あおいはちろくのブログ一覧

せっかく購入したので付けてみました。
スイッチだけ（笑）
場所はやっぱりここしかないかな･･･。

来週、配線を引き直してみる予定です。
上手く動くかな･･･。
電源は何処から取ろう･･･。

まぁ、色々と問題はありますが･･･暇なのでやります。

そういえば、リアの熱線、ワイパーも4駆の駆動も繋がっていないのですよね（笑）
普段使うのに支障の無いところなので･･･後回しになっています。

良い機会なので少しづつ結線開始します。

実質、作業時間は･･･1日で終わります。

そしてライトを駆動する為の回路を公開です。
各回路説明はこちら
ちなみに、この回路図ではリレーの接点のみで表記しています。
実際にはリレーの駆動を接続しなければなりませんのでH4コネクタから取ってください。
また、この回路構成を実現するには2接点入りのリレーを2個準備してください。
･･･Hi側は1接点でも良いかな（笑）

金額はオークションなどでライトレンズ片側が2000円～ですので5000円あれば揃います。
バラストとバーナーはオークションでどんな車種のものでも使用可能ですので3000円～で揃います。
リレーは1500円で2個なので3000円。
配線関係で1000円程度です。

今回、組んだライトシステムはトータルで10000円くらいで完成しています。
結構安いものを探し続けたので･･･

この方法で組んだ場合、
利点としては
レンズの奥行きが押さえられ、バーナーの接続部がライト後ろカバーとの干渉が無いこと、そして配線を一部間引くことが出来るので配線を通すための河口もいらないこと。
欠点としては
ライトレンズ部品であるムーブカスタム、ミラジーノ、ネイキッドのHID用レンズとソレノイド部分が集まりにくい。
探し始めて揃うまで2ヶ月かかりました。
加工するのが面倒･･･不器用な人には厳しいかも･･･それでもあっという間に完成しますが。

じゃあ、H4用のレンズでHi/Lo切替式のHIDを組んだ場合は･･･
H4のレンズが2個で3000円～
HIDは結構高価で15000円～
位が相場でしょうか･･･
なので、すべて流用、自作の方が若干安く組みあがります。

この方法で組んだ場合、
利点としては
考えなくても組めてしまう。
規格のものを利用しているので壊れても部品集積しやすい。
欠点としては
部品単価が高いこと、そして社外バラストの故障率が高いこと。
ソレノイドがバーナー後ろに取り付いている機構のものが多いのでライト後ろのスペースを考えなくてはいけない。
配線を間引いて組もうにも回路構成が決まっているので手が出しにくい。


こんな感じでしょうか。

ちなみに･･･このリレー回路を使うと･･･
中古品でHi/Lo切替式のHIDを購入したけどソレノイド駆動回路と同時点灯回路が付属していない！
という場合にも効果的ですね。

補足説明です。
通常、H4の極性はこんな感じですので、これに従い配線すれば大丈夫です。

もし、HiとGNDを間違えて接続した場合、どのような症状が発生するのかといいますと、

パッシングしてもHiが切れなくなります。
その時はHiとGNDの端子が逆ではないかと疑ってください。

最後に、このような極性の場合は･･･
それに従ってON/OFFできるようにすれば問題ないですよ。
私には聞かないで下さい（笑）

使い方は･･･インストールして通信ポートをOpenPortが接続されているところへ設定。
ソフトを再起動すると通信開始。

こんなエラーが出ています。

やっぱりO2センサってのは正しいのか？
というか、せっかく見てやろうとしたときに限ってエンジンチェックランプは点灯しません（笑）

きっと警告灯が点灯してくれていたら、もう少しこのソフトの使い道も（笑）

そういえば、修理してから試走していないけど･･･大丈夫でしょう。

本日はインプのO2センサーを交換しました。

そこで登場するのがこのソケット。
86用に購入したもので、
エンジンが車に載った状態で水温センサーを交換する為に･･･かなり昔に。
しかも何故かKTC。


その時は水温センサーを交換するだけのソケットだけあればいいよ。
そう思っていましたが、ついにO2センサー用のソケットも使用しました。

しかし本日･･･頭を削ってしまいました（笑）

ここ。

GDBインプのO2センサーって交換が面倒と聞いていました。
でも、私は工具があるから大丈夫と思っていましたが、頭がボディーに干渉して嵌められないじゃない（笑）

そんな時は工具を車に合わせて改造。

何だかんだで、こんなセンサー交換に30分も費やしてしまいました（笑）

整形前の顔です。
たぶん、二度と戻らないこの顔。
今回の手術場所は目玉です。
目玉の入れ替え作業、そしてHID化。

そして記念に一枚です。
今思えば･･･サンバーをこんな風に写真を撮ってあげたことって殆ど無かったな･･･。


いきなり進んで目玉を取り外します。

この姿って･･･かなり可哀想な姿ですよね。
可哀想ですが、何か愛着顔（笑）

今までのはシールドビーム。
今回はHIDといってもリフレクタ方式なので印象がかなり変わるかも･･･。

いきなりですが、こんな感じになっています。

こう見てみると･･･違和感無ように見えますがいかが？

行けるねミラジーノライト（笑）
ちなみに･･･ライトの裏側も裏のカバーも全く改造無しで取り付いています。


裏側を見るとこんな感じです。
全く干渉部なし。

そもそも、ミラジーノライトを改造した時点でシールドビームよりも若干薄いくらいだったのです。

ソレノイドとボディーの隙間は5mm程度ありますので、光軸調整も可能です。


最後にライトON。

夜に用事があって運転したのですが･･･
感想は最高です。
インプと同じ感じで視界良好。

しかもHI/LO切替も出来て、このまま光軸さえ合わせれば車検もOKでしょう。