あおいはちろくのブログ一覧

ガソリンタンクと室内の隔壁がないので、本日作成しました。
前まではFRPを使用していましたが、難燃性？
と言われてしまえば終わりです。

ですので、今回は新規にアルミ板を使用して制作。

厚さは1㎜。
本当のところ0.8mmの板を使用したかったのですが、売っていなくて…

でも、それほど重量増しにはなっていません。

今年、やらなければならないリストを見てみました。
まだまだ…
ということで、今年中に走りに行けなくなってしまいました(笑)

様々な妨害工作があるので、思うように進みません。

もともと車検は無いのでシングルワイパー仕様でした。
でも、通常のままですと、どうしても拭き取り範囲が狭いので視界不良。

他車種ではシングルワイパー仕様にするキットなども見かけますが、86では見かけたことがない。
私の下調べ不足かもしれませんが…
なので、拭き取り範囲を広げてみました。

やり方は簡単。
ワイパーのモータ側の軸を長くして移動量を増やすか、もしくはワイパー側の軸を短くするか。

私は、後者のワイパー側の軸を短くしました。

　ちなみに拭き取り範囲ですが、
　こんな感じのスタート位置です。

　一見普通の状態ですが…
　ここから反対側へ移動するまで軸を短くします。

　短くする量は、現物合わせです(笑)


　ここまで拭き取れる位置まで調整しました。

　削った量は…グラインダーの刃5.5枚分の厚さ程度です。

　ここまで拭き取り範囲があれば…
　視界良好です。

　まぁ、あまり走ることには関係のないことですが(笑)

本日はウィンカーの配線を行いました。
省電力化は電装系の無い車ですので気にしていませんが、ウィンカーの球は諸事情によりLEDとしました。

と、言うのも今回使用したウィンカーリレーはカブやモンキーなどのバイク用。
バイク用なので車よりもウィンカーの球数は少なく片側2個、車は片側3個なので少ないワット数で使用しなければいけないので。

一応、ハザード機能も付属しています。
接点を取り付ければ、このリレー1つでウィンカーとハザードを制御できます。
配線もウィンカーのスイッチのみ残れば他は必要なくなってしまうので軽量化にも貢献できます。
ただし…配線もカブと同様の配線にしなければ点灯しません(笑)

私、どうでもよいと思っていましたが、室内でウィンカーの点灯状態が確認できないと…いつまでもウィンカー点けてサーキットを走ってしまう恥ずかしい人になってしまいそうです。

本日は…あまり時間がないのでスタータの配線チェック、オルタの配線、燃料タンクの設置を行いました。

先日のAC DelcoのAD-0005という充電器でバッテリーを充電しましたが、ドライバッテリーの方はというと…やっぱり死亡です。
まぁ、走っている最中の補助には使用できるのでしょうか。


仕方がないので充電器のスタータ機能を使用してセルの動作確認。
無事回せました。
回路は…気が向いたら載せます。
といっても、B端子と平端子に＋電源とリレーだけなのですが(笑)

オルタの方はIG端子、RLO端子のみに配線をしました。
これで合っているのかは…まだ未確認です。
想像するに、IG端子は電源、RLO端子は電圧セレクタ、L端子は警告ランプ点灯用、M端子は電圧の状態をモニタするための端子と思っています。

配線関係は本日中にこれ以上進む見込みがないので、燃料タンクの設置、配管交換を行いました。
ランマックスのホースエンド。
これがまた曲者ですが、奥の手を使用してバッチリ挿入。
無事交換できました。

今週末は…町内会(笑)
またもや作業ができません…

窓の交換が完了しました。

クォータ側はポリカーボネートの板厚が3㎜→0.8㎜となったので、普通には固定できず。
適当に張り付けていますが…走行したら、窓とフレームが飛びそうです(笑)

運転席側は普通に?固定できました。
ネジですが…

ペラペラでポリカ自身の力では形状を保持できないようです。
車が横向きになったら確実に窓が凹みますね。
でも、また内側から押せば元通りに(笑)

軽量化の方ですが、ゴムのモール関係を外したのとガラスとポリカから0.8㎜ポリカなので片側で約3キロぐらいでしょうか。
それでも、両側で6キロほど行っていることを考えると、すばらしい。