サウンドオブエンジン2018に参戦する
純粋な頃を忘れない二人の
バックステージです。
今回FLクラスにドライバーとして参戦されるMichele.T氏は、
およそ50年前の学生時代に友人と製作したマシンでFLに参戦されてたそうです。
サーキットで伊達なレーサー達にもまれた元々素養に恵まれた氏は、
レーシングスピリットを宿した粋でやんちゃな紳士に。
イタリア好きが嵩じて戦前製産のグッチでSRを追っ掛けたり、
「MHRはマイクが乗ったのとは別物、重すぎ」とボローニャのNCRに渡り、
NCRレーサーのロードバージョンを直談判してつくらせたあまりにも偉大な師匠です。
伝説のファビオ・タリオーニ氏と
もちろん今も現役です、N360レーサーとジュリエッタで参戦されています。
今年フォーミュラステージで鈴鹿に戻ってきます、
美しくレストアされたハヤシレーシングのマシンで。
やはり私のblogの常連コレクター氏は、
第一回大会からチームオーナーとしてサウンドオブエンジンに参戦されています。
一昨年は、片山右京選手を擁するもエンジン不調でリタイア、
ドイツからコンピュータが修理を終えて間に合えば荒々しいランボ12の雄叫びを今年こそは.........
今年もCカーを持ち込みます。
もちろん自身でもドライブされます。
撮影スタッフは上のCカー走行写真を撮っていただいたgrunge氏が今年も、
柳原父子も応援に来てくれるそうです。
あといくつ寝るとサウンドオブエンジン...楽しみでなりません。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2018/11/04 02:29:49