
ノーマルストラット(以下N/Sと表記します)とスーパーストラット(以下S/S)のメリットデメリット
2015年9月から10月にかけてN/Sに換装しました。
整備手帳は忙しくなくなったらアップします。
その際に考えたことを書いておきます。
TRD製S/S用のスタビライザー、ショック、スプリング、ロアアームブラケット等、欲しい方はお譲りしますよ。
ステアリングラックは処分しちゃいました。
ショックは抜けていて使い物にならないかもしれませんが、O/Hして使えるなら試してみてください。
※売約済みです。
N/Sの長所
①パーツが安い
②パーツが豊富
②シンプルな構造ゆえに、部品の交換等が楽に行える
③小回りが利く
④ステアリングが軽い
⑤構成部品が少なく軽い
⑥14インチホイールが入る
N/Sの短所
①サスが縮むとポジティブキャンバーになる
②(S/Sと比べて)ブレーキがグレードダウンする
S/Sの長所
①サスが縮んでも路面をとらえる(ネガティブキャンバー)
②(N/Sより)クイックなステアリングギア比
③15インチ2ポッドのブレーキ
S/Sの短所
①整備性が劣悪
②ブッシュが多く、異音の原因になる
③ストローク量に制限がある
④小回りが利かない
⑤ステアリングが重い
⑥車高調などのサスペンションは、作っているメーカーも少なく、値段が高い
思いつくのはこれくらいでしょうか…
わたしは上記のメリットデメリットを考えてN/Sに換装しました。
交換前の仕様は
TRDサスペンションセット(車高固定式) 品番48000-AE110(生産終了)
車高-25mm フロントスプリング32.3N/mm リアスプリング29.4N/mm
ショックが完全に抜けているため、乗り心地は褒められたものではありませんでした。
交換後の仕様は
F:純正ショック+純正スプリング
R:KYBニューSRスペシャル+純正スプリング
前後ともスプリングレート不明
街乗りでは乗り心地がよくなり、同乗者に優しい仕様となりました。
しかし、下り坂を50~60km/hで走行中に、ステアリングを30°から60°ほど切ってカーブを曲がると、ステアリングが軽くなって接地感が薄くなり、ちょっと怖いです。
この辺はS/Sが得意とする分野なのかもしれません。
高速はまだ乗っていないためわかりません。
山を走る人は、S/Sの場合、切り返しで荷重が抜けるような感じがするらしいですが、初めて乗った車がトレノですので、分かりませんでした。
S/Sの状態でもN/Sの状態でも、サーキットを走ったことがないので、限界性能等は分かりません。
「スーパーストラットとノーマルストラットで、乗り心地やロールは変わってくるのでしょうか?」
同じ条件で乗っていないことから単純に比較できないというのが適切な答えになると思います。
質問の答えになっていないのですが…。
個人的には乗り心地やロールはサスペンションキットの特性やスタビライザーの利きの強さによるものだと思います。
好みに合った特性を作り出せるキットが、どちらのサスペンションに設定されているのかという観点が重要でしょうか。
しかし、N/SとS/Sについてそれぞれに長所と短所があるので、そこを理解したうえで自分の好みに合ったサスペンションを組むと、それぞれの長所が生かせるのではないかなと思います。
Posted at 2016/01/08 22:09:18 | |
トラックバック(0) | クルマ