あおいはちろくのブログ一覧

週末にしか自転車に乗れない嫁のために購入しました。
雨が降ってしまうと、乗れないですからね。
この製品はELITE(エリート)のARION(アリオン)です。
箕浦製の製品を買おうと思いましたが…中古の値段で新品が買えるということでELITE製にしました。

開封直後の画像です。
…写真のように乗るのが正しい乗り方のようです。

初めての人は乗るのが難しいと言われる3本ローラーに、2歳児ながら見事に数秒で乗りこなしてくれました。

ちなみに、足でしっかりローラーを回せています。


この後に…折りたたんだ途端に大泣きしたことは内緒です。

表題の通りです。

やっぱり男たるもの黒くて硬くて太いものが理想です。
出来れば表面は…
もちろん、引っかかる部分の形状も重要です。
その形状により、感覚はかなり変わってくると思うのです。

ですので細くて柔らかいものは選択肢にありません。

まぁ、取り付けイメージを人に例えると、想像するにこんな写真の感じでしょうか。

どんな場合でも下半身や肉体を鍛え上げなくてはいけません。

それが雨の日だろうと雪の日だろうと…
私は軟弱なので、雨や雪の日はパスです。

自分で取り換えることが可能なところが手軽でいいですね。

車をプライベータで触っている身としては、移植が気軽すぎます。




えっ？
自転車のタイヤの話です。
MAXXIS(マキシス)のHOOKWORM(フックワーム)を購入したので…
流石に１ケ月の間に3回もパンクしていては通勤に使用していられません。

で、こいつの太さは2.5インチです。
普通のMTB用スリックで最太ではないでしょうか。
入れることすらできない自転車は多数あると思います。

そして硬い。
自転車本体の自重では潰れません。
なので駐輪場から出す段階ではパンクに気が付かないと思います。


タイヤ本体はバイクや車とほぼ同じ構造なので、耐パンク性能は自転車のレベルを超えると思います。

最後に…重い。
まぁ軟弱な体質でなければ行けます。
持った感じでは、ブロックタイヤより少しだけ重いですが、
でも乗った感じはブロックタイヤよりは数倍乗りやすいです。

実際にプロフェットに取り付けてみた感じはこんな感じです。

まさに漢！
そんな感じのタイヤですね。

雨の日は、タイヤも濡れて、路面に落ちているガラス片なども濡れているのでパンクしやすい環境のようです。
ブロックタイヤの場合は、ブロック部分は硬いですが、それ以外のところは実際には柔らかいので、濡れ濡れの環境には弱いようです。

タイヤの空気圧とも言いますが、濡れ濡れの環境では最大空気圧でも貫通してしまいます。

嫁の自転車にEdge500用のセンサーを取り付けるために、自分の自転車用のセンサーを準備しました。

私の自転車は、フルサスMTBですので一体型のセンサーではケイデンスもしくはスピードが取得できません。
まぁ…GPSセンサーなのでスピードは自然と出るのですが。

そこでケイデンスとスピードのセンサーが分離しているタイプのANT+対応のセンサーが必要でした。

それが、このミノウラのスピード、ケイデンスセンサーのセットです。
多分この手のセンサーでは最安値です。
ちなみにAmazonで購入です。
ユピテルなど…色々なメーカでANT+対応センサーは出ていますが…
どれも1つのセンサーで3000円～という感じです。
2個揃えると…結構高い。

中身はこんな感じです。

もともとはLiveTraining（ライブトレーニング）というスマートフォンを利用したトレーニングソフトのオプションセンサーなのですが…普通に使用します。
Garmin Edgeシリーズでは問題なく認識できました。

通勤に使用するなら、やっぱりMTBであれどケイデンスが欲しいものです。
これで…運動不足解消です。