あおいはちろくのブログ一覧

私がこのＭｏＴｅＣを買った時代･･･まだ完成度の高いフルコンは存在しませんでした。
もちろん、現在のようなフリーダムなどもなく。
いやいやフリーダムはまだ個人で製作して販売していましたね。



燃調の狂いからエンジンを壊して･･･。
と言うよりも絶対的に燃料が足りていないから壊れたと言ってもよいでしょう。
つぎに載せたエンジンが９２後期エンジン。
８６後期ミドルチューンよりはパンチが無いもののなかなか良いエンジンでした。
というのは大学時代。

載せ変えてすぐに就職し、１回目のボーナスでこれ以上エンジンを壊さないように
このＭｏＴｅＣを購入しました。
選んだ理由は・・・。
①燃料を３Ｄマップで制御できる。ハルテックなどは２Ｄだった？覚えていないが
②点火も３Ｄマップ
③追加料金でＶｅｒＵＰ可能
④色がいい
などなど。

使用し始めてもう１０年近いかな？
最初は全てが英語で戸惑っていたが最近は･･･会社のおかげで何とか受け入れられるようになって来ました。

もう少しお金が溜まったら･･･６まんだったか？？？
インプやＦＤにも流用できるようにＶｅｒＵＰを考えようかな。

本日の紹介は･･･自家塗装です。
なんでもＤＩＹ的なＡＧＡである私達は･･･ハゲではない。
ＡＧＡというチーム名をつけたのも私たちの方が早い。

そんな事はどうでもいい。
一般的に売られている塗料はラッカー系ですよね？
ラッカー系は乾くのが遅い。
垂れ易いなど･･･色々と面倒です。

しかし、普通の板金やさんなどで使われているウレタン系は･･･。
硬化剤が入っているので速く乾く。
少し硬いけどそのおかげで垂れない。
色々と実は扱いやすいのです。

知らない人は量販店でスプレーを買ってきて･･･塗装。
実はこの方法は高くつきます。
缶で購入するウレタン系の方が実は安いのです。
はじめの初期投資が高いので･･･ですが。
長く乗る車であればその車の色を準備しておいても良いのでは？

８６のリアに車高調？
と思う方も多いでしょう。
なんといってもホーシングですから。
しかもどんな構造をしているの？
とお考えでしょう。




実はこうなっています。（写真を見てください)

見た感じこんな部品が･･･アッパーだけに4万も出せないという感じですよね。
私のは･･･中古で格安購入ですが。

アルミの削り出しでも作れそうな感じ。

実際に乗ってみると･･･直巻き特有です。
しかし、車高の調整がリアでも出来てしまいフロントの車高とのマッチングも合わせやすいので重宝しております。
私のようにお金が無くてフロント、リアのサイズを一緒に出来ない方など･･･すぐに車高調整で来てしまいます。

にしても新品購入は･･･出来ないです。

これなんだか解ります？
生木用の蜜ロウワックスではありません。

購入して１１年経った今でも所有しています。
というか・・・無くなりません。
皆で使用しているのですが一向に減りません。

でこの缶の中身は・・・。
グリスです。
昔トヨタへ購入しに行った際に売ってもらったものです。
本当はハブに使用したかったのでハブ専用を購入したかったのですが・・・。
結局このサイズのものでお店に在庫しているものはこの種類しかなかったのでこれを購入しました。
店員さんもこれなら使えるといってくれましたので。

まぁ駄目なグリスでもまめに交換していれば問題ないでしょう。
私の場合は・・・結局のところ１０００キロ程度で交換してるような感じです。
何かと分解する機会が多いもので→公道を走っていないので３年に一度程度？

８６号のブレーキはプアだっていわれていますね。
私もそう思います・・・。

それがこんな画像。（過去の写真ですが)
ボロがＣＣ－Ｍ。
新品がＣＣ－Ｒです。
購入当時はＣＣ－Ｍが一番温度設定が高かったのですが・・・。

熱が原因？
それとも寿命?

まぁ原因はともかく・・・。
まめに見てあげないとですね。