あおいはちろくのブログ一覧

昨日は出張中で名古屋でした。
サンバーの連絡が無いのか気になって仕事が・・・。
嫁に確認したところ、まだ連絡が無いようだ。

・・・まぁ、取りに行くとしたら１２月９日か１０日だろうし。
急がずにじっくりと。
ローダーの手配もしなければ・・・。
その前にまずは連絡待ちです。

メールは来ていないのですが・・・場所を調べたら九十九里浜の近くではないですか。
海水浴か？
あの辺りってなかなか良いところなのですよね。
会社に入社した手のとき研修で行ったのですが・・・？
夜中は毎日飲み会で怒られた物です。

これからしばらく思考回路がサンバーに偏りそう・・・。

解体途中に見える８６もどうにかしないといけないのに。

やってしまったと言うべきか・・・。
予想通りと言うべきか・・・。

買ってしまいました。

購入時から知っていたのですが我が家のサンバーはキャブ車。
時間も経っているので
キャブの詰まり、
フィルターの詰まり、
ポンプの輸送能力、
プラグコードの劣化、
デスビのポイント磨耗、
バッテリー能力の低下などなど。

色々と懸念事項はありました。

で、ついに嫁が爆発？
ということで・・・。
冒頭でも述べましたように買ってしまいました。

サンバーTT1。
KV4に色々と流用です。
事故車ですが・・・。

見た感じ・・・。
リアは無理すれば足回りはいけるか？
フロントはストラットとハブだけはいけそう？
車幅が広いので・・・足の移植はちょっと困難か？
しかし！
今の状態を見れば・・・片側３．５cmの余裕はあるはず。

で問題のエンジン関係ですが。
見た感じ・・・。
マウント交換で載りそうです。
あとはポンプにフィルター、ハーネス、ECU。
色々と壊してはいけない部品が一杯。
でも今までの経験を生かせば問題ないでしょう。
過去の経験では・・・
AE92後期エンジンをAE86へ・・・。
AE111エンジンをAE86へ・・・とかよりは簡単？？？
なんといっても換装するための情報がない状態で換装していたのですから。

エアコンも利くようにしなければならないのですが。
このTT1・・・エアコンの装備がない。
しかし！
過去の経験上、エアーのバイパスバルブが動作することが出来れば大丈夫。
簡単なアイドルアップです。


・・・春までにはこのTT1を処分しなければ。


ところで。
このTT1の余った部品。
欲しい人いますか？
今のところ何が余るかわからない状態ですが。

１２月中頃までには・・・この壊れた車をUPします。

よく嫁が車を壊すので・・・もう少し大事に乗るように３連メータをつけようと思った。
そこで買ったのがこのパネル。
ちょっと助手席前で見難いのであるが・・・気を使って乗れば十分目に入る位置。

しかし！
肝心のメータを購入するための資金が・・・。

というのも
不動産取得税の支払い用紙が届きました。
会社の人によると不動産取得税には軽減措置があるとのこと。
色々調べて、都税事務所に電話をしてみた。

ショック！
不動産取得税の軽減対象は・・・土地の広さが２４０ｍ２以下なのですね。
家の場合、３６０ｍ２あるので・・・。
衝撃的な請求額です。
固定資産税と変わらないじゃない。

・・・車の部品が遠のいてしまった。
ファイナルに安全タンク、そしてＦＤの部品にＦＣの部品。
欲しかったのですが・・・。

歯医者通いに続いて痛い出費です。

先日紹介したタコメータの続編です。

で今回は取り付け方法です。

どこのメーカーのタコメータも共通だと思いますが･･･。
一応、取り説などはしっかりと読んで付けてください。
なんと言っても自分の車は自分で。
自己責任ですから。

電気に詳しくない方は･･･バッテリーをいちいち外しながら作業した方が安全かもしれません。

では方法です。

①電源の確保
アクセサリ電源、イルミネーション電源、ＧＮＤを探します。
基本的にはメータ裏、オーディオ裏から取る方法が一番簡単と思われます。
しかも最終的には綺麗な配線になります。

②メータ本体の配置場所決定
メータ本体を配置する場所を決定します。
場所が決定したら、そこまで先程探した電源線を引き込みます。

③電源の接続
アクセサリやライトが点灯していなければ１２Ｖは流れませんのでメータまで一気に配線してしまいます。

④イグニッションコイルの極性確認
メータの配線がショートしないようにしながらＩＧＮコイルの極性確認をします。
エンジンをかけてＩＧＮコイルのコネクタへテスタを差し込みます。
このとき測定方法はＤＣＶで赤い方の棒を差し込むのが良いでしょうか。
で黒い方をエンジンなどのシャーシへ接続すると。
０Ｖを示す方が信号線です。（キャブ車では黄色線でした。)
１２Ｖの方ではタコはまったく動きません。（キャブ車では黒白ストライプ茶）

⑤信号線の配線
０Ｖの方の信号線を分岐してタコメータまで引きます。
エンジンをかけて･･･タコメータの信号線へちょんと付けてください。
振れますか？
振れなければ異常です。
振れれば･･･その信号線でＯＫですので本接続するためにエンジンを切ってください。

⑥綺麗にして･･･
で配線や設置を綺麗にまとめて完成！

こんな感じです。

このＴＲＤタコメータ。
昔、８６に使おうと思って買ったのですが･･･。
今の車を購入した際に大森のタコがついてきたのでそのままお蔵入りへ。




しかし！
やっと復活のときが来ました。
サンバーへの装着です。
何と言ってもあの車にはタコメータが無い。
Ｓ／Ｃならついているのですが･･･。
ＮＡのキャブ車にはついているはずも無い。
４気筒ということもありどのメーカのタコも殆ど取り付け可能というところがサンバーの良いところです。

点火時期調整も回転数がわからないと調整できない。
なんにしても調整が出来ない。
しかし･･･これを取り付ければ。

で実際に取り付けてみたのですが。
思っていたよりあの車って回転が上がるの速いですね。
流石という感じでしょうか。

本日は写真を撮り忘れたので･･･取り付け方法に関してはまた後日。
とても簡単です。
これがキャブ車じゃなかったらもっと簡単に綺麗に配線できるのにな･･･。



ところで。
このタコメータを持っている姿。
なんだか解ります？
手だけじゃ･･･解らんな。