涼ちゃんのブログ一覧

当地ではようやく酷暑を脱したのかな～と思う今日この頃です。
今までの暑さでなかなか自転車に乗る気も起きず、もっぱらクルマでの移動だけに徹していましたが、これからの林道探索シーズンに向けてトレーニングも兼ねてサイクリングに出掛けました。

自宅近辺は歩道も無い狭い道しか無く、なかなか良いコースがありません。
今回は市が胎内川沿いに整備した自転車道に行ってみました。
自転車道自体の距離は一周6～7kmしかないコースで、自宅からは一周15km。
今日は初日なので、1時間もかかってしまいました (^_^;)
明日（明後日？）は筋肉痛かな～...
これからは定期的に走らないとね！

実は近所の人に見られたら恥ずかしいという思いもあって、自宅から走り出すのに少し躊躇いがありました。
ところが、サイクルウェアにサングラス、ヘルメットで完全防備してしまえば一見誰だか判らなくなる事に気付き、恥ずかしさはすぐに吹き飛びました (^o^)
何事もまずはやってみる事で道は開けるのですね～

今後は色々と安心して走れるサイクリングコースを開拓して行こうと思います！

テレ朝で放送している「タモリ倶楽部」はタモリさんの趣味からか、道や鉄道に関するディープなテーマを扱う事が多いためよく見ているのですが、都バスで坂を巡る企画でどなたかのCX-5がご出演されていました！(^_^;)

最近、こちらでもCX-5はよく見かけるようになりました。
日帰りのドライブでも毎回3～4台は見かけます。
アテンザも増殖中のようで、思わず見とれてしまいます (^0^)

私が天の邪鬼なだけなのですが、仲間が増えて嬉しい反面、あまり増え過ぎるのもなんだかな～という複雑な気持ちです。。。(^_^;)

いや、デザインも走りも燃費も良い、私も惚れた CX-5 を選ぶ人がどんどん増えて欲しい～！



嬉しくなって、つい投稿してしまいましたが、関係者の方でご都合の悪い場合は申し出ていただければすぐに削除させていただきます。m(_ _)m

GPSを利用して移動した軌跡を記録してくれるのがGPSロガー。
元々は高価な専用機が主流でしたが、最近ではスマホ用アプリという形で初心者にも利用しやすくなっています。
登山やトレッキング、自転車をされる方は使っている人が多いと思いますが、クルマでも車載レーダーやナビにその機能がある物もあります。
山行や旅行の記録を残すのに便利ですよね！

「DIY GPS」とはiPhone5などで利用できるGPSロガーアプリです。
無料のGPSロガーアプリもありますが、付属の地図が雑で使いにくかったり、電波の届かないところでは使えないなど満足できる物が無く、私は登山愛好家が作った有料（450円）の「DIY GPS」を使っています。

「DIY GPS」は標準で地図は付属しておらず、あらかじめ自分の好きな地図（KMZ形式であれば手書きでもOK）を取り込んでおけば電波の届かない山奥でもきちんと現在の場所を地図上に示してくれます。
私はカシミール3DというWindows用の3D地図ソフトを愛用しているので、電子国土の1/18,000地図（1/25,000相当）を書き出しiPhone5に入れています。

クルマで移動する際はナビがあるので、普段は立ち上げる機会がありませんが、林道などはナビに載っていない事も多く、途中でどこを走っているのか判らなくなる事がほとんど。

昨日は白川ダム付近から出ヶ峰、宇津峠を経由して国道113号へ抜ける林道があり、CX-5で入って行きました。
途中でナビ画面では道が途切れてしまったので「DIY GPS」を立ち上げました。

この付近の林道は分岐が多く、途中にクレー射撃場があったり、轍が消えかかったりと迷いつつ進んで行きましたが、いつの間にか1/25,000地図にも表示されていない道に入り込んでしまっていました。

細い道の途中で何度も切り返して何とか戻りましたが「DIY GPS」が無かったらそのまま気付かずにどんどん山奥へ進み、遭難していたかもしれません (^_^;)

本来、通ろうとしていた道は草が生い茂り轍が消えて急勾配で上って行く道だったので、進むのを断念し白川ダムへ戻りました。
つくづく1/25,000地図を入れておいて良かったと思いました。

皆さんにも「DIY GPS」おススメします！

国道113号 旧道巡りで片洞門を見に行った際、こんな謎の生き物？がいました。

表面がぬめぬめしており、地面を這った跡がナメクジの様でした。
太さ1.5cm、長さは7～8cmという大きさでしょうか。

どなたかご存知ですか？

気持ち悪い画像で、申し訳ありません (^_^;)

真室川にてこんな現場に遭遇しました (>_<。
あまりにも痛々しく、道路好きとしては心が痛いです。

この道の入口に
「この先工事中につき 通行止め ご協力お願いします。」
の看板があったので、諦めて反対へ回ろうとしていた時、軽トラに乗った地元の方がバリケードを除けて通ろうとしている所へ遭遇！

すかさず声をかけると
「この先は崩れているが、軽トラならギリギリ通れるよ。一緒に行ってみるか？」との事。
付いて行くとこんな光景が広がっていました。

ここはちょうど谷になっているようで、下側に沢ができ、山屋ダムの真上にあたる所です。
聞くと7/18頃の豪雨で崩れたそうです。
崩れた下側では測量中で作業員がいたため、おじさんも通るのを断念し、迂回路を先導していただきました (^_^;)

この道の続きを走りましたが、確かに路面が波打っている箇所が多く、ひび割れや陥没の補修跡が目立ちました。

他にも、以前開通をお知らせした大規模林道 飯豊・檜枝岐線 一ノ木区間や林道川入線も同時期の豪雨で被害を受け、河川増水による道路流失のため通行止めとなっている模様です。（喜多方市ホームページ）


今年は全国各地で梅雨前線に因る豪雨被害が多いように思います。
皆さんも土砂災害に遭わないよう、充分お気をつけ下さい。