とーやのブログ一覧

ようやく走っているNEWチンクに
乗ることが出来ました♪　

しかもキュートなレッド！
助手席ですけどね。


FIAT FESTAの帰りにスタッフみんなでプチお疲れ様会を兼ねて
伊那にある車好きオーナーがやっているお洒落なお店グースに行きました。
このお店のガレージには、ロータス７・モーガン・シトロエンDSなどが
綺麗に収まっていて、訪れるお客さんも車好きが多いのです。
ここの焼カレーは絶品です!!


こんな感じのお店が近くにあったらいいのになぁ～
GTロマンみたいなね！
るまりのさん、早く仕事辞めてお店やってよぉ～（笑


そこまで行く道すがら、カーマガジンの編集者Ｕさんが運転する
NEWチンクの助手席に無理言って乗せて頂きました。
Ｕさんは１人でも多くNEWチンクの良さを知って欲しいので
いいですよぉ～と快諾してくれました。


印象ですが、スポーツカーではないのでパワーは必要充分程度。
不足を感じる場面はあまりありませんでした。
乗り心地も硬くも軟らかくも無く、おしなべて好印象でした。
デュアロジックの反応も意外と早くストレスを感じることも無く
優秀な出来だと思います。
普段の足として使う分には申し分ない出来でしょう。

とにかく普通の車（笑）と言った印象なので、このデザイン
この雰囲気が気に入るのであれば買いの車でしょう！


近いうちにチンク博物館にもNEWチンクが登場予定との話も
あるので、身近に増えてくることがとても楽しみですね♪

　　

　　連休中、唯一のイベントFIAT FESTA
　　に行ってきました。

　　チンク博物館などが主催するFIAT車の
　　年に一度のお祭りで、レースありフリマあり
　　ショップありの楽しいイベントです。


絶好のイベント日和で、標高の高い長野県の
伊那で開かれた為、桜も見ごろでしたよ♪


先日デリバリーが始まったNEWチンクも多数集まり、レースの合間に
６台のNEWチンクがパレードする一幕もありほのぼのとした空間が
広がっておりました。（その様子はカーマガに掲載予定）

さて、たくさんのイタ車が集まっている中、私の一押しはと言うと
画像の1000TCRです♪
かわいいチンクをベースにサソリの毒をたっぷりと注入したその姿は
そのカラーリングとあいまってとっても魅力的!!
お値段は軽ぅ～く2000万円おーばーだそうな!!!
その1000TCRが３台、しかもサーキットをほぼ本気のアタック
３台が同時にコーナーを攻めている様相はとても迫力がありました♪

いつも身近にいるチンクと違ってとっても新鮮でしたね。


そして、そして帰りは待望のNEWチンクに少しだけ試乗。
次回お楽しみに!!

　　久しぶりのあずき号ネタです（笑

　　車両盗難未遂事件によりハンドル周りを
　　破壊されたあずき号。
　　幸い車両保険に加入していた為、
　　金銭的損害は最小限に済みました。


おかげでハンドルも新しくなりました♪
念願のｍｏｍｏのディープコーンです♪
トリトンさんの後追いですけどね！


やっぱり新品のハンドルはイイです。
幌も新しくなったのと、ハンドルの革の匂いで
車内はまるで新車の香り♡　（ホントは12年落ちですが…）
ちょいと新鮮な気持ちでドライブできますよぉ～。


ただし…　ウインカーレバーとワイパーに指が届かない…
悲しく空振りする人差し指。。。


まっ、そんなことは些細な事なのさ!!
このフォルムを手に入れられるのなら。


そしてそして、更にこのハンドルには隠された
秘密兵器が…　
次回こうご期待!!

　　このクルマ何だか分かります？
　　日本未導入の車です。
　　ハワイ島のスーパーのPにて

　　３台位見かけました。
　　とにかくピックアップが多い！
　　このクルマは向こうでは比較的
　　コンパクトな部類に入りますね!!

さて、オアフ島からハワイ島に
移ってからのレンタカーです。

ハワイ島はキラウエア火山で知られる、
火山の島です。故にまだまだ開発はこれからと
いった感じで、クルマが無いとどうにもなりません。


今回借りたのはポンティアックのVibeと言うクルマ。
このクルマは確かＧＭとトヨタが共同開発したものだったように記憶しています。
トヨタ名はヴォルツだったかな？
トヨタの血が流れてるからか、まっ、特に何も無く普通のクルマでした（笑

しかしまたもやあずき色!!
異国の地で初めてクルマ借りて運転すると言うことで
どんな車が来るか、ワクワクドキドキしていたのに…
よりによって２台続けてあずき色

どんだけあずき好きやねん!!!


ともあれ、画像はキラウエア火山のある国立公園の中にある
チェーンオブクレーターズ道路の中腹にある展望台からの眺めです。
この道は噴火口のある標高1200ｍ付近から海岸線まで一気に下る
ワインディングで、片道30キロもあり走り応え充分です。

あまり観光客が入ってこないので、往復でも10台くらいしか会いませんでした。
火口より海まで溶岩が流れていった様が手に取れるように分かる景色は
圧巻の一言！　見渡す限りの溶岩の大地と空と海しかない
シンプルな風景に、しばし言葉も忘れて見入ることしか出来ませんでした。


次回訪れる時は、マスタングのオープンなんか借りてみたいぞ!!
家族がいるから無理なんですけどね…