2015年01月05日
ボディー補強をするときに色々考えるのですが、形状やバランスはもちろんの事、材質も考えます。
その中で”電蝕”についてなんですが、異なった金属を組み合わせるときに電位差が生じて、腐食が起きます。
アルミブロックのエンジンを見るとよくわかるのですが必ず犠牲電極が取り付けてあります。通常は鉛などのブロックを取り付けているようです。
色々とネットで調べていますとジュラルミン製の補強パーツが多く出回っているようです。無論、S2000などもボンネットはアルミ製ですのでジュラルミンが悪いというわけではありません。しかしながらS2000はボンネットとヒンジの間には絶縁ボルトを使用して腐食を防いでいます。
今、出回っている多くのジュラルミンパーツは、アルマイト処理をしていて絶縁をしていますが、ボルトを締めつける時に、どうしてもある程度のトルクで締め付けるので、アルマイトは禿る可能性もあり、電飾が起きる可能性もあります。
メーカーに確認したところでは、絶縁ボルトは使用しておらず、純正のボルトを使用しているみたいです。
補強材の多くは下回りに取り付けるので、当然のことですが融雪剤などの付着も考えられます。(融雪剤は通常は塩を使います、KCLかな?)
疑問は、ジュラルミンパーツを使った場合、犠牲電極を取り付ける必要が無いのでしょうか? もしくは絶縁ボルトを使う必要はどうなんでしょう?
と・・・・云う様な事を考えながら絶縁ボルトを使用してジュラルミンパーツの取り付けを考えています。
Posted at 2015/01/05 16:48:55 | |
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2015年01月05日
よく確認しないで、アップしてしまいました。
先ほどの裏ワザは、ゴルフ5だったみたいです。
ゴルフ7で出来るかどうかは、今日、家に帰ってから確認します。
Posted at 2015/01/05 11:38:09 | |
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2015年01月05日
ネットをサーフィンしていて偶然見つけたんですが、ゴルフ7のエアーコンディショナーの所から、水温、油温、外気温(前、天井、後ろ)etcがわかるそうです。
新しい発見ですね^^ 見つけた”おきらくチョコ”さん すごいです。。。
下記のURLを是非のぞいてみてください。
もし、もう既に有名だったらごめんなさい。
http://choko8-12.blog.so-net.ne.jp/2009-06-10
Posted at 2015/01/05 11:24:04 | |
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