みなさん、こんにちは^^
久しぶりのブログになります。
タイトル通り番外編なのですが、整備手帳に挙げきれ無い部分をブログにて備忘録としてアップしておきます。
WRXリアバンパーフォグ部をレヴォーグリアバンパーに仮インストールは出来たのですが、リアフォグは電球のまま・・・これを何とかしたいと思い、自作することにしました。
まずは材料選定、砲弾型のLEDだと拡散性に若干難があるのでFluxLEDに決定。
秋月電子にて材料調達しました。
リアフォグ部の殻割ですが、接着剤の為、かなり大変な事になるのでお勧めしませんw・・・
私の場合はタライにリアフォグ部を入れ、沸騰したお湯を掛け放置(5分位)した後、軍手で鷲掴みにしてステーキ用のナイフでこじって殻割しました・・・(メチャクチャ大変ですw)
殻割完了写真、殻割が出来たら@はLEDを仕込むのみなので結構簡単なのですが、リアフォグのみ光らせるだけでは物足りなくなってきます。ポジション(テール)連動にもしちゃおうってことでダブル仕様に・・・
回路図はこんな感じに(合ってんのかな?なにせ初めて書いてみたので・・・)
※追記:ポジション(テール)抵抗は合成抵抗を算出して1つにしました。
殻割後、型紙を作りそれに合わせ基盤をカットします。
で、LED配置の確認を
基盤にも反射するようにペイントマーカー銀色を塗ります。
取り敢えず、実車のポジションとブレーキの光り方と比較する為1列のみ光らせました。
いまだ雨続きで比較が済んでません><
※追記:このLEDだとポジション約3mA、ブレーキ約30mAになりました。リアフォグは40mA~50mAに落ち着くかと^^
これは後々リアフィニッシャーランプを光らせる為のテストも兼ねてます^^
ポジション連動(実車ポジションランプとの比較も兼ねて色合わせもします)
リアフォグ(実車ブレーキランプとの比較も兼ねて色合わせもして、それよりも光量を増やします)
後は、スモークフィルムをリアフォグレンズに貼る為、リアフォグレンズのこの部分を平坦に
#2000にて研磨した所
ここで点灯させてみたら、かなり良い感じに拡散してる・・・このままスモークフィルム貼っても良いかも・・・
と、こんな感じの1週間でした。(風邪っぴきでしたがw)
まだまだ完成までは先が長いのですがニヤニヤ妄想しながら進めています^^
これで整備手帳もはしょれるかなw
関連情報はWRXリアバンパーフォグ部をレヴォーグリアバンパーにインストール(1)のリンク先です。
Posted at 2015/11/10 13:58:43 | |
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