あまり書いてる方がいない様なのでアルテッツァについて書いてみたいと思います。何より今日は暇なので。
と言っても僕が実際にハンドルを握ったことがあるのは愛車のジータAS300と、以前代車で借りたAS200セダンしかありません。
僕が盲信的な直6好きという事もあるけれど、肝心要の3Sを積んだRS200に触れたことは無いのでそこはあまり触れずに…
アルテッツァは有名なトヨタヒエラルキーからは外れていると言われていますが、何となく元気だった頃のカリーナ辺りとキャラクターが被る気がします。カリーナにはサーフのサブネームの付いたワゴンもありましたし。
アルテッツァにクーペの設定はありませんでしたが計画はあった様で、まぁ憶測の域は出ませんが。
プログレにしてもそうですが、トヨタセダンでヒエラルキーから外そうとすると大体コケる気がします。日本人にとってやっぱり「車格」っていうのは大事なのかもしれませんね。
エンジンに関しては直4と直6の設定があり、改良が重ねられていたとはいえどちらも設計自体はかなり古いモノでした。尤も、3Sに関しては最早別物と言ってもいいくらい手が入っていたとの事ですが…乗ったことが無いので何とも笑
で、直6です。トヨタの2リッター直6と言えばそう1Gです。
アルテッツァに積まれたのは1Gの最終形態。GEヘッドではありませんでしたが、VVT-Iで160馬力。
このタイプを最後に1Gはその役目を終えました。
今でこそそんな事はありませんが、購入を検討していた当時の僕はカタログスペック至上主義でして、正直セダンの1Gのスペックではモノ足りませんでした。
しかしワゴンモデルのジータには1Gのスペックを上回るとっておきの直6搭載モデルがありました。
2JZです。220馬力。当時の僕はこれに憧れました。まず小さい頃から近くにあったソアラの7Mとスペックが大して変わらない。スープラやアリストと(厳密には違いますが)同じエンジン。
珍車のジータの中でもAS300は更に稀少で、それもそのはず新車でコレが300万を超える価格だった訳ですからあまり売れなかったのは何となく分かります。
縁あって購入し、今に至るんですがまぁ壊れないですね。頑丈です。
何度か買い替えを検討したこともあり、後継機のレクサスに試乗したりもしましたが電子制御に支配された最近の車に比べてアルテッツァはいい意味で古くさくて、やはり僕はこちらの方が好みでした。
1980年代のソアラやマークⅡから続くハイソカーの薫りを持った最後の世代の車だと思います。なんだか今のトヨタの高級車にはあの独特の雰囲気が感じられなくなってしまったんですよね。それだけ洗練されてきたという事なんでしょうけれども。
2005年を境にトヨタだけではなく、国産車は次の世代に移行しました。工業製品としてはどんどん進化していくクルマ達ですが、なんだかこの時にこれまで積み上げてきた何かも淘汰されてしまった様な気がしてなりません。兄弟車であるプログレ、ブレビスも含めて割とネオクラ車から乗り換えてもすんなり馴染めるんじゃないでしょうか?
長い付き合いで愛着もヒトシオ僕のジータですが、ソアラとの兼ね合いもあり、あと何年乗れることやら…出来ることならジータが懐かしい車と呼ばれ、仙台で最後の1台になるまで乗り続けたいものです笑
Posted at 2015/11/21 18:25:50 | |
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