2012年12月31日
年末の大掃除も終わり、妄想時間が確保できたので2012年 足のセッティングを総括。。。
羽ありではクスコのFスタビが非常に強すぎたので、ノーマルに戻すと物足りない… ('~`;)
なので、クスコよりスタビレートを落とし初期100型より約20%UPのarcのFスタビも11月に試してみたのだが…
それでもスプリングレートとスタビレートの合算Fロール剛性が高すぎて足が突っ張る (゚-゚;)
NAなので回転落ちを嫌ってブレーキで前後の荷重調整をやり難いAP第3セクターの上りはもちろん、平坦な路面でもクリップから先のコーナー脱出でアクセルを踏んでいく部分で強めのアンダー!(>_<)
遠回りを承知の上で前後スタビを交えてセッティングして来たが…
Sの高い旋回性をスポイルする結果に・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
APには上り下りがある・・・
突っ張る足では上りのブレーキに頼れない第3セクターでアクセル踏めないのがとても辛い
次の手を考えるにネックとなったのは…
全長調整式でない車高調の物理的限界!
( ̄□ ̄;)!!
フロント車高がこれ以上落とせない! (゚ロ゚#)
磨り減ったタイヤにも関わらずフェンダー上部にヒットしだした & リアで車高を上げようにもプリロードがかかり過ぎるのでNG (;∇;)
前期リアサブフレーム ジオメトリーのピーキーな部分を逆手にとって、フロントのロール剛性を【スタビ】で極端に上げることで挙動をオーバー方向からニュートラルへ近づけようという思惑だったが…
いい感じの範囲に入らず、上記の物理的理由からスタビを交えたセッティングをついに断念!
(;∇;)/~~
当たり前だが、コースのどの部分に最速を合わすかでセッティング攻略も変わってくる!
数年掛かったが、スプリングレート・スタビレートのテストをいろいろ組み合わせで、ロール剛性の前後バランスを弄り、旋回軸を移動させることにより、コーナリング中に移動した荷重の前輪と後輪に配分される割合の相関関係は大体理解できた!♪(* ̄0 ̄) v
F強化スタビがある状態でもドライビングを合わせれば、一発で1秒・コンスタントで0.5秒の短縮は可能と思われるが、今のロール剛性バランスではドライバーに優しくない…
ドライバーの仕事量が多いと言うことは “いい感じで走れる範囲” が狭く再現性の低い状態。。。
再現性が低いとタイヤやブレーキ状態&路面状況など刻々と変わる車の状態・外的条件に臨機応変に対応するのが困難!
それが結果、平均Lapタイムの落ち込みとなって現れる。。。
2013年スタート! 暫定仕様!
1.フロントのロール剛性はスプリングで十分担保できているようなので、またFスタビをノーマルに戻す
2.フロントに【㊙パーツ】を導入…
フロントのロール角度を増やすが、ロールスピードは抑え る方向で!
3.リアもフロントに追従して動くように調整式スタビ穴を 最弱に戻す!
4.基本車高をF/5mm UP↑・ R/3mm DOWN↓から
スタート
この仕様で再度 ”試行錯誤セッティング” を開始 (^0^)/~
さぁ― 走り初めはいつか?
2012年、「みんカラ」を通して絡みのあった皆様、
ありがとうございました!
こんな進歩のない痛いヲッサンですが、生暖かい目で見守ってください!
来年も宜しくお願いします!<(_ _)>
Posted at 2012/12/31 16:30:37 | |
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S2000その他 | クルマ
2012年12月22日
La Strada お薦め
SPARCO R333
アルカンターラではなく
牛皮のスウェード
力を入れず優しく握るのに適した
オーバル形状グリップ
グローブしての握り心地が最高…(*^-')b
「ステアリングはインフォーメーションとるのに大事だし… ブツブツ…」
気づけば独り言。。。
ちくしょぅ― 惚れてもうたぁ― ヾ(~∇~;) コレコレ
って、ことで購入~
お気に入りのNSX-Rホーンボタンも復活♬
街乗りではラム皮のこれが必須アイテム!
Posted at 2012/12/22 11:26:42 | |
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NEW ウエポン | クルマ
2012年12月16日
帰りの飛行機が遅延T^T
待ち時間中デス!(-。-;
La Strada を奇襲して来ましたぁ!
ハンスに目が行くも…
何故か別なモノを購入(*^^*)( 笑)
あとOilを少しばかり大人買い o(^_-)O
乙かれ様、ありがとうございます! m(__)m
そして、ご馳走様でしたぁ (^o^)/
大変、美味しかったです♪
Posted at 2012/12/16 19:53:38 | |
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S2000その他 | クルマ