
ご覧いただいている画像は、朝5時現在、会社駐車場に停車している、スターレットの様子です。
と、朝のニュースのライブカメラ風な始まりは置いておきまして、昨日とても驚いた事がありました。
事の発端は最近自分が休みの週末に雨が降る事が多く、3週間ほどスターレットを動かしていませんでした。
昨日仕事も早く終わり、久しぶりに洗車して乗ろうと実家へ。
ボディーカバーを外しバッテリーを繋いで車庫から出して20秒程経った時に事件が起こりました。
水を出そうと水道に向かうと、後ろからドドォ、ドドォ、ドドォっと不等長エキマニ時代の水平対向エンジンのサウンドが聞こえてきました。
インプレッサかレガシーでも来たのかな~と振り返ると何も入って来ておらず、振り返った先に居るのは自分スターレット。
そうです。ウエドのスターレットがボクサーサウンドを奏でているのです!?
おいっ、ちょっと待てよ!と軽くパニックを起こしながらも、とりあえず裏に回りマフラーからの煙をチェックしたところなにもなく、エンジンルームを見てパイピング外れがないか見ても異常がありません。
と30~40秒したところで、良く聞くといつものアイドリング音に戻っていました。
何だったんだ?? と思いタコメーター、ブースト計を見たところ安定しており、エンジンルームを見て変な音も無く、異常な振動も無くとりあえず一安心。
週末しか乗らないようになってからは、粘度が高めで高いオイルを入れて皮膜が切れないようにしてはいるのですが、やはり機械的に毎日動いていた方が良いのだよと、スターレットなりの警鐘を鳴らしたのかもしれません。
その後、本日仕事にスターレットを乗ってきましたが、何事も無く絶好調だったので、安心しました!

Posted at 2007/08/03 06:59:49 | |
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☆スターレット | 日記