まれず、地道な活動を続け努力の積み重ねで遅咲きながら世界のトップピアノストに登りつめる。というないようだったと思う。

中でもヘミングさんの”ラ・カンパネラ　/リスト”は聞いているだけでなぜか涙が出てくるんです。心に響く演奏です。

”私の人生にとって一番大切なことは、
小さな命に対する愛情や行為を最優先させること。
自分より困っている誰かを助けたり、
野良一匹でも救うために人は命を授かっているのよ。”

愛護精神の強い人でもあります。


リサイタルに行きたいのですがなかなか北海道では機会がありません。