あおいはちろくのブログ一覧

12月13日に発注していたものが…ようやく到着しました。
本当であれば自分へのクリスマスプレゼントになっているはずでしたが(笑)

使える物かどうかは…今週末にチェックします。

これが使えると、色々な人が喜んでしまう結果になってしまいます。

ちなみに、AE86、RX-7(FC3S、FD3S）では全くのゴミです。
サンバー、インプでは…

表示が重くなる原因は…記録する際の書き込み速度が問題と判明しました。
SSDを保存先フォルダとしていましたが、SDに変更すると少し改善。
もともと使用していたSDHCはクラス2or4？

SSD自身はマッハドライブを使用して改善したように見えますが、やはり書き込みに行くと遅い…
それよりもSDHCへ直接書いた方が早いです。

そこで、今出ている最速?のSDHCを準備して実行。
…問題なく動きます。
画面がプチフリすることもなくなりました。

とりあえず、これでDisplayの方は一段落でしょうか。

次は…OBD2へ移行していくかもしれません。

なぜなら…
サンバーにもOBD2ポートがあったから(笑)
 
　場所はクラッチの直ぐ上あたり。
　
　H14年式のTT1には付いていなかったのに…
　TVやTWのは付いていたのでしょうか?

　ちょっと、こちらのポートからデータが取得できないか
　調査をしてみようかな…という気になりました。

光っているピンを見る限りK-LINE？
最新のサンバーはJOBDになったようですので…家のサンバーもちょっと微妙な時代。

でも、サンバーがダメでもインプなら読める???

ディスク保存時間の短縮化を狙いbuffaloのRAMDISKユーティリティをviliv X70へインストールしました。

…結果、OSが立ち上がらない(笑)
ここに来てOSを飛ばしてしまいました。

修復不能。
セーフモードの起動もできない…最悪です。

何とかOSの再インストールして環境は復帰しましたが、すべてのソフトのインストールが完了したわけではありません。
ライセンスのあるソフトが起動できない…。

まぁ自作ソフトの環境は復帰できましたが(笑)

通常のMoTeCからのシリアルデータ表示は問題なくできます。
ただ…タブレットPCのCPUの関係で稀に表示が重くなります。
タブレットPCのCPUがatom　Z520なので、そこが問題なのでしょうか…
開発環境である i5-520Mではリアルタイムに表示記録はできるので、単純にスレッド処理が上手に処理できるかが問題なようです。
最新のatom　N550などの2コアなら行けるのかな???

でも、表示は重くなりますがログはしっかり取れています。

以前、言っていましたが…ODOとTRIPの機能を入れてみました。

MoTeCからのサンプリングは1秒間に10回と定期的ですので、速度から距離を出すのは簡単なことでした。


GPSからの入力もと考えましたが…Windows7のSensorAndLocationAPIを使用した関係で速度の更新が不定期です。
なので、今回はGPS側からの入力は見送りです。

…232C入力でのGPS制御に変更しようと考えましたが、それは後日???対応するか未定です。


これで車検も大丈夫?

正直な話、ファイルで走行距離を管理するので…改竄可能です(笑)

でも、オドやトリップが動くかどうかなんて確認されたことはないし…
メータを入れ替えた際も後付スピードメータで通ったし、
最近はシートベルトの警告は調べられますが、古い車にそんなものは無いし…
メータで必要な規定がわかりませんね(笑)

今後はどのように進化させていったら良いのでしょう?
基本的に考えられる機能は入れたつもりですが…
汎用I/Oポートを使用してMoTeCで足りない部分の入出力を強化するくらいでしょうか。

ログをファイルへ落とし込む部分も修正したので、明日にでも再度デバッグして書き込み速度と表示速度の関係を見直していきたいと思います。

一応…こんな表示状態で動かしてみました。

光が反射して動画にはしにくい。

ログも問題なく取得できました…

これで、油圧と油温のセンサーをMoTeCへ接続すればメータが全く必要のない状態の完成になりそうです。

ちなみにこれが動かしてみた動画。

エンジンも動いたので、LAPセンサーの動作確認もしてみています。