カングージャンボリー2015から早1週間。あの興奮が冷めやらぬ今日此の頃、ユーザーの皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私はジャンボリーにて撮影した写真を時たま見て、ニヤニヤして、家族に見せ、呆れられております。
家族からとあるカングーの写真で「この長いナンバーのやつ気になる」との話。神戸の帽子屋さんのモノでしたが、何をどう考えたのかユーロナンバーのほうが気になった私は1時間後には作成を始めておりました。
まずはネットでフランスのナンバープレートを調査、使用されるフォントに似たもの(CAR-GO)を用意しました。
本来は専門の業者に発注したりするのですが、今回は
エーワン製「手作りステッカー」を使ってお手軽に再現してみることにしました。
「サイズさえ同じであればそれでいい」のいい加減な精神で、適当に創ります。
本物とは若干違いますが、これでも完成時には近づいていきます。理由は後述。
県番号は 72
サルト県です。24時間耐久レースで知られる「
ル・マン」の所在地です。特にレースが好きなわけでもありませんが、パリ近郊ということで、埼玉との勝手な親近感を感じました。
余ったスペースに何かトリコロールカラーのものを貼り付けたかったので、いろいろ検討して、
フランス自治体警察のステッカーを自作しました。「
police municipale」は日本にない組織ですから警察のご厄介になる可能性は低いでしょう。これもまたジャンボリーの後遺症です。
印刷して、切り取って完成イメージをつくりました。実際に貼り付けてみましょう。
…あれ、付かない。というよりナンバーの後ろに入っていかない。
よく見たら計画よりナンバーの留め具間隔が広く、この方法ではしっかり貼り付けられません!!
日本のナンバープレートは330mm、ユーロナンバーは500mmこの差は170mm。
中心線からみれば左右各85mmずつということです。
ナンバーの内側には縁から内側に15mmで留め金。
つまり、100mm幅で充分だったということだったのです!!
んで取付。
ん~、なんか微妙でしたが、今回はこれで充分でしょう。
これからも皆さんの投稿で勉強させていただきます!!!!
Posted at 2015/05/25 19:41:44 | |
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