
やりたくなかったけど、やっぱりモールドの深彫りを始めちゃいました。
何でこうなっちゃうのかな~?
色々と見てると、、、「ちょっと待って暮れ」な部分がチラホラと出て来たので、
「やっぱな~、何とかなんないかな~、」
「ちょっと此処だけ、少しくらいなら直しても良いよね~」
と、やってたら、
ら、
ら、
って、
外気取り込みスリットは穴なんだから、それらしくしなくちゃ、、、て?
んで、これはどうすりゃ良いの?
こうする。
ヘッドレストは削り落としてランナーから新生。シート肩の線が違っているので、パテ修正。シートの曲線が整い過ぎていて却って不自然なので、彫りを入れて直線を気持ち歪めます。
写真では未だ直線過ぎるので、もっと彫り直す必要がありそう。それとも、塗料で歪みを出すか? んで未だ高さが低い?
リアシートも形が???なので、自分の車に合わせて修正。
ドア内装も、
完全に「まな板」で、前ドアからピラー・後席までノッペリなので、取り合えずピラーにプラパンを足して段差を出してみます。これでも未だ全然足りないので、彫るかパテるか?
内装だけでも手を出すところが多い。
いやいや、手を出し過ぎた。
やっぱり未完成病の典型症状が出てしまいました。
まあ、彫り直しはソレとして、
塗装の下塗り。
私の下塗りはだいたいランナーに付けたままの状態。
ラッカー系プラモ塗料にホームセンターで売ってるラッカー薄め液をなんとなく5%くらい混ぜ、更にプラモ塗料の薄め液を足してシャビシャビにした塗料を部品に塗ります。
ホームセンターの薄め液はプラスチックを溶解しますので、下塗り塗料を部品に喰い付かせるのが目的です。プラモ塗料はペーパー掛けで剥がれたりする事があったので、下塗りを浸み込ませておく様にしています。
また、自分の使うパテも、プラモキットのランナーをホームセンターのラッカー薄め液で溶かしてドロドロにしてタミヤパテを足したものをメインで使っています。これはタミヤパテと部品のプラスチックとで硬さが異なる為で、パテとプラを跨いでナイフを入れて線を彫るときに、境目が変に崩れてしまわない様にする為です。
そしてまた追加のトラブル?

うちのKPさんがワタナベを履いているので、プラモもオプションを買ってみました。
けど~、「何だか~、形が違うくない?」
太さも245くらいありそう。これを付けたらヤンキー仕様になっちゃう。
アオシマって、昔から 我が道を外さない ですね。

どっちみち、取付穴形状が違うし。
本当はもう既にある程度組み始めてるつもりだったのだけれども、、、
全然進まない!
そう云えば、我が家には1年以上全く進展しない61が居る。

キ-61 二型改。水滴型風防バージョン。1/48 ki61 + ki100 ÷2
こっちは塗装の塗り重ねがそろそろ10回かな? もう10回を超えてるかな?
塗料をパテ替わりにしてるので、塗ってはペーパー掛け、また塗ってはペーパー掛けを繰り返している。そうやって機体表面を出すのだけど、いくらやっても面が出せない。を、1年以上、
この未完成病は何か見通しがあるのだろうか?
ん~、なんだけど、、、
買っちゃった!

1号戦車。
プラモ材料の買い出しに行ったら、新製品で売ってました。
衝動買い!
ガキの頃にイタレリの1号を作った時、キットの作りの繊細さに感動したヤツ。
イタレリのキットが絶版になったので、もう作れないな~ と思っていたら、タミヤから出てしまうとは。
まあタミヤなんで、イタレリみたいな華奢な作りじゃないんで、その分 感動が薄いのだけど、未完成病が治癒したら作ってみたいです。
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プラモデル | 日記
Posted at
2024/12/14 00:27:27