あおいはちろくのブログ一覧

金曜日にちょっと長野まで出張に行ったのですが、双葉に寄ると売り場発見です。
なので、購入。

今年こそ当たるはずと毎年購入しております。

しかし過去の最高当選額は･･･1万円。


でも、今年は3億円が当たるので使い道をどうしようか考えている最中です（笑）

家のローンを全額払っても余るので･･･ガレージを建てても余るので･･･。

そんな妄想中です。

昨日のブログでは地上編。
そして、本日は下から覗いたローアングル。

スピードメータの取り出しはこんな感じで、意外と純正状態です。
電気式にしても問題の無い様な位置に取出しがあるので、後日変更を希望した場合でも大丈夫そうです。

そして、青いのがミッションマウント。
このくらいの位置で取り付けされると、室内側には結構シフトの付け根が飛び出てくるので、もう少し下の方が良いかもしれません。
しかも･･･シフトのリンクとフロアの距離がギリギリでした。

まぁ、ゴムの部分だから気にしていないのですが。

そして次に気になるのが、クラッチのレリーズシリンダ関係。
スペーサを使用して、シリンダはAE86純正品･･･写真でレリーズシリンダは錆びていますが実は結構新しいのです。

･･･アルテッツァのものを使用しても良かったのですが？
アルテッツァ純正レリーズシリンダと比べて86のものを使用した場合、クラッチを踏む力が必要になると言われていますが、GDBインプの純正クラッチと比べるとかなり軽い（笑）

なので、心配している方は大丈夫じゃないでしょうか。

そして燃料の配管関係。

フロントクロスメンバやエンジンマウント単体でエンジン搭載位置の10mmダウンでは配管の位置はギリギリのようです。
なので私はメンバで10mm＋エンジンマウントで20mmの合計30mm。

それでもこのクリアランス。

ミッション搭載位置を少し下げれば･･･

最後にプロペラシャフト。
色々な第一推進軸を検索･･･って結構情報が開示されていますよね。

私のはGX100。

少し寸足らずに見えますが･･･愛嬌で。

これが私の6速の全貌ですね。
これで流用する人が増えてくれると･･･色々な情報も増えて（笑）
それにしても古い車なのに未だに熱いですね･･･。

本日は･･･
クラッチ交換にペラシャフト交換そしてミッション交換と･･･6速載せました。
普段から運動していない人間にはハードな作業を行っていました。

でも、前準備が大切ですね。
本日、私をサポートしてくれた治具であります。

これが無かったら･･･死んでいるな。

はい。
ミッションジャッキです。

これを製作したので顔が溶接焼けして。
そんな溶接時間はそれほど長い時間でもないのに(笑)
溶接時間より長さを揃えたり溶接面を作ったりの方が長い時間を。





じゃ、本題ですね。
室内切断前の状況です。
この姿に戻ることは･･･もう無い。
なので記念撮影です。

新しいミッションが乗ると、このスペースではちょっと狭いのでカットしなければなりません。

最後なので眺めてあげてください（笑）



はい。
これ。

気持ちよく切断しました。

･･･切ることに抵抗が無いんですよね。

ちなみに切ったあとに防錆処理はしていません（笑）
面倒だったので。

明日には･･･


SXE10からのJ160ミッション流用であるのであるならば、シフトの付け根はこの位置へ変更しなくてはなりません。
GXE10からであれば問題無しなのですが。

でも、2種類の接続部分があるなんて･･･経費削減のおかげですよね。
共通部品にしてくれているだけでも。
これがSXEとGXEで部品が違ったら大変でした。

次にスピードメータの取り出し。
私の車では電気式でも問題ないのですが･･･配線するまで手が回らなかったのですよ。
なので、ワイヤー式に変更します。
時間ができたら電気式にします（笑）

しかもバックセンサーにも接続をしていない始末。

まぁ、走りには問題ないので？

これがワイヤー式の部品。

皆知っていますよね･･･既に。

なので、詳細省きます。


簡単なので･･･交換です。

いつでも電気式に交換可能ですので、都合によってですよね。


クラッチディスクに治具装着。

スプライン径が違うのでガムテープで現物合わせ。
よくありますよね･･･このような手段。

やっぱり貧乏プライベータはこうでなくては（笑）

こんな感じで搭載完了です。
AE86に6速ミッションです。

･･･J160ミッションってオイルの量は一体。
とりあえず2L入れたのですが･･･なんか足りないような気がします。

もう少し買ってきて追加でもしておくか･･･

以前、載せ換えたエンジン。

AE86に5バルブから5バルブへ載せ換えです（笑）
でも、シルバーヘッドから黒ヘッドです。

何でこんな昔のことを･･･と思うかもしれませんが、それは記念に。
何といっても明日には。

エンジン下ろすわけではありませんが。

ミッションジャッキは製作した。
そして部品も揃った。
じゃあ（笑）

ちなみに･･･
86ブロック+超前期カム　ブロー
92後期　ブロー
AE101　仕様的に交換
92前期　箱換えのためにデチューン
AE101　箱換えした車に移植
AE111　現在
こんな遍歴を持っています。

･･･86に乗り始めて約15年。
5回もエンジン載せ換えって･･･普通ですよね？
多くもなく少なくもなく。

でも、ここまで自分で全部やっていると･･･エンジン壊れても平常心でいられます。
そして、載せ換えることに抵抗がなくなります（笑）

今週、車を動かした時に･･･水温計に続き油温計も故障したことが発覚しました（笑）
センサーだけを手に入れれば問題ないのですが、何といっても大森製。
既に手に入らない･･･。

そういえばネットでPT1000のセンサー単体が手に入ったな･･･。
Defiでも良いのですがφ60もあると収まらない（涙）

φ52だとピークのメモリーもできないし･･･
考え所です。

ここは一発･･･夢のAIM製MXLを（笑）
ECUはMoTeCなので普通に通信できるし。
･･･しかし値段が折り合いません。

MoTeCの通信プロトコルさえ解れば自分で作るのですが、調べても出てこない。

やっぱりセンサーをネットで買って打ち直しが一番楽なのかな･･･

流石に5分で油温が130℃を越えてしまう車ですのでメータがないとエンジンブローです。
すこしのお休み期間でオイルクーラのコア増しもしなければ。
と課題が残ります。