
さてさて、皆様こんばんは。
わさび煎餅を食べて、鼻がつ~んとしている私です。
ちょっと体調を崩しておりました。だいぶ良くなったのですが、まだ何となくヘンです。まあ、ある意味元から変なんですがw
さて、皆さんも180SXのボディーが弱いのは十分承知だと思います。
皆さんも経験は無いでしょうか、ジャッキアップした際にドアが閉まらないとか、ゲートがずれるなどの現象を。
今まで乗ってきた感じですと、どうにも屋根が弱いように思えてしょうがありません。特に私の車は、サンルーフが装備されていますので、余計に弱いように思えます。特に、画像のようにボディーが歪んでいるようです。
その中でも、特に弱いのがAピラー上部周辺であると思います。この部分は180SXだけではなく、S13シルビアも弱い部分です。
屋根が弱くても、ボディー下部が強ければ問題なかったのですが、残念ながらこの車は下部も弱いのです。一番有名なのが、なぜか途切れているフレーム。S13シルビアは180SXと違いハッチバックでは無いのでまだマシですが、それでもシルビアと180SXは同じフレームですので、多少ボディー後部が強いだけであります。
対策方法は、やはり
ロールバー
となるのでしょう。ただ、一概にロールバーなら何でも良いかと言えばそうでもありません。入れるのであれば、6点式以上が必要である。しかし、6点式以上のものであっても、通常ロールバーの目的は
搭乗者保護
であります。したがって、市販されているロールバー全てが剛性を上げてくれるわけではありませんので、導入する際は注意してください。私はロールバーが嫌いなので入れてはいませんが、
こちらのロールバーは知り合いが入れていてかなり効果があったと聞いています。多少値は張りますが、導入を検討している方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。このロールバーは、内装との隙間をテンションをかけることにより埋め、本来のフレーム(各ピラー含む)が歪むのを抑えます。
最高なのは各ビラーにボルト止め出来るタイプでしょうが、公道ではほかの部分に負担がかかるのでお奨めできません。
ロールバーが嫌いな私はどうしているか?それは次回にお話したいと思います。
では。
Posted at 2006/11/10 22:50:20 | |
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