
晴天の日中の紫外線量が、格段に多くなる今の時季…
昼間のお出掛けを、ためらってしまいます💧
人一倍、美容に気を遣う女の子は、何かと大変ですよ~💦
その点、男性は、何も気にする事なく、日中、出掛けられて、羨ましいですね~(*^^*)w
こんにちわぁ~♪
カラダは、成熟しても、容姿の見た目年齢だけは、いつまでも少女でいたいと日々、願う…
そんないつもの女の子まみchanです
\(^o^)/
GW期間中は、愛車で遠出する事を控えておりましたので、日が落ちてから夕涼みがてら、夜の道後温泉街へ、お散歩~♪
道後温泉街は、5月1日から、アートフェスティバルが開催されているという情報を得て、気になっていたのでお出掛けしてきましたよ(^_-)☆
ただ今、道後温泉街は、写真家・映画監督である、蜷川 実花(にながわ みか)さんを、メインアーティストに迎え、“ 地域資源 + アート = まち巡り ”をテーマに新たなイベントが展開されています(^o^)/
まずは~
湯の町の玄関口にふさわしい、ノスタルジックな雰囲気の【道後温泉駅】から、ご紹介(^^)/
明治の駅舎そっくりに再建した、屋根の凝った棟飾りや2階のバルコニーの明かり取りの丸窓は、往時そのままに再現されています(^-^)
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駅舎の横には、毎日、松山市街地を走り観光客の目を楽しませている、その日の営業を終えた、【坊っちゃん列車】が展示されています(^^)/

夏目漱石の小説「 坊っちゃん 」に登場する、明治時代の蒸気機関車を復元した列車(^^)/
平成13年に復元されました(^_-)

ちなみに、夏目漱石の小説「 坊っちゃん 」では、
“ マッチ箱のような汽車… ”なんて、紹介されたりしています(^○^)

道後温泉商店街の入り口(^^)/
アートフェスティバル期間中なので、色鮮やかな花柄の提灯を使って装飾されています(^-^)

その提灯のデザインをアップすると、こんな感じです
(^_-)
それから~
こちらは、松山市内を走る路面電車(^^)/
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路面電車も、このような華やかなデザインでラッピングされていて、乗車する観光客の方々も旅行気分が盛り上がりますね(^^)d♪♪♪

デザインを、アップしてみます(^-^)
愛媛の、ゆるキャラマスコット、《 みきゃん 》も、可愛いね(^-^)
私…ゆるキャラ大好き(*^^*)♪

道後温泉駅前の、すぐ目の前、そして…道後温泉商店街の横にある広場♪

道後温泉本館を模した、高さ7mの、【坊っちゃんカラクリ時計】
1時間毎に、小説「 坊っちゃん 」に登場する、キャラクターが次から次に小窓から出てくる仕掛けです(^^)/

【坊っちゃんカラクリ時計】の脇には、無料で足湯を楽しめるスペースもあり、温泉街散策で疲れた足を癒すのに、とても人気ですし、良いサービスだと思います(^^)d

道後温泉駅周辺の、ホテルなんですが、お手軽価格でありながら、洗練された今風のホテルで、1階にイタリアンレストランがあり、若い観光客の方に人気となっています(^^)/

こちらは、英国調のホテルなのですが、建物周辺の、イルミネーションがとてもキレイなので、夜の温泉街においては、ひときわ目立ち、インパクトある、ロケーションとなっています(^^)/
こちらのホテルの、自慢のフランス料理に舌鼓を打ち、香り高きワインに酔いしれながら、しっとり、道後の夜を満喫するのも良いですね(^^)d
そして、私のような淑女には、バラ風呂の温泉が堪能できます(^^)笑
私も時々、日帰り入浴温泉付ランチ利用で、お邪魔させて頂いています(*^^*)

あと、こちらのホテルは、温泉設備がなく、その分、お手頃価格で宿泊できます(^-^)
【道後温泉本館】と、道後温泉姉妹湯【椿の湯】両方が近く、好立地にある、ホテルですので、「 温泉は道後温泉本館もしくは、椿の湯で楽しんで来て下さいね~」という、スタンスのホテルなんです(^^)/
朝食・昼食・夕食の3食すべての食事が、ビュッフェスタイルで、新鮮な食材を使い、種類が変化に富み、多くの地元の方もランチビュッフェを利用する、大変、人気のホテルで、かくいう、私もその、ランチビュッフェをよく利用する常連客の、ひとりなのです(*^^*)
館内に温泉設備が無くても大丈夫!という、観光客の方には、ぜひ、おすすめしたい、イチオシ!ホテルですね(^^)d
近年の、道後温泉旅館は、至れり尽くせりの、おもてなしサービスを提供する、富裕層向けの高級旅館もありますが、このような、スタイリッシュ、かつ、洗練された、そして、過剰なサービスを省く代わりに、思い切った、お手頃価格で気軽に温泉旅館での、ひとときを楽しんで欲しいと、いった、新しい時代を築く路線を打ち出す、ホテルが増えてきました(^o^)/
そういった時代に合わせた新戦略を打ち出したり、柔軟な発想が出来る、ホテルの経営者の方は、地元、愛媛を愛する、若い青年実業家の方が多く、ぜひ、賛同したいと思う所ですね(^-^)

その他、温泉旅館街は、観光バスで、来られる団体客で賑わう、老舗、巨大ホテルもあります(゜o゜)

こちらは、【道後温泉本館】裏手にある、湯上がり休憩スポットですが、イルミネーションに癒されながら、ひと休みできますよ~(^^)/

こちらは…とある、高級旅館の足湯サービスなのですが、通りすがりに、誰でも自由に無料で利用できるので、有り難いサービスですね(^^)d
少々、湯温が高めで10分、足を浸しているだけで、全身が汗ばんでくるほど…(^-^ゞ💦

ライトアップが、これまた、いい雰囲気を醸し出してるんです~\(^o^)/

暗くて分かりづらいかもしれませんが、こちらの足湯は、枡形に、区画分けされた造りになっています(^-^)

左上に注目!
この日の道後温泉街を照らす月☆ミ
そして、そろそろ…メインディシュの登場と参りましょうか!

これまでの【道後温泉本館】の雰囲気は、このような感じでしたが…
( ※ 以前、撮影した画像です)
【道後温泉本館】豆知識φ(..)
明治27年に完成した、国の重要文化財の大衆浴場であり…明治の和風建築の最高峰!
古代より名湯の誉れ高い道後温泉、そのシンボルとも言えるのが、【道後温泉本館】\(^o^)/
アートフェスティバル期間中の【道後温泉本館】は、今、このような感じになっています(^o^)/
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【道後温泉本館】正面入り口には、色鮮やかな花柄の陣幕が飾られていて、日本最古の温泉が、最先端のアートで、華やかに彩られるという、画期的なイベントが開催され、GW期間中という事もあり…
より一層の、この人、ひと、ヒト…(゜ロ゜)!!!
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最後尾は、ここからは、見えません(^-^ゞ💦笑
こちら付近においての、入館できるまでの、待ち時間は、約1時間程でしょうか?(@_@)
しかし、それは…あくまでも、入浴する為だけ!の、待ち時間ではありますが…💦
それでも皆さん、こうして、並んでおられます(^-^ゞ💦

こちらが、《 入浴券発売所 》となっています(^^)/

入浴メニューコース一覧表を見ながら、入浴コースを選んで入浴券を購入して館内に入ります(^^)/
( ※ 尚、私は…あくまでも、お散歩♪で道後温泉街に参りましたので、今回、入浴はしておりませんので~
道後温泉本館は、昔、1回利用しただけですぅ~ (^-^ゞ💦 )

【道後温泉本館】を横から撮影♪
伝説の白鷺(しらさぎ)を、屋上に飾った木造の三層楼の壮大な建物で、屋上に、そびえる「 振鷺閣(しんろかく) 」と呼ばれる赤い板ガラス “ ギヤマン ”に彩られた太鼓楼が、【道後温泉本館】の存在感をより一層、引き立たせています(^^)d

その伝説の…白鷺たちも、このようにして、観光客を出迎えてくれますo(^o^)o

こちらは、【道後温泉本館】の裏側ですが、正面入り口とは違い、静かな雰囲気を醸し出しています(^^)/

ちなみに…こちらは、道後温泉姉妹湯【椿の湯】の正面入り口の、陣幕です(^^)/
【道後温泉本館】の陣幕とは、少しデザインが異なり、こちらもまた、オシャレな雰囲気となっていて、若い女性の観光客は、喜ぶでしょうね~(^-^)
そして、更なるロマンを求めて…
高さ16mの高台から眺める、道後温泉街の夜景はいかが?(^_-)☆
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眼下に見下ろす【道後温泉本館】の建物(^^)/

【道後温泉本館】裏手にある、温泉旅館街(^^)/
こちらの高台の展望遊歩道には、プロジェクターを使って、道後温泉街に、まつわる絵柄を建物の白壁に、次から次にスライド式に投影する仕掛けもあり、楽しめますよ(^_-)☆
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このようにして、私は…GW期間中、愛車での遠出を控え、我が町、松山市にある、道後温泉街の、夜のお散歩を楽しみました♪
尚、『 道後アートフェスティバル 』は、来年2016年2月29日まで開催予定ですので、いつもと違うアートで彩られた華やかな雰囲気の道後温泉に、皆様もぜひ、いらして下さいね(^_-)☆
では、また、土曜日にお会いしましょう(⌒‐⌒)