2015年03月29日
DiscoverPro本体の交換にDに行ったときに、Dの好意でタワーバーの装着も行っていただきました。
装着の時、ワイパーを外しませんとカバーを開くことができませんが、ワイパーを外すのがちょっとしたコツがいるので、Dが好意で交換してくれたという感じです(感謝)
タワーバーの装着後、走ってみました。
走行したのは、高速、一般道、短い距離ですがスラロームのような道。
以下は僕の勝手な印象で製品をけなすつもりもありませんし、ほめるつもりもありません。 また、他の方が違う印象を持たれるかもしれません^^ 悪しからずご了承ください・
ゴルフは元々剛性感がありますがタワーバーの装着でしっかり感と言いますか、劇的では無いものの剛性感が増しますので、違いはすぐに走り出して分かります。
装着する前、アブソーバーの位置とバルクヘッドの位置がかなりゴルフの場合は、(特に7になってから)近いので、効果については疑問でしたが、きちんと感じる事はできました。
高速での直進性は、元々不満の無いレベルでしたが更に良くなっています。
ただ、これは強いて言えば良くなっているということで大きなメリットではありません。
ステアリングへの応答性は、切り始めてからの初期の応答性は上がっています。
しかしながら僕の趣味から言えば、やはりコントロールアームのブッシュの柔らかさからくる、若干のグニュグニュ感が残っており、ブッシュをウレタンに交換したいところですが、奥様の運転できない車になってしまいますので、今回のステアリング応答性が少し上がったことで満足です。(無論、本当はアブソーバー、スプリング、エンジンマウントブッシュぐらいは最低でも交換したいのですが・・・・ ^^)
センターブレースとタワーバーでの相乗効果だと思いますが、車全体がしっかりと落ち着き安定感はきちんと認識できるぐらい向上しています。
嫌味な言い方をするとワンランク上の安定感かな^^
トラクションのかかりが良くなっているせいかどうかわかりませんが、アクセルを思い切って踏み込んだ時の安定性も違いが分かります。同時に踏み込んだ時の振動も落ち着いています。
いつも、車を補強したり足回りを変更したりしたときに思うのですが、暫くすると変更したその形が標準となり慣れきってしまい、何かの都合でノーマルの車に乗って初めて違いに驚くって感じで、このタワーバーも暫くすると此れが僕のゴルフに対する標準の剛性感になってしまうんでしょうね^^
補強は、どこで止めるか・・・・・? 足回りの変更はできないし、つまらないですね~~ でも、多分もう少しぐらいなら車をいじっても奥様は運転できると思います。
Posted at 2015/03/29 05:02:25 | |
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